3DCGクリエイター,金澤ひろし_카나자와 Details
トレーラー
3DCGクリエイター
金澤ひろし
お試し動画
講座の様子を
少しだけ公開します!
- 爆煙から飛び出す雲
Blenderを使った「アニメ風」映像制作!
自分の思い描く作品を形にする秘訣
映画、MVなど幅広く映像制作を
手掛ける金澤ひろしが、
無料3Dソフト「Blender」の
基礎知識はもちろん、
アニメーション制作の流れや、
アニメーションを彩るエフェクト、
フィルター等の多様な表現方法を
丁寧にお教えします。
まずは、3Dの知識や用語、
Blenderの操作方法など基本部分を説明。
本講座では、Blender初心者の方でも簡単に
3D映像制作のフローを理解できるように、
特にエフェクトのつけ方を中心に
アニメーションを制作するまでの流れを
工程ごとに解説していきます。
また、Blenderの機能の中でも
特に難しいとされている
ノードの解説から実践まで、
例題を通して練習していくことで、
作業時間短縮に繋がるノウハウも習得できます。
雷や炎などの様々なエフェクトを扱うことで
エフェクトの仕組みを理解し、
後半では、前半で学んだ基礎を活かしながら
素材を組み合わせ、
1つの作品を完成させていきます。
特に、他ソフトを利用せずBlender1つで
映像作品を仕上げる方法を学べる点もポイントです。
2D/3Dの枠にとらわれない
クオリティの高い作品を
Blenderで制作するノウハウを、
Colosoで体験してください!

講座情報
本数:21本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

使用プログラム
Blender
※バージョンに関しては、3.1以上を推奨します。

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:日本語
字幕:日本語

講座特典
作品数:10点
テクスチャファイル:4点
モデリングデータ:1点
参考資料:6点
"アニメ風"アニメーションで躍動感を表現する
金澤ひろしのポートフォリオ
例題を通してVFXアニメーション作品の
制作スキルを身につけます
-
ノードを使った多様な表現
-
テクスチャロゴアニメーション
-
マテリアルエフェクト
-
背景シェーダで作る星空
-
雷や炎
-
粒子エフェクト
-
物体の破壊
-
ジオメトリーノード
-
2D爆発VFX
完成作品例
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
金澤ひろし
3DCGクリエイター
はじめまして、
3DCGクリエイターの金澤ひろしです。
映画やPV、MVなど、
主にBlender3Dを使った
映像制作をしながら、
SNSで自主制作活動も行っています。
長年、制作会社やデザイン事務所で
デザイナーとして従事しておりましたが、
3Dアニメーションの魅力に目覚め、
映像業界で活動するに至りました。
セルルックな表現が得意で、
様々な表現の可能性を求め日々奮闘中です。
皆様には自分の探求してきた
ノウハウを共有していければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。


金澤ひろし
現) 3DCGクリエイター、グラフィックデザイナー
【経歴】
制作会社グラフィックデザイナーを経て、映像制作、3DCGアニメーションやグラフィックデザインなど幅広く活動中。
映画、番組、PV、MVなどの映像プロジェクトに参加。
【参加プロジェクト】
『TANG タング』映画 VFX制作協力 2Dアニメパート担当
『フィッシャーズクエスト』OP アニメーション
『紡ギ箱~第2節~』PV エフェクト
『ジオラマ|此処は、ワンダーランド』MV アニメーション
『 FRIDAY KIDS CHINA TOWN|にしな』MV CG
『昭和百年展』GALLERY など
この講座のポイント
Blenderの基本と
多様性のある
ノード構成術を習得
Blenderの基本的な使い方から、モデリングだけに留まらないノードを使った一歩踏み出した表現方法を学べます。一見難しそうで初心者の方からは敬遠されがちなノードシステムですが、要点を押さえてわかりやすく解説し、基本構成を習得することで色々な表現ができるようにお教えします。

Blenderの
多様な機能を活用して
作るエフェクト表現
Blenderには、すべてを習得するには難しいくらい多くの機能が備わっています。「使えるものは何でも使う。」つもりで、モディファイアや物理演算など、ダイナミックな表現や実用性のあるものをエフェクト制作に有効活用し、実用性の高い表現を身につけます。

