イラストレーター,Soraizumi_소라이즈미 Details
トレーラー
イラストレーター Soraizumi
今回の講座では、背景とキャラクターイラストを最大限活かした「空の映る天空城」をテーマとしたスチルイラスト制作のノウハウをお教えします。
次に、キャラクターと背景の親和性を高め、相乗効果を引き出す演出方法や、多くの方が身構えてしまうパース作りなど、スチルイラスト制作に必要なスキルを習得。また、グリザイユ技法と厚塗りを併用して、各モチーフに合った彩色の仕方も伝授します。
最後に、「5W1H」を想定したキャラクターの生活や行動・性格の示唆・服装の描き方、自然物や人工物の描写や配置方法の解説を通して、完成度の高い一枚絵を作り上げる秘訣をお教えします。
Soraizumi独自の世界観を構築するための空想イラスト表現の秘訣を、Colosoで体験してください!
お試し動画
講座の様子を少しだけ公開します!
- 自分は、そして他人はどの様な表現に心惹かれるのかを考える
- 「リアルの体験」がすべての原点、体験から着想を得て、観察から創意工夫が生まれる
- 「意外性」がもたらす印象付け
受講生全員に提供
Soraizumiの講座だけの特典
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Soraizumiの空想イラスト制作のノウハウを含む、講義動画29講を期間制限なしで受講可能 -
講座を通して1点の作品を完成 -
オリジナルレリーフ模様素材集などの資料を提供
講義資料の詳細
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イラスト完成作品のPSDデータ- 風景イラスト1点 -
講座で使われる例題ファイル-講座内容のPDF
-例題成果物のPSDデータ&Clipデータ
-解説内で使用した参考写真やテクスチャ素材等
Soraizumiのポートフォリオ
講座の例題
例題を通して学ぶ絵に物語性を持たせる一枚絵制作ノウハウ
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作っておくと便利な素材とテクスチャの制作方法 -
印象に残る絵にするための5Stepと、物語性をもたらす「5W1H」 -
美しく見える配置方法
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空想の光景を具現化する方法 -
コンセプトの設定「空の映る天空城」 -
建造物の描き方と空間表現の方法
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キャラクターの描き方と想像世界への調和の仕方 -
「空の映る天空城」の表現方法 -
次に繋げるためのフィードバック方法
イラストレーター
Soraizumi
こんにちは。イラストレーターのSoraizumi(そらいずみ)です。普段はスマートフォンゲームの内製担当として、8年ほどスチル用背景を中心に手掛けてきました。また、仕事以外のオリジナル創作では、多種多様な世界の一枚絵を自由に描いています。
今回「シーンを切り取り、目を楽しませる空想世界表現」と題して、モチーフに対する総合的な描写力の向上を目指しつつ、絵に物語性を持たせ、印象的な演出をする方法について解説します。
プロを目指す方々にも通じる内容も沢山お話ししているため、この講座がお役に立てば嬉しいです。

Soraizumi
現) イラストレーター
【経歴】
2015~2024年 スマートフォンゲーム開発会社の内製イラストレーターとして勤続中(合計8年半)
2012~2015年 占いサイトや広告サイトのWebデザイン&ディレクション(約2年)
2009~2012年 カジュアル系スマートフォンゲームのイラスト&UI担当(約3年)
2006~2009年 競馬予想サイトやショッピングサイトのWebデザイン担当(約2年半)
2002~2006年 美少女ゲームグラフィッカー(約4年)
2002年 4年制工業大学を卒業
【参加プロジェクト】
・スマートフォンゲーム用スチル背景制作
・カジュアルゲーム用UI作成(主にパズルゲーム)
・企業コラボイラスト制作
・広告用イラスト制作
この講座のポイント
キャラクターと世界観の関連性の深め方
絵に物語性を持たせる上で必要になる「5W1H」。その内の1つか2つの要素をあえて伏せることによって、場面や動きに想像の余地をもたらす効果を得ることができます。本講座では、キャラクターと背景の関わりを示す要素の選び方や、時系列の反映方法について解説します。
視線誘導と情報量バランスの要点
視線誘導の方法や、構図の技術として、フィボナッチ曲線の活用、三分割法、空気遠近法、高低差表現などの技術を駆使することで、作品に深みや動きを加え、視覚的な魅力を高めることができます。また、シルエットの取り方や配色バランスを探る秘訣をお伝えします。
空想の世界観構築と描写力向上のためのスキルの習得
