グラフィックアーティスト,チェ・ビョンロク_채병록 Details
トレーラー
グラフィックアーティスト
チェ・ビョンロク
「ポスターをただ一枚の
紙として捉えることもできますが、
視覚言語では非常に長い歴史を
もっている重要な媒体です」
視覚的コミュニケーションのための
第2の言語、グラフィックデザイン

ビジュアルの核心である
グラフィックデザインの基礎を
しっかり磨きたいですか?
見た瞬間、デザイナーの名前が思い浮かぶ
特別なアートワークの秘訣を知りたいですか?
文字を形態として認識し、
作品を新たに解釈することで知られている
グラフィックアーティストの
チェ・ビョンロクと一緒に、
信念を持ったデザインが強調されたポスターを
作ってみましょう。

デザインの方向性から造形、
配色、タイポグラフィなど
基本デザインの原理、Illustratorを利用した
グラフィック要素の制作方法、
紙の規格と材質を考えた印刷プロセスおよび
後加工の方法まですべてお教えします。
デザインに対する思考の幅を広げ
的確に表現するための様々な方法論を学び、
あらゆるものを視覚化できる
グラフィックデザインの講座を
今すぐColosoでご確認ください。

講座情報
本数:25本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

使用プログラム
– Adobe Illustrator CC 2021
※CCのすべての下位バージョンで受講できます。
※また、CSバージョンを使用する場合も一部の機能を除き、ほとんどの授業内容を実習できます。

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:韓国語
字幕:日本語

講座特典
作品数:6点
圧倒されるデザイン!
チェ・ビョンロクのポートフォリオ












今回の講座では
グラフィックアートワークを
制作してみます。

グラフィックの基礎

基礎造形

色彩

タイポグラフィ

グラフィックの応用1

グラフィックの応用2
チェ・ビョンロク
グラフィックアーティスト
こんにちは、
グラフィックアーティストの
チェ・ビョンロクです。
韓国文化体育観光部やNIKE、
ロッテ百貨店など、様々な文化団体や
企業と協業しました。
また、作品性が認められ、
ヴィクトリア&アルバート博物館、
ミュンヘン国際デザインミュージアム、
韓国国立ハングル博物館で
アートワークを永久保存・展示して
いただいています。
さらに、ニューヨーク
TDC Certificate of Typographic Excellence、
第12回「モスクワ国際ポスタービエンナーレ」など
数多くの国際グラフィックコンペにて
入賞しました。
現在は、2014年から
デザインスタジオのCBR Graphicを運営し、
大学でタイポグラフィと
グラフィックデザインの講座を
担当しています。
今回の講座を通じて
視覚言語の本質について考察し、
自分だけの個性のあるアートワークで
思いっきり表現できるようにサポートします。


チェ・ビョンロク
現) CBR Graphic 代表
現) 韓国梨花女子大学造形大学 デザイン学部兼任教授
現) 韓国建国大学芸術デザイン大学 コミュニケーション学科兼任教授
[経歴]
[参加プロジェクト]
ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A Museum)、ミュンヘン国際デザインミュージアム(Die Neue Sammlung)、韓国国立ハングル博物館にてポスターを永久保存
タイポ祭り2017: 第5回国際タイポグラフィビエンナーレの責任キューレーター
2016 パリ「フェット・デュ・グラフィズム」参加デザイナー
[受賞]
2022 | 東京 TDC (Tokyo Type Directors Club) Annual Awards 2022 Excellent Work
2021 | ニューヨーク TDC (Type Directors Club) Certificate of Typographic Excellence 受賞
2017 | 北京デザインウィーク「Modern Designs on Ink Painting 2016」 Bronze Award 受賞
2016 | 第12回「モスクワ国際ポスタービエンナーレ」ポスターデジタル部門 本賞
2015 | 「2015 China-Italy International Design Week-Evolving Silk Road」 金賞および審査委員賞
2014 | 第11回「モスクワ国際ポスタービエンナーレ」ポスター部門 本賞
その他世界各国の国際グラフィックコンペで多数入賞
この講座のポイント
グラフィックデザインの本質的な方向性から商業的な活用方法まで
直観的な領域に対する感覚を磨けるように基礎造形や色の運用体系、タイポグラフィの活用方法など、グラフィックデザインの基本要素に基づいた高密度のデザイン方法論から2次加工時に欠かせない印刷の実務までお教えします。

クライアントと大衆両方を満足させるスタイルの構築方法
独創性とビジネスの境界で適切に中心を保ちながら、自分だけの独特な作業スタイルを作ることができるように、企画からデザインの仕上げ段階に至るまでじっくり学びます。完成度の高いポスターを直接制作してみます。

Illustratorを利用した様々なグラフィックデザインの実務スキル
数多くの受賞歴といった栄光を手にした作品を例題で分析し、Illustratorでタイポグラフィの形態を視覚的に利用して合成する主なテクニックとアートワークの制作ノウハウをすべて公開します。

