コンセプトアーティスト,JayKim_JayKim Details
トレーラー
コンセプトアーティスト
Jay Kim
"カジュアルな背景イラストの初心者が
見逃しやすい基本テクニックを
しっかり学べるようにお手伝いします。"
可愛らしいカジュアル風
背景イラストを
完成するノウハウ

みんなが「綺麗、可愛い」と感じる形態には
隠れている造形法則があるということ、
ご存知ですか?
デフォルメはどのくらいにするべきか、
カジュアル風特有の色の構成は
どうするべきか、
難しく感じてしまうあなたのために
簡単で楽しくお教えします!
木、石、草、火など、材質による彩色方法から
可愛く描ける比例を
見つける方法はもちろん、
良いデフォルメやカラーレイアウトの構成、
自分だけの魅力的なストーリーを
盛り込む方法まで
様々な背景アートを担当してきた
Jay Kimのノウハウで
可愛い感性の背景イラストを完成してみましょう!

講座情報
本数:23本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

使用プログラム
– Adobe Photoshop
– 3ds Max
※円滑な受講のため、それぞれ最新バージョンのご使用を推奨します。
※Photoshop: CS6 以上、3ds Max 2018以上のバージョンのご使用を推奨します。

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:韓国語
字幕:日本語

講座特典
作品数:2点
ブラシファイル
3ds Maxファイル
コンセプトアーティスト
Jay Kimの
ポートフォリオ
※ファンアート作を含んでいます。
カジュアル風
背景イラストを
1つ完成してみましょう。

ショートカット設定

基礎図形

材質の描写 1

材質の描写 2

火

空

シルエットドローイング

カラースケッチ

形態のデフォルメ

洗練されたカラー選び

最終の背景イラスト 1

最終の背景イラスト 2
BONUS
背景の原画家に必須の
3ds Maxの基礎知識を特典として提供します。

3ds Maxの基本機能

マテリアルの設定

レンダリングの実習

3D Renderの例示
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
Jay Kim
コンセプトアーティスト
こんにちは、
Jay Kimというペンネームで活動している
背景コンセプトアーティストの
キム・デジンです。
絵から本人の魅力が感じられる作家に憧れ、
自分だけの絵を描くために
数年間、ひたすら勉強を続けてきました。
この講座は私の経験を基に、
多くの受講生が悩むポイントを
解決できるカリキュラムにしました。
カジュアル風背景のノウハウだけでなく
好きな画風で自分だけのストーリーが
盛り込まれた絵を描けるようにお手伝いします。


Jay Kim
現) デヴシスターズのアートディレクター
【経歴】
Neople 「アラド戦記」
Neople 「オーバーキル」
Nexon 「メイプルストーリー 2」
【参加プロジェクト】
Supercell - everdale
Dreamworks - 未公開新作
IGG、Century games など、
多数の海外プロジェクトに参加
この講座のポイント
カジュアル風の背景イラスト
初心者向けチュートリアル講座
段階ごとのプロセスで基礎図形、彩色、明暗の入れ方から、材質に合わせて環境を描写する方法まで、カジュアル背景イラストの初心者が見逃しやすい基本テクニックをしっかり学ぶことができます。

線ではなく「色」を中心に
簡単で素早く描く方法
なげなわツールやレイヤーマスク、カラースケッチなど、色を中心に描く様々な方法に触れ、カラーパレットを構成する方法はもちろん、色感の良い資料を理解して応用する方法まで学ぶことができます。

