完全攻略50講:立体とシルエットで魅せる男女キャラクターの人体表現
講座詳細
1. 自己紹介、講座概要- 自己紹介 - 講座を通して得られるもの
2. 資料の見方- 講座を始めるにあたって知っておいて欲しい考え方 - 全体から細部へ進める観察と描き方のコツを学ぶ
3. 全身のバランス- 8頭身について - 8頭身のバランス - 上半身3分割
4. 全身の骨①- 全身の骨のランドマークを解説
5. 全身の骨②- 頭、首(背骨腰まで)、肋骨、腰 - 動き
6. 全身の骨③- 肩甲骨、肩回りの骨 - 手、腕の骨 - 動き
7. 全身の骨④- 脚、足の骨 - 動き
8. 全身の骨 まとめ- 全身バランスと骨格の描画応用を解説
9. 全身の筋肉と男女の描き分け- この章の目的と進め方を説明 - 前章の全身図を基に、男女の体型の違いを解説しながら描く - 骨格の違いを中心に大まかな全身バランスを押さえる - 頭・手足などの細部は後回しにし、全体バランスに集中
10. 首、肩周りの筋肉- 筋肉と立体モデルを解説 - 男女の肩のシルエットの違い
11. 胸、脇、背中の筋肉- 筋肉と立体モデルを解説 - 男女の描き分け - 脇の描き方
12. 腹筋、脇腹の筋肉- 筋肉と立体モデルを解説 - 男女の描き分け - 腹筋のの描き方(影のつけ方)
13. 背中の筋肉- 筋肉と立体モデルを解説 - 男女の描き分け - 胸と背中の違い(輪郭付近) - 背中の起伏(影のつけ方)
14. 腰の筋肉- 男女のくびれの描き分け
15. 肩、腕の筋肉- 筋肉と立体モデルを解説 - 男女の描き分け - 腕の動き
16. 腰、脚の筋肉- 筋肉と立体モデルを解説 - 男女のお尻の描き分け
17. 脚の筋肉- 筋肉と立体モデルを解説 - 男女の描き分け - 脚の動き
18. 全身まとめ- 男女の全身図比較 - 前、横、後ろで男女の体のラインを説明 - ランドマークの骨
19. 頭を描く- 目鼻などパーツの位置、男女の違い - 年齢による違い
20. 手を描く- 筋肉と立体モデルを解説 - 男女の描き分け
21. 足を描く- 筋肉と立体モデルを解説 - 男女の描き分け
22. 素体を使ってポーズを付けた人物を描く①- これまでの内容を踏まえポーズを付けた人体を描く
23. 素体を使ってポーズを付けた人物を描く②- 素体を描く
24. ポーズのつけかた(素体)立ポーズ- 重心について
25. ポーズのつけかた(素体)胸と腰の動き- ポーズに必要な胸と腰の動きを学ぶ
26. ポーズのつけかた(素体)座りポーズ- 重心について
27. パースの基礎- ポーズを描くにあたって必要なパースの知識
28. アオリ、フカンのポーズ (アオリ)- 男女の体形の起伏がアオリでどう見えるのか
29. アオリ、フカンのポーズ (フカン)- 男女の体形の起伏がフカンでどう見えるのか
30. 同じ空間に複数の人物を配置する- アイレベルを意識して人物と背景をなじませる
31. ポーズのつけかた(歩く、男女)- 歩くポーズ - 基本、男女の特徴を出すには
32. ポーズのつけかた(走る、男女)- 走るポーズ - 基本、男女の特徴を出すには
33. ラフ1 アイディア出し- ここまでの講座内容が生きるポーズを考える - 男女、立体的な体、動きを入れる
34. 構図について- 構図の重要性 - ほとんどの人がどんな風に絵を見てるか - 実際に描いた絵を使いながら構図の解説
35.ラフ2(線)アタリ~ポーズ・絵の方向性- 女性(しなやか、スピード感)布をまとわせる - 男性(力強さ、重量感)筋肉と鎧 - モチーフは風神雷神
36. ラフ3(線) 素体- 方向性やポーズが決まったため、具体的な素体を描く
37. 素体を男女それぞれ入れ替える- 男女それぞれ性別が違った場合のラフも描く
38. 光と影について- 詳細ラフに入る前に明暗について
39. 詳細ラフ(白黒)- 線画に明暗をつける
40. 詳細ラフ(色付き)- ラフにグリザイユで色を付ける - 男女それぞれテーマカラーを意識する
41. 色を塗るときに意識すること①- 色相、彩度、明度それぞれの意味について
42. 塗り 男女同時進行 顔- ラフの明暗・色をなじませ、細部の明暗が調整 - 実際は全体を進めつつも、解説のために一部を重点的に描画 - グラデーションの塗り方を数パターン紹介
43. 塗り 髪の毛- ハイライトなど
44. 色を塗るときに意識すること②- 環境光、反射光について
45. 塗り 男女同時進行 肌(手足、体の露出部分)- 顔の塗りと似た内容
46. 塗り 布金属 質感- 塗で布(服)の表現をする
47. 塗り 金属 質感- 塗で金属の表現をする
48. 塗り ハイライト 環境光- アクセントになる光の表現
49. 男女2体の完成- 塗及び細かい調整
50. 背景を描く 全体完成- 背景は写実ではなくイメージ重視で構成