想像的な世界観を描くには、植物・水・岩や石など、現実にも存在する自然のモチーフや、建造物のデザイン、そしてそこに住まう人々の文化を具体化する必要があります。そのため、写真資料を参考にモチーフを取り入れる方法や、レイアウトやデザインの描き方など、総合的な表現力を養うためのスキルを身に付けます。
講座内容
下記のような内容を学べます。
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絵に物語性を持たせるための「5W1H」「5W1H」のいつ(When)、どこで(Where)、誰が(Who)、何を(What)、なぜ(Why)、どの様に(How)を考え、場面ごとの関係性や時系列などを盛り込むことにより、物語性を伝えることができます。また、イラスト制作にでは、見た方の想像の余地を残すべく、敢えて1~2項目ほどは余白を設けておくことも有効です。 -
想像的な世界観を作り上げるための発想と資料世界観を構築するには、多様なインプットが重要です。ゲームや映像作品、写真資料などから世界観を構築し、表現やテーマに応じたインプット元を探求することで、発想の起点となるアンテナを増やすことができます。 -
魅力的な構図のセオリーと視線誘導のノウハウ構図の取り方にはある程度のセオリーやタブーがあります。視線誘導の方法と併せ、具体例を添えながら、気持ちの良い演出について解説します。
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配色の基本とバランス、空間表現モチーフの三次元的な配置を念頭に入れながら、明暗・色相・彩度のバランスを空間に表現に活用していく方法を、例題を通して教えします。 -
シルエットから捉える人物描写全体の印象より人体の整合性に焦点を当てがちな人物描画では、物語のキャラクターの感情や行動を優先し、シルエットで捉えて配置することが重要です。そこで、厚塗りとグリザイユの技法を使い、キャラクターを鮮明に表現する方法を紹介します。 -
一枚絵としての全体的な完成度の高め方フィードバックの段階で何を考えるべきかなど、より魅力的なイラストとして仕上げるために必要なチェックポイントや、対応の一連の流れを紹介します。
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カリキュラム
カリキュラム内容のご紹介
SECTION 01. イントロダクション
01. 講師自己紹介&この講座を通して伝えたいこと
- 自己紹介
- 絵を仕事にするまでの紆余曲折と道のり
- 絵を描くことがもたらしてくれたことと本講座の主旨について
02. 作業環境について
- CLIP STUDIO PAINT EX の基本機能解説
- 各種基本設定、ツール概要、レイヤーモードの特性について
- 一押しの基本ツール
- 作っておくと便利なテクスチャ
- その他覚えておくと&作っておくと便利なショートカット
SECTION 02. 想像的な絵を描くにあたってのマインドセットと道筋
03. 描きたいものの有無の確認
- 描きたいものが決まっている場合
- 描きたいものが決まっていない場合
- それぞれのパターンについての道筋について解説
- 「体験を伴う資料集め」についての概要と具体例の説明
04. 「印象に残る絵」とは Part.1
- 「絵の良さ」を紐解く
- 自分は、そして他人はどの様な表現に心惹かれるのかを考える
- 「リアルの体験」がすべての原点、体験から着想を得て、観察から創意工夫が生まれる
- 「意外性」がもたらす印象付け
05. 「印象に残る絵」とは Part.2
- 印象に残る絵にするための「5Step」
- 「テーマ選び」を検討する
- 「イメージ作り」を行う
- 「要素の関係性」を洗い出す
- 「物語性」をもたらす演出を考える
- 「シーン」を切り取りで印象付けを行う方法
06. 魅力的な構図の組み上げ方
- 黄金比とフィボナッチ曲線、三分割法
- 空気遠近法や近景、中景、遠景を駆使した距離感の演出
- 画面に対して水平&垂直になる要素を極力省く動的表現
- 高低差の概念を盛り込む
07. 空想の光景を具現化する方法
- 体験した記憶の中から掘り出す方法
- 現実にある物や資料から組み合わせる方法
- 音や匂いからイメージを膨らませる方法(雨音、焚火、川の流れ等)
- 手を動かしながらしっくり来るまで反復! 実践から探る方法
SECTION 03. キャラクターと背景について
08. キャラクターと背景が引き立て合う関係
- 世界の構成要素の洗い出しと5W1Hを基本とした演出
- キャラクターと背景、両者を繋ぐ演出方法
- キャラクターと背景の相乗効果で想像世界の魅力を高める方法
09. パースについて
- パースについての解説
- 基本的なパースの扱い方(1点、2点、3点透視図法)
- 馴染み深い現代モチーフを用いた実践例
10. 色ラフの作成と「面」を意識した塗り方
- シルエットを元に面を起こす手順