自分だけの
アニメーション作品を
作るスキルを身につける
今回の講座では、高クオリティなアニメーション作品を作るための制作工程を学べます。アイテムの配置、アニメーション、コンポジットからレンダリングまでのノウハウをお伝えします。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
ノードの基本構成から応用まで
多様な表現方法を学習シェーダーノードを使いこなして、多様な表現方法を習得します。初めは難しそうに感じる「ノード」という存在ですが、初心者でもわかりやすいよう要点を押さえながら応用が効くように解説します。 -
プロシージャルエフェクト
モディファイアを使った無限の表現数あるモディファイアの中でも実用的なものを組み合わせて、変形やアニメーションさせるコツを紹介します。2Dアクションシーンにはかかせない雷、炎、爆発の例を順を追って説明していきます。 -
迫力あるアクションに必須の
物理演算を活用するコツ物理シミュレーションを使った手順とポイントを理解し、状況に応じて破壊や粒子エフェクトアニメーションで全体のクオリティアップを目指す方法を紹介します。
-
効率よい複製配置を使った
背景作りのポイントオブジェクトを大量複製できるジオメトリーノードを有効活用し、軽量で見栄えある背景作りのポイントなどを説明。基本的な使い方から応用まで学びます。 -
臨場感ある
アニメーションを作るコツキーフレームやグラフエディタを用いたアニメーションの操作方法や、カメラの設定を理解し、動きに迫力を持たせるコツをお教えします。 -
一連の流れを理解しコンポジットや
レンダリングまでのノウハウを習得1つのアニメーション作品を作る際、大量の要素がシーンに登場します。オブジェクトの管理、シーンやビューレイヤー、コンポジットからレンダリングまでの流れを習得します。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 1. イントロダクション
01. イントロダクション
- この講座について
- カリキュラムの紹介
SECTION 2. 入門編
02. 知っておきたい3Dの基礎
- 3Dの基礎
- オブジェクトの構成要素
- マテリアル、法線、ウェイト
03. ツールの基本説明
- 画面の見方や用途
- 基本操作
- 初期設定
04. モデルを作って出力してみよう
- 簡単なモデリング
- よく使うモディファイア
- 出力までの流れ
SECTION 3. マテリアルノードを使った表現
05. マテリアルとノード
- マテリアルノードについて
- フォトリアルとセルシェーディング
06. テクスチャとUV
- イメージテクスチャ
- テクスチャ座標とマッピング
- UV展開
07. プロシージャルな模様
- 基本ノード構成
- プロシージャルテクスチャ
- 色々なパターン
08. テクスチャロゴアニメーション
- ノードにキーフレームを打つ
- テクスチャを使ったロゴアニメーション
09. マテリアルエフェクト
- エフェクト素材を作ってみよう
- 組み合わせて動きをつける
10. ワールドの設定
- HDR背景
- ノードで星空を作ってみよう
SECTION 4. 多様な機能を活用
11. 便利なモディファイア
- ディスプレイス モディファイア
- 使えるモディファイア
- 雷や炎
12. パーティクル
- パーティクルシステム
- 粒子の流れを操作
13. 物理シュミレーション
- オブジェクトをランダムに分解
- リジッドボディワールド
- オブジェクト同士の衝突・破壊
14. オブジェクトのランダム配置
- 汎用性の高いジオメトリーノードの使い方
15. 2DVFX
- セルルックな爆発の表現
- 爆煙から飛び出す雲
SECTION 5. 素材を組み合わせて仕上げる
16. ビューレイヤーとシーン
- ビューレイヤーの用途
- シーンの使い方
17. アニメ風な映像を作って行こう
- アニメ調のマテリアル
- レイアウト
- キャラとカメラのアニメーション
18. 素材の配置
- コレクション分けと親子付け
- 背景オブジェクトの配置
- Alembicの書き出しとインポート
19. アニメーションを調整しよう
- アニメーション
- グラフエディター
20. エフェクトと仕上げ
- エフェクト付け
- 爆発エフェクト
- カメラシェイク
21. コンポジットノードとレンダリング
- コンポジットノード
- レンダリング
インタビュー
3DCGクリエイター
金澤ひろしが
お話したいこと

該当の分野を勉強している方が一番難しく感じている点と、この講座を通してその点をどの様に解決できるでしょうか?
3Dを始めてみたけど、モデリングだけで終わってしまう方が多いと聞きます。そこから一歩進んで、オリジナルの作品として完成させるには多くの機能を活用できる術が必要になりますが、Blenderの機能すべてをマスターしようとすると、かなりの知識と時間が必要になります。本講座を通じて、完成作品を例に汎用性の高い機能や表現を絞って学ぶことで、自分のオリジナルの作品にも応用できる術を身につけていきます。
3DCGを表現するにあたって、
大切なポイントは何ですか?
3Dにしろ2Dにしろアニメーションにしろ、まずは1枚の絵として魅せられるものにするのがポイントだと思います。色合いや構図、動き、いろいろな要素が重なり合って総合的にどのように見えるか。自分の作った作品を客観視するのってとても難しいですよね。ただ、自分の作ったものを自分で良いと思わない限り、なかなか人にも評価されないと思うので、自分の作品に少し厳しい目線を送る事も大事なんじゃないか、と思います。
3DCG作品を制作する際、どの部分に一番力を入れていますか?また、それを表現するスキルにはどのようなものがありますか?
自分はアニメーションの作品が多いので、やはり1コマ1コマの動きを納得するまで作り上げるのに一番力を入れています。ぱっと見気づかないようなところでも、その細かな積み重ねが最終的に良いものを作っていくポイントになると思っています。アニメーションのスキルは、色々な作品を見て、自分が「おっ!」と思うシーンはスマホでキャプチャーして何度も見返したり、良いものは自分の作品に活かせるように日ごろから意識しています。
3DCG分野の市場性、
展望について聞かせてください。
Blenderというツールは、昨今利用者も急激に増えており、これからも需要はどんどん増え続けて行くのでは、と思っています。数多くお仕事のご相談を受けるようになって「3Dを使える人はたくさんいるけど、ひとつのアニメーション映像やエフェクトまで出来る人はなかなか見つけられない」という声をよく聞きます。3Dと言っても様々な分野がありますが、総合的に扱える”ジェネラリスト”という立ち位置は需要があるのでは、と感じています。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
Blender
※バージョンに関しては、3.1以上を推奨します。

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