映画監督,大森立嗣_오오모리 Details
カリキュラム
カリキュラム内容のご紹介
- SECTION 01
プロローグ
01.自己紹介映画を始めるまで 映画に興味がなかったこと 映画を観る力をつけていく→わからないことへの向き合い方 文明から砂漠へ、夫を失った主人公が隊商の男とできてしまうこと 予測不可能性の優位
- SECTION 02
映画のストーリーテリング(シナリオ・脚本)
02.シナリオについてシナリオの定義 シナリオの役割 原作がある場合、ない場合の脚本づくり 原作のエッセイから脚本へ -日日是好日の場合 -ケンタとジュンとカヨちゃんの国の場合 -MOTHERの場合
03.シナリオを書くことアイデアの出し方 シノプシス 箱書き シナリオの作業順序や検証する方法 作品の意図と登場人物の設定 シナリオの初稿と最終稿の違い
04.撮影に入るまでスタッフィング、キャスティング、リハーサル ロケハン、衣装合わせ、美術打ち合わせなど
05.カット割についてクランクイン前にカットを割ること、その役割 ロケーションを見つけた後、芝居とロケ場所を想定して
- SECTION 03
シナリオを映像化-演出
06.ケンタとジュンとカヨちゃんの国の場合アウトサイダー、非社会人を描くということ カットサイズの意図と意味について 監督のカットサイズの選択意図 俳優の良さを引き出すための演出とは カット割りの大切さ
07.日日是好日の場合エッセイを映画化すること カメラが俳優を追う方法 お茶をアクション映画として 音楽と映画について
08.MOTHERの場合実在の事件を扱うことについて 演技経験のない俳優を演出すること
- SECTION 04
俳優の演技について
09.俳優と演技いい演技を引き出すために 俳優との関係性と作品への影響
- SECTION 05
まとめ
10.映画を作るにあたって映画を作り上げるということについて 本人が考える楽しさについて 大切にしているポイント