- グリザイユ技法の途中から厚塗りに繋げる形で色ラフを作成
- 明暗と配色を同時進行しながら塗り進めていく実例を紹介する
SECTION 04 コンセプトの設定「空の映る天空城」
11. 絵のコンセプトとレイアウトパターンの模索
- 「空の映る天空城」の世界を構成する上で必要な要素の洗い出し
- いくつかの小さなキャンパスに簡単なレイアウトパターンを組む
12. シーンと物語性の模索
- ファンタジー世界観における物語性を目指すには
- 場面や情景について考える
- どのような演出ができるか、「5W1H」を考える
13. 構図の決定と構成要素の整理
- 構図と視線誘導、構成要素の整理
- 何を順番に見せるかの目星を付ける
- 天空城の水場に映る空
- 水場から大地に向かって流れ落ちる滝
- 広葉樹や草花、岩場、苔などの自然物
14. 配色の基本と光の演出や空間作り
- メインカラー、サブカラー、アクセントカラーについて
- 平行光源、点光源、面光源について
- 順光、斜光、側光、逆光について
- コントラストと配色、濃淡で織りなす空間作り
15. 工夫と差別化
- オリジナリティ要素の部分を検討
- 一般的なファンタジー系イラストとの差別化を考える
- 下書きで完成形を想定する
- 構図の見直し確認を行う
SECTION 05. 実践「空や自然物の描き方」
16. 空の描き方、雲の描き方
- 空の印象は魅力的な雲の形と距離感表現、グラデーションで決まる
- 光の波長による散乱率の違い(レイリー散乱、ミー散乱)
- 魅力的な雲形についての解説
17. 植物の描き方
- 汎用的な植物の描き方のコツについて、構成要素に分けて実践を通じ解説
- 葉、茎、花
- 幹、枝、根、果実
- 草、苔、藻類
18. 水の表現
- 水を表現するにあたり必要なポイントの解説
- シルエット(流体の場合)
- 反射と光沢を活かした輝きの演出
- 透明度の表現
SECTION 06. 実践「建造物の描き方と空間表現」
19. 石造りの建造物の描き方
- 建造物表現の基礎
- 建造物は「箱」や「筒」から形を組み上げる
- 石や岩肌の質感表現について
- 明暗に応じた情報量のメリハリ
20. 建造物のデザインについて
- 対象定規を活用したレリーフデザインのコツ
- 装飾は対象定規や反転を駆使すると便利
- 曲線におけるメリハリあるバランス
21. 奥行きある空間と迫力の表現
- 高低差表現の盛り込み
- 季節感や温度感の表現
- 「斜め」を活用した迫力表現
22. 世界観表現と物語性の再確認
- キャラクター描写に向けての準備
SECTION 07. 実践「キャラクターの描き方と想像世界への調和」
23. キャラクターと世界の関係性
- 「5W1H」を基に、キャラクターの生活や行動、性格、服装を想像する
- それらの条件に合わせたキャラクターのポージング設定
24. キャラクター描写①:素体
- 人体はパーツの形状、大きさ、長さの相対的なバランスを掴むのが最優先
- 力の流れを決め躍動感を想像する
- 大まかな線と色ラフでシルエットを組み上げる
- 魅力を引き上げるためのウソ(※やり過ぎ注意)
25. キャラクター描写②:衣装
- 配色とコントラスト、シルエットから見出す衣装デザイン
- 場面やキャラクターの性格に合った衣装作り
- 可愛い形、格好良い形、美しい形
- 構造の辻褄合わせ
- ハイライトと影色の追加、コントラスト調整
SECTION 08. 実践 「総仕上げとフィードバック」
26. 合わせと総仕上げ
- キャラクターと背景の合わせで意識すること
- エフェクト掛けのコツ
- 情報量の整理(引き算と再足し算)
- 最後の一手まで完成度に影響を及ぼす
27. 一晩寝かせる
- モチーフのバランス崩れチェック
- 全体を通して、意図した「良さ」は伝えられているか
- 空間や配色は気持ちが良いか
- 情報量の不自然な偏りはないか
- デザイン、構造において致命的な破綻はないか
28. フィードバック
- 改善点を見つける
- 良い点を見つける
- 手応えを探る
SECTION 09. あとがき「次に繋げるために」
29. 実践で得たものを次回に繋げるための心構え
- 失敗は成功への第一歩、やり直し上等!
- 失敗の積み重ねが成功への道標となる
- 時間をかけることを恐れてはならない
- 「必要が出てから学ぶ」で全然OK、闇雲に詰め込まない
- 「卑屈にならない程度の謙虚さ」は強力な武器
- 楽しい気分で描ける環境を作ろう
インタビュー
イラストレーター
Soraizumiがお話ししたいこと
使用プログラムについてご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
CLIP STUDIO PAINT EX
※バージョンに関しては、Pro Ver1.0以上のご使用を推奨します。
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