3DCGクリエイター,Yota_요타 Details
トレーラー
3DCGクリエイター
Yota
UE5×AEを活用して差をつける!
オリジナリティ溢れる
リリックビデオ制作ノウハウ

多様なジャンルの映像制作から
有名アーティストやゲームのMV監督まで
幅広く活躍する
3DCGクリエイターのYota。
今回の講座では、Yotaならではの
Unreal Engine 5とAfter Effectsの
2つを活用した、リリックビデオ制作の
ノウハウをお教えします。
始めにUEの概要や操作方法といった
基本をしっかり説明した上で、
本格的な映像制作に必要なスキルを
習得していきます。
今回は、UE内の無料アセットを活用して
草原、室内、街並みの背景を制作し、
Sequencer上で昼から夜に
遷移する方法も解説していきます。
最後に、ポストプロセスを使って
映像全体のトーンを調整し
作品の完成度を高めるテクニックも紹介します。
UEで背景映像を完成させたら、
AEを用いて歌詞の部分となる
モーショングラフィックスを制作。
AEの基本操作から
テキストアニメーション制作の方法まで
学んでいきます。
最終的に、UEを使って
背景映像、モーショングラフィックス、
音楽を組み合わせて、
リリックビデオ作品を完成させます。
2つのツールや映像制作に挑戦したい初心者から、
更なるスキルアップを目指す実務者まで、
完成度の高いリリックビデオ制作の秘訣を
Colosoで体験してください!

講座情報
本数:22本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

使用プログラム
Unreal Engine 5.0
After Effects 23.0
※円滑な受講のため、UEのバージョンに関しては5.0以上、AEのバージョンに関しては23.0以上を推奨します

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:日本語

講座特典
作品数:プロジェクトファイル (UE5、AE)
数々の有名アーティストのMV制作や
モーショングラフィックスを担当する
Yotaのポートフォリオ
例題を通してUE5とAEを活用した
モーショングラフィックスのノウハウをお教えします
-
Unreal Engineでの背景制作
-
Unreal Engineでの映像制作
-
Niagaraを使ったパーティクル生成
-
複雑なカメラワークの制作方法
-
After Effectsを使った
モーショングラフィックス制作 -
Unreal EngineとAfter Effectsの
連携方法
最終課題
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
Yota
3DCGクリエイター
こんにちは。
3DCGクリエイターのYotaです。
アークナイツや
にじさんじEN Luxiemの
MVの監督をはじめ、
様々なジャンルの映像を
制作してきました。
この講座では、Unreal Engineと
After Effectsの二つを
横断して制作していきます。
After Effectsでは
テキストアニメーションと
モーショングラフィックス、
Unreal Engineでは背景の制作から
After Effectsで制作した
アニメーションをインポート、
その他Unreal Engineを使った
映像制作で必要なスキルを
一通り学ぶことができます。
どうぞよろしくお願いします。


Yota
現) 3DCGクリエイター
【経歴】
MV、CM、短編映画、ライブ演出映像など幅広く活動中
【参加作品】
にじさんじEN Luxiem MV『Jazz on the Clock !!』監督
アークナイツ MV『We Will Rise』監督
GReeeeN MV 『lemonade』CG Designer
モスバーガー WebCM 『月見フォカッチャ』
スカイピース 『すごい動画作ってみた Youtube Rewind in Japan』3DCG Designer, Unity Engineer
東映アニメーション 『Zombie Zoo Keepers』CG Director
ずっと真夜中でいいのに。MV『猫リセット』Lyric Designer
ヤバイTシャツ屋さん MV『dabscription』VFX Artist
この講座のポイント
Unreal EngineとAfter Effectsの
基礎的な操作方法
Unreal Engineでは基本操作から映像としてアウトプットするまでの流れを、実際に手を動かしながら作成。 また、背景作成の方法やクオリティの上げ方など、初心者に必要な知識を学んでいきます。 さらに、リリックビデオで重要な要素となるテキストアニメーションをAfter Effectsを使って制作していきます。

思わず引き込まれる
画作りとその方法
映像制作において、「見ている人がつい見てしまう、引き込まれてしまう画作り」は、重要な要素の一つになってきます。それをこの講座では、実際に手を動かしながら身につけていきます。

