3Dアーティスト,杉本大地_스기모토 Details
トレーラー
3Dアーティスト
杉本大地
お試し動画
講座の様子を
少しだけ公開します!
- ベッドサイドチェスト
- フォトフレーム
- ベッド
C4D+ZBrushで詳細までこだわった
魅力溢れる3Dキャラクター制作のノウハウ
Cinema 4DとZBrushを活用し、
ベーシックなものから複雑なものまで、
クオリティーの高い3Dモデリング技術から、
ライティングやレイアウトなども解説し、
3Dアニメーション制作における基本的な
ワークフローまで詳しくお教えします。
まずはC4Dを使用した
ベーシックな3Dモデリング技術、
その後ZBrushでの複雑な
3Dモデリング技術に移り、
段階を追って基本的な
3Dモデリングを学びます。
さらに、色や質感、ライティングなど
細部にこだわる技術を通して、
リアリティー溢れる
3Dモデリングのノウハウを学んでいきます。
また、ワークスペースのカスタム方法や、
後から調整や修正のしやすい
モデリングデータの作成方法などの実務に
役立つワークフローに加え、
アニメーション制作についても
一通り解説します。
C4D+ZBrushで詳細までこだわった、
魅力溢れる3Dキャラクター
制作のノウハウを
Colosoで体験してください!

講座情報
本数:21本の映像
難易度:初級
無期限視聴

使用プログラム
– Cinema 4D S24以降
– ZBrush 2021
– Redshift ver3.0.46

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:日本語
字幕:日本語

講座特典
作品数:10点
マテリアル素材15種+a(テクスチャ素材33枚+a)
オリジナルテンプレートモデル・リグデータ
繊細な質感が感じられる
杉本大地のポートフォリオ
10点の例題を通して
リアリティー溢れる3Dモデリングや
アニメーション制作スキルを身につけます
-
ベッドサイドランプのモデリング -
ベッドサイドチェストのモデリング -
フォトフレームのモデリング
-
ベッドのモデリング -
まくら、布のモデリング -
ぬいぐるみのモデリング
-
ベッドサイドシーン -
デフォーマによるリギング&アニメーション -
ジョイントによるリギング&アニメーション
-
キャラクター制作 -
アニメーション制作
杉本大地
3Dアーティスト
"3Dアーティストとしての経験を積み、
スキルを上げていくことや、社会の変化、
テクノロジーの進化にワクワクしていて、
毎日を楽しく生きています。"
(SMA患者として医療系WEBメディアとの取材インタビュー内容より)
はじめまして。
3Dアーティストの杉本大地と申します。
私は高校生のときに
趣味として3DCGをはじめ、
その後独学を続け、
大学に在学中から
フリーランスで3Dアーティストとして
活動を開始しました。
生まれつき脊髄性筋萎縮症という
難病を抱えており、普段は電動車いすを使って
生活しています。
現在は、SNSを通した依頼や
大手CG制作スタジオを
メインのクライアントとして
活発に活動しています。
どうぞよろしくお願いします。


杉本大地
現) 3Dアーティスト
【経歴】
- 株式会社白組より、フリーランスとして業務の受注を開始。
主な担当はモデリング、ルックデベロップメント、ライティング
【参加プロジェクト】
- 株式会社白組 業務参加プロジェクト(フリーランス)
・キューピー キューピーハーフ「キッシュトースト ブロッコリー」篇 アセット制作
・キューピー キューピーハーフ「キッシュトースト マッシュルーム」篇 アセット制作
・株式会社ポケモン『Pokémon LEGENDS アルセウス』ヒスイ地方の記録映像 アセット制作
・学校法人・専門学校HAL 2022年度TVCM 「いちばんの才能。」篇 アセット制作
その他、キャラクター制作に関するクライアントワーク多数
【受賞歴】
2020.11 SMA アートオリンピック 2020 銀賞
2020.10 Sketchfab Staff pick "No Face - Kaonashi"
2020.10 Sketchfab Staff pick "Sally"
この講座のポイント
魅力的なキャラクタースカルプト
キャラクターに最高の第一印象を与えるための魅力的なシルエットを作成。さらに、細かいディテールを加えることで、キャラクターの説得力を高めます。

調整・修正のしやすい
C4Dモデリング
C4Dのジェネレーターやデフォーマを活用し、後から微調整や修正のしやすいモデリングデータを作るなど、実務に役立つワークフローについてお教えします。

