[Course]コンセプトデザイナー,gehn Details
カリキュラム内容のご紹介
- SECTION 01
オリエンテーション
1. 自己紹介(経歴)と講座の内容- 自己紹介 - 職務経歴 - この講座の対象者&内容紹介
2. 過去のオリジナル作品- 過去のオリジナル作品(代表作)の紹介
3. 作者が考える背景コンセプトアートとは?(ゲームアートの場合)- 「イラスト=良い絵」との違い - コンセプトアーティストの役割り(ゲームアートの場合)
4. デッサン力の重要性- デジタル作品を描くのにも「デッサン力」は不可欠
- SECTION 02
コンセプトアートの重要な前準備
5. 全体の作業手順の解説及びリサーチ作業A(絵のテーマ決め)- 全体の作業手順の解説 -「描くテーマ」を描くためのリサーチ作業
6. 設定を決めていく(世界観設定)- 文章(テキスト)で世界観の設定を決めていく
7. サムネールスケッチを描いてイメージを少しずつ固める(絵のイメージを模索)- リサーチで集めた資料を元にラフ作成
8. 本作業に向けての素材集め及びリサーチ作業B(リファレンス)- デザインするのに必要な「使える資料」の収集や描く建造物の建築構造などを調べる事で理解と説得力を深める
- SECTION 03
ラフスケッチと構図決め
9. 風景イラストとしての構図の考え方と、ゲームアートでの構図の考え方(過去作品も利用して解説)- 「絵で何を伝えるために構図を決定するか?」の解説
10. リファレンスも利用したPHOTOSHOPでのラフスケッチ作成- PHOTOSHOPを使用してラフスケッチを作成しイメージを模索
- SECTION 04
フォトバッシングでコンセプトアートを作成①(ベース作成:50%くらいまで)
11. 実際にフォトバッシングでコンセプトアートを作成 STEP①全体イメージを固めて行く- ラフスケッチを参考に、改めて全体イメージを進めて行く工程
12. STEP②トライ&エラーで進行- フォトバッシングを有効利用するコツをテーマに進める
13. STEP③「世界観を主軸にした構図」の調整- 「絵の構図としてのバランス」にとらわれ過ぎず「世界観を主軸にした構図」へ調整していく工程
- SECTION 05
フォトバッシングでコンセプトアートを作成②(ディテール作成:80%くらいまで)
14. STEP④重要な部分のイメージをハッキリさせていく- 具体的な作業の段階に進む
15. STEP⑤各フェーズでの資料収集- 各フェーズにあった資料収集の必要性を紹介
16. STEP⑥さらに全体のバランスを調整していく- 絵の独自性を保ちつつ違和感の無いバランス調整
17. STEP⑦さらにもう一段、絵を強くする-最も表現したかった「この絵の特徴部分」や「ダイナミズム」などを強調
- SECTION 06
フォトバッシングでコンセプトアートを作成③(フィルターやエフェクト効果:100%まで)
18. STEP⑧仕上げの工程 (フィルターやエフェクト効果:90%まで)- 画面効果/エフェクトなどを追加し完成度を上げていく
19. STEP⑨仕上げの工程 (フィルターやエフェクト効果:100%まで)- さらに絵全体の個性/特徴を演出していく
- SECTION 07
最後に
20. 最後に- クリエイターの心得えなど