復習に役立つ例題ファイル
すべてを提供
専門的なコンセプトアーティストのJay Kimが使用するブラシファイルや六面体材質の描写ファイル、レンダーのセットアップがすべて完了している3ds Maxファイルなど、学習ファイルを惜しみなくすべて提供いたします。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
カジュアル風イラストのために
しっかりと基本テクニックを学ぶよく使うPhotoshop機能やショートカットキーの設定方法、ブラシの使い方などを学び、基礎図形を描いて、木・石・草・火などの材質によって自然を色付けする方法を学びます。 -
シルエットやカラースケッチなど
色で描く多様な方法なげなわツールとレイヤーマスクを使用してシルエットのドローイングを行い、明暗を入れずに色だけでイラストを描くカラースケッチのノウハウを学びます。 -
基本透視を応用する
デフォルメの原理を理解する良い例示を通じてそれぞれのモノに合うデフォルメを学び、基礎透視を応用して誇張と省略を行う方法を習って、実際のモノをより可愛く表現してみましょう。
-
対比を利用した
洗練された彩色ノウハウ色がダサくなったり濁ったりしないようにする方法や、カジュアル風特有の清らかで華やかな彩色方法を習い、さらに色を引き立たせる補色対比の方法を通じて色合いをより豊かにします。 -
世界観の構成および
絵の中の物語を表現する方法世界観を構成する場合の利点を理解し、特定のキャラクターを中心に物語を進められる自分だけの世界観を創って、魅力的で凝った仕組みのポートフォリオを構成してみましょう。 -
背景のリタッチに効率的な
3ds Maxの基礎機能を習う現役の背景アーティストがよく使う3ds Maxツールを利用し、ドローイングの基礎プロセスを効率的に学びます。また、3Dの作業物やイラストが自然に融和するように調整するリタッチ手法を学びます。
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. 基礎を固める
1. 講師の紹介およびカジュアル風背景の業界の話
- 講師の履歴および講座の活用方法の紹介
- カジュアル風業界の話
- トゥーンレンダリングの登場
2. カジュアル風背景の始まりは基本テクニックから
- 基本テクニックが重要な理由
- 3dツールを勉強すべき理由:3dツールの使用によるメリットと業界で主に使われるツールの紹介
3. よく使う機能とショートカットキーの設定
- よく使う機能、ショートカットキーを設定する
SECTION 02. 背景を簡単に描く
4. ブラシの使い方と基礎を学ぶ
- よく使うブラシの共有、使い方の説明
- 基礎図形の描き方:六面体、円柱、円錐、球を描く
5. 材質による彩色の技法
- 材質の描写1(木・石・岩・水を描く)
- 材質の描写2(草・火・木柱などを描く)
6. 自然の彩色の技法
- 火・雲・空を描く
7. シルエットで描く
- なげなわツールを使って描く
- レイヤーマスクを使って描く
8. カラースケッチで描く
- 明暗なしで色のみで描く
- 光を表現しながら明暗を探す
SECTION 03. 背景を可愛く描く
9. デフォルメ(変形)とは
- みんなが可愛いものに目がない理由
- 例示からデフォルメの機能を理解する
10. 形態をデフォルメ化する
- 自動車をデフォルメ化する
- 家をデフォルメ化する
11. カジュアルな色を見つける
- RGB、HSB、カラーホイールを理解する
- 色を選ぶ上でのコツ
- パステルカラーを使う
12. 絵を可愛く描く方法
- 可愛いシチュエーションを設定する
- 童話的な要素を加える
SECTION 04. 物語のある絵を描く
13. 構成の基礎、レイアウトを理解する
- レイアウトの基礎
- 避けるべき構図
- 良いレイアウトの作り方
14. 魅力的な絵の基本、物語のある絵の描き方
- 物語のある絵を描く上でのコツ
- 内容的なアプローチ方法/視覚的なアプローチ方法
- 感情的な要素を加える
15. 風景画に見えないようにするには
- ありきたりのレイアウト、ありきたりの絵になることを避ける方法
- 風景画に見えないための色の使い方
SECTION 05. 背景をユニークに描く
16. 絵をダサくする要素
- 未熟なタッチ、未熟な色、未熟なレイアウト
17. 洗練された絵にする光の使い方
- 光と影の境界面で彩度が上がる理由
- 光の温度が感じられる絵
18. 完成度を高めるほど絵がダメになる理由
- 基本の不足、完成経験の不足
- 密度は必要なところに必要な分だけ
- やめる勇気
SECTION 06. ボーナス:実務で効率的に作業する上で必要な3D Maxの基礎を知る
19. 3D MAX 1(インターフェース、モデリング)
- 基本的なインターフェースを学ぶ
- 作業に必要な最低限の機能を調べる(モデリング、カメラ、ライト、レンダリング)
20. 3D MAX 2(カメラ、ライティング、レンダリング)
- 六面体でマップを構成して材質を表現する
- カメラ、フィジカルスカイをセットアップする
21. 3D MAXの実践例題
- 3d maxで出力したイメージイラストに適用する
SECTION 07. 絵を勉強する上でのコツ
22. おすすめのアートブック・ゲーム・アーティストの紹介、講座のまとめ
- おすすめのアートブック・ゲーム・アーティスト
- 絵描きにとって成功とは
- セルフブランディングの重要性
- 「いいね」をたくさんもらう方法
- ポートフォリオを制作する上でのコツ
- 受講生に伝えたいこと
Bonus. ボーナス: イラスト制作映像
- イラストのコンセプトを設定する
- 光の設定および全体的なシルエットと雰囲気の設定
- 3Dレンダリングを利用して絵に必要なオブジェを構成する
- 3Dレンダリングのオブジェを2Dイラストに適用する
- イラストの仕上げ
インタビュー
コンセプトアーティスト
Jay Kimが
お話したいこと

この講座を受講すべき理由は
何ですか?
私は長い間、実写風の背景を描き、後からカジュアル風の背景を学びました。そのため、カジュアル風背景の勉強の難しさを誰よりもよく理解しています。受講生の皆さんの立場を考えながら、何をどう描くべきか、どうすれば背景を可愛く描けるのか、そのポイントをお教えします。
この講座の企画意図や
ポイントは何ですか?
充実した基本テクニックを教える講座で、カジュアル風の背景だけでなく、背景原画の全体的なスキルまでまとめた講座を作ろうと思いました。それぞれの材質を描写する方法からデフォルメの感覚、カラー、イラスト、おまけの3ds Maxスキルに至るまで、背景の原画家に必要なスキルに対する全体的な理解度を高めることができるはずです。
絵に世界観の設定が
必要な理由は何ですか?
背景の原画と風景画の最も大きな違いといえば「コンセプト」でしょう。凝った仕組みの設定と物語の上に絵を乗せると、さらに長く視線を留まらせることができます。また、一つの世界観を基に複数のストーリーを展開することで作業の間にもプロセスができ、ポートフォリオの構成もさらに有利になります。ゲームやアニメーションの背景原画の分野で就職を希望している方には良いヒントになるでしょう。
カリキュラムを構成する時に
重きを置いたことは何ですか?
絵は楽しみながら描くことが何よりも重要です。上手く描くための勉強としてとらえるとすぐに疲れてしまいます。描き手が興味を失えば、絵もその生命力を失います。すらすらと簡単に描きながら物語を紡ぐ楽しさを最大限に伝えるように努め、できるだけすぐついてこれるように講座を構成しました。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
– Adobe Photoshop
– 3ds Max
※円滑な受講のため、それぞれ最新バージョンのご使用を推奨します。
※Photoshop: CS6以上、3ds Max 2018以上のバージョンのご使用を推奨します。

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