モデルを引き立てる
シェーディング・ライティング
C4Dを使ったベーシックなモデリングから、ZBrushを活用した複雑なモデリングまで、段階を踏んだ3Dモデリングを学ぶとともに、質感設定や現実に基づいたライティングで、モデルのクオリティーやリアル感をさらに高める方法を身に付けます。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
観る人を惹きつけるキャラクター造形魅力的なシルエットはもちろん、細かいディテールを加えることにより、説得力のあるキャラクターと最高の第一印象を作る方法をスカルプトを通して身に付けられます。
-
クオリティーを上げるシェーディング・ライティング手法質感設定や、現実に基づいたライティングテクニックで、リアリティー溢れるモデルが作れるようになります。
-
C4DとZBrushの連携ソフトそれぞれのメリット・デメリットを知り、作るもの・行いたい操作に合わせて適切にツールを切り替えるノウハウを学びます。
-
リギングの基礎キャラクターを動かすためのリギングを効率的に行う方法をお教えします。
-
実務アセット制作方法大規模プロダクションでも使える、実用的なアセット制作ワークフローを詳しく解説します。
-
キーボード操作状況の把握キーボードの操作状況をリアルタイムに画面上で確認しながら、より分かりやすく学ぶことができます。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 1. オリエンテーション
01. 自己紹介&使用環境説明
- 自己紹介
- 使用ソフト、各ソフトの役割
02. C4Dのワークスペースカスタム方法
- 自分だけのワークフローを見つける
03. 課題紹介
- コンセプト紹介
SECTION 2. 基本(背景アセット制作)
04. ベーシックモデリング(C4D)
- ベッドサイドランプ
- ベッドサイドチェスト
- フォトフレーム
- ベッド
05. C4DとZBrushの連携
- ZBrushの設定、使い方
- C4D→ZBrushデータ転送
06. 複雑なモデリング(ZBrush)
- まくら、布
- ぬいぐるみ
07. UV展開(C4D)
- 3Dオブジェクトを2D平面上に展開する
08. 3Dペイント/シェーディング(C4D/Redshift)
- 色や質感を設定する
09. ライティング&レンダリング基本(Redshift)
- 3Dオブジェクトを魅力的に見せるライティング
- ベーシックなレンダリング設定を理解する
10. デフォーマによるリギング&アニメーション
- デフォーマを使用して、簡単なループアニメーションを作る
11. ジョイントによるリギング&アニメーション
- ジョイント&スキンデフォーマを使用して、簡単なアセットリグを作る
SECTION 3. 応用(キャラクター制作)
12. ブロッキング(ZBrush or C4D)
- 球体等を用いて、キャラクターの大まかなシルエットを形づくる
13. マージ→中ディテール制作(ZBrush)
- ブロッキングを合体させ、キャラクターの目や鼻、大きな表面の凹凸をつくる
14. リトポロジー/UV展開
- キャラクターをZBrushからC4Dに持っていき、より複雑なリトポロジー/UV展開を実践する
15. データ整理・ハイディテール制作(ZBrush)
- シルエットに影響を与えない表面の凹凸やざっくりとした質感表現を施す
- ポリペイントでBaseColorマップを描く
- オリジナルEyeリグの使い方
16. シェーディング / ライティング(C4D/Redshift)
- MultiMapExporterの使い方
- ZBrush上での見た目をC4Dで再現する
- 質感設定
17. キャラクターテンプレートを使ったリギング&セットアップ(C4D)
- C4Dのキャラクターテンプレート機能で、高度なキャラクターリグを素早く生成する
SECTION 4. シーン制作&アニメーション
18. レイアウト&ライティング(C4D/Redshift)
- 作ったオブジェクトのレイアウト
- 現実に基づいたカメラ設定
- 映画的な絵作り
19. C4Dアセットブラウザを活用する(C4D S24以降)
- 既存のアセットを使う
- オリジナルのアセットを貯蔵する
20. キャラクターポージング&アニメーション(C4D)
- キャラクターを含めたショートアニメーションをつくる
21. 仕上げ&レンダリング(C4D/Redshift)
- 完成度をもう1段階引き上げるTips
- レンダリング最適化方法
インタビュー
3Dアーティスト
杉本大地が
お話したいこと

該当の分野を勉強している方が難しく感じている点と、本講座でその点をどの様に解決できるでしょうか?
まずは、「CGの基本的な作り方、ソフトの使い方がわからない」という点については、今回の講座で0から工程に沿って学んでいくことで、CGの基本的な制作ワークフローを身につけることができます。また、「キャラクターをつくりたいけれど、魅力的にする方法がわからない」という点に関しては、こだわるべきポイント、目指すべき形状を知ることで、表現豊かなキャラクターを作ることができるようになります。
3DCG・モデリングを勉強し始めたきっかけを教えてください。
動画編集・制作におけるスキルアップの一環として始めましたが、レゴブロックや粘土細工、お絵描きが好きだった情熱が思い起こされ、アイデアを造形物にするモデリングを中心に勉強することになりました。
3DCG・モデリングを表現するにあたって、大切なポイントは何になりますか?
第一印象を決める魅力的なシルエットや、実在感のあるディテール表現。さらに、本物や写真とは違う、アーティストの目を通した「本物っぽさ」の表現や構図やライティングなど、映画的文脈を感じる画面内表現だと思います。
受講生に向けて
メッセージをお願いいたします。
今回の講座で主に扱うモデリングは、3DCGにおいても最初に行う工程であり、その後の工程の根幹ともいえる作業です。丁寧に制作を行うことで、最終型がより魅力的なものになるので、その手法やノウハウを一緒に勉強していきましょう。 また、奥が深い3DCGにおいてはモデリング以外の別の分野を極めることも選択の1つです。今回の講座では、モデリング以外のシェーディング、ライティング、リギング、レイアウト、アニメーションについても一通り解説します。皆さんがそれぞれに合うやり方をみつけ、オリジナリティ溢れるアーティストになるのを期待しています。 3DCGは私のように身体的にハンディキャップがあっても、アイデアを自由に表現することができる素晴らしいツールです。是非楽しんで、一緒に学んでいけたらいいな、と思います!
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
– Cinema 4D S24以降
– ZBrush 2021
– Redshift ver3.0.46
※使用プログラムの無料体験版

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欄でご確認ください。