ダイナミックな
リリックビデオ制作の秘訣
After Effectsで作ったモーショングラフィックスをUnreal Engineに取り込み、Unreal Engineの3D表現とモーショングラフィックスを合わせる過程を通して、人の目に留まるダイナミックなリリックビデオの制作方法を身につけます。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
Unreal Engineで作る映像制作の基本シーケンサーやムービーレンダーキューの解説といった基礎から、H.264の書き出しなどの、コマンドエンコーダーを使ったレンダリング方法まで、Unreal Engineを使った映像制作における基本知識を学ぶことができます。
-
Unreal Engine 5の機能を生かした画作り各種Volumeや空間に関するライトの設定、Unreal Engine 5特有のLumenなどの機能の解説や、さらにNiagaraを使った花火の作成など、Unreal Engine 5ならではの機能の使い方を解説していきます。
-
ダイナミックな背景の制作テクニックMegascansを使ってのアセットの導入から背景の制作方法、マテリアルやテクスチャの解説などを通して、ダイナミックな背景を作るノウハウを身につけます。
-
ケース別の複雑なカメラワークに挑戦基礎的なカメラワークの作成からカメラワークを作成するにあたって想定される、様々なパターンの複雑な動きをケース別にしっかりと解説していきます。
-
After Effectsで作る
モーショングラフィックスの基本After Effectsでは、基礎的なモーショングラフィックスの制作を行います。また、キーフレームの概念の説明から、モーションデザインで一番大事な動きの作り方など、初めてAfter Effectsを使う方でも簡単にモーショングラフィックスを作成できるようにお教えします。 -
After EffectsとUnreal Engineの
連携方法After Effectsで作成したモーショングラフィックスをUnreal Engineでも任意のタイミングで表示させるために、シーケンサー上で管理する方法を学び、最終的に1本の映像作品を完成させます。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
Section 01. オリエンテーション
01. この講座について
- 自己紹介
- Unreal Engine 5 について
- After Effectsについて
- この講座で学べること
Section 02. 準備
02. 準備編
- 各種ソフトのインストール
- アセットのダウンロード
Section 03. Unreal Engine編
03. Unreal Engine 5を触る
- 基礎的な操作説明
- 各パネルの説明
04. カメラについて
- カメラの使い方
- シーケンサーの使い方
05. 背景制作①・カメラアニメーション作成
- Foliageの使い方
- カメラアニメーションの作り方
- 自然エリアの背景作成
06. BluePrintとMegascans
- BPの説明
- Megascansアセットのインポート
- Megascansアセットでの背景制作
07. 背景制作②
- ライトの説明
- 屋内エリアの背景作成
08. 背景制作③
- 街部分の背景作成
09. 複雑なカメラアニメーションの作成
- 回り込むアニメーションの作成
- 音源に合わせたアニメーションの作成
10. 見た目のクオリティを向上させる方法
- SkySphereを使った時間帯の変化
- フォグの設定
- 反射マップの設定
- SkyLightの設定
11. ライティング
- ライティング
- ライトシャフト
12. ポストプロセス
- ポストプロセスの説明
- 項目の解説
13. 花火の作成
- Niagaraでの花火の作成
14. 書き出し
- ムービーレンダーキューの使い方
- H.264での書き出し方
- 連番の書き出し
Section 04. After Effects編
15. After Effects - 準備編
- プロジェクトの作成
- コンポジションの作成と設定
- 各パネルの説明
16. After Effects - 操作編
- キーフレーム等の説明
- モーショングラフィックス基礎
17. テキストアニメーション制作①
- テキストアニメーションの作成(基礎)
18. テキストアニメーション制作②
- テキストアニメーションの作成(応用)
- 書き出し
Section 05. Unreal EngineとAfter effectsの連携
19. Unreal Engineに取り込む
- データの管理方法
- AEの素材の読み込み方法
20. Unreal Engineでテキストアニメーションを表示する
- マテリアルの設定方法
- 配置の方法
- シーケンサーでの扱い方
- 書き出し
21. After Effectsで最後の調整
- After Effectsに移行する
- カラコレ・グレーディング
- リリックモーションを乗せる
Section 06. まとめ
22. 最後に
- Unreal Engineの学び方
- After Effectsの学び方
- 映像業界を目指す方へのメッセージ
インタビュー
3DCGクリエイター Yotaが
お話したいこと

講師さまご自身は、勉強してきた中で難しかった部分、それを解決するためにどのような努力をされてきましたか?
技術的な部分では、そもそも「ネットにある情報が少ない」というところで苦労しました。After Effectsでは、やりたいことの大体はすでに何かしらドキュメントにまとめられており、基本的にはチュートリアルなどをこなしてから、そこからさらに良くなるようにオリジナリティを加えていました。しかし、Unreal Engineは元々ゲームエンジンということもあり、映像制作に関するナレッジがたまっておらず、自ら公式のドキュメントを読み漁りながら習得するしかありませんでした。
該当の分野を勉強している方が一番難しく感じている点と、この講座を通してその点をどの様に解決できるでしょうか?
まずUnreal Engineの映像制作に関する情報の少なさでかなり詰まってしまう方が多いかと思います。私自身も、情報の少なさゆえに何度も心が折れそうになりながら学び続けていました。 また、After Effectsとの連携ともなるとさらにドキュメントがない状態でしたが、この講座では、After EffectsとUnrealEngineの基本的な操作を学ぶとともに、2つのソフト間の連携方法も紹介します。
講師さまがお考えになる、該当の分野の市場性、展望についてお話ください。
現在、市場からの需要はあるものの、映像分野においてUnreal Engineを使用できるクリエイターは少なく、「Unreal Engineが使える」というだけで一つの利点になるかと思います。また、リアルタイムレンダリングという特色から、映像以外にもゲーム、インタラクティブアートなど、様々な業界に携わるチャンスも秘めています。
受講生に向けてメッセージをお願いいたします。
「Unreal Engineを触り始めたときに自分が欲しかった教材」を目指して、この講座を制作しました。これをこなして頂ければ、After Effects、Unreal Engineの基本的なアウトプットができるほか、自分が持っているナレッジをできるかぎり講座内で共有しているので、たくさん吸収していただければ幸いです。また、この講座から学んだことが受講者のみなさんのクリエイターとしてのキャリアの一助となれば、それ以上嬉しいことはありません。
使用プログラムについて
ご案内します。
使用プログラムについてご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
Unreal Engine 5.0
After Effects 23.0
※円滑な受講のため、UEのバージョンに関しては5.0以上、AEのバージョンに関しては23.0以上を推奨します。

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欄でご確認ください。