スタジオのEVERYDAY PRACTICEとチェ・ビョンロクの座談会
美感の追求と技術的な部分を同時に実現しないといけないグラフィックデザイナーとしての心得とこれまであまり耳にする機会がなかったグラフィックデザイン業界のリアルな話を詳しくお伝えします。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
グラフィックを構成する基本要素から学ぶグラフィックデザインの基礎媒体を構成するグラフィック要素にはどのようなものがあり、どのような機能をしているかなど、グラフィックデザインの基本になる概念を学び、基礎形態からグラデーション、ピクセル、ハーフトーンなどを利用してグラフィック要素を作ってみます。
-
基礎造形で学ぶグラフィックの構成方法と平面&立体の表現ポスターをデザインする前に、視線の移動や基本形態に基づいた構成方法を学びます。隠喩的に表現するための手段としてグラフィックを捉えて実現するために必要なスケッチや偶然を利用した手法など、様々な表現方法を学びます。
-
アートワークの印象を決める
グラフィックデザインの配色色合いや色調、主調色と等和色の割合など調和をなす配色のための理論を用いて色に対する感覚を鍛え、事例を通じて適切な色の選び方や使い方など、デジタルで作業を行う上で重要である色の運用体系について学びます。
-
イメージおよび情報としての
タイポグラフィの概念と表現方法文字の組み合わせや文字の混合などでタイポグラフィの基本を磨きます。意味のある文字を視覚化して作品として作るために、伝えようとするテーマを効果的に表すデザインについて学びます。 -
グラフィックの応用および印刷媒体についての理解と利用方法密度を高く見せるようにグラフィックを豊かにする方法や作業の連作化など、各分野の要素を凝縮したトータルデザイン作業を学びます。後加工のためのプログラムの設定方法や特色の使い方などを含めた実務での印刷プロセスを経験してみます。
-
グラフィックが幅広く活用される
素材と範囲で拡張するノウハウ広い面積をデザインする方法や媒体の粋を超えたグラフィックの活用方法だけでなく、スーパーグラフィックスやテキスタイル、グッズなどに活用されるグラフィックなど、多くの製品を作る上でのコツや方向性をお伝えします。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. オリエンテーション
01. オリエンテーション
- 講師の紹介
- カリキュラムの紹介
- グラフィックデザイナーとしての役割と姿勢
- アイデンティティや独創性に関する話
SECTION 02. グラフィックの基礎
02. プログラムの設定と概要
- Illustratorの設定方法
- 作業ファイルのまとめ
- グラフィックの要素
- 関連書籍の紹介
03. ポスターの分解
- 作業事例の紹介
SECTION 03. 基礎造形
04. 基礎造形
- 平面的なグラフィックについて
- レイアウトとは
05. 平面での立体的な表現
- 面積の対比
- 線の活用
- 色相の区別
- 形態性と立体化
06. 計画と偶然
- 形態作り
- 計画的な設計での偶然的な表現
07. ポスターの分解
- 作業事例の紹介
SECTION 04. 色彩
08. 色
- 色の選択
- 色の配色
- 関連書籍の紹介
- ポスターの分解
SECTION 05. グラフィックの応用 01
09. テクスチャー
- テクスチャーの意味
- 媒体での質感
- ポスターの分解
SECTION 06. タイポグラフィ
10. タイポグラフィの概要
- タイポグラフィとは
- 可読性と判読性
- 文字の造形性
11. 文字とイメージ
- 文字のイメージ性
- 文字の視覚化
12. ポスターの分解
- 作業事例の紹介
SECTION 07. グラフィックの応用 02
13. グラフィックの応用 01
- 形態からグラフィックへ
- ポスターの分解
14. グラフィックの応用 02
- 空間
- 視覚的なねじり
- ポスターの分解
SECTION 08. 印刷実務
15. 印刷
- 紙
- 特色と色分解用フィルター
- グラフィックとテキスタイル
- ポスターの分解
16. グラフィックの拡張
- グラフィックエンターテインメント:グラフィック、テキスト、衣服
SECTION 09. 座談会
17. グラフィックデザイナーとして生きる
- フリーランスとして活動するために準備すること
- 自分のデザインに対する説得力を上げる方法
- 締め切りと作品の完成度の間でバランスを取るノウハウ
18. グラフィックデザイナーとして話したいこと
- 望ましいデザイナーとして成長するための努力
- デザイナーとして生きるための動力
- 受講生に伝えたいこと
SECTION 10. グラフィックの拡張とまとめ
19. まとめ
- 東アジア的な美意識
- 独創性、アイデンティティ
SECTION 11. 例題作業
20. グラフィックの基礎
- のこぎり
21. 基礎造形
- VIDAK
22. 色彩
- 祝福2016
23. タイポグラフィ
- TYPOMANIA
24. グラフィックの応用 01
- 太白2015(Taebaek Story 2015)
25. グラフィックの応用 02
- TYPOMANIA2020
- 一文字展
インタビュー
グラフィックアーティストの
チェ・ビョンロクが
お話したいこと

グラフィックデザインの
将来の見通しはどうですか?
多くの媒体が拡張するにつれてビジュアル化する能力の重要度が高まりました。中でも視覚デザインは最も大きな軸を構成しているため、今後発展する可能性は非常に高いと思います。つまり、単に従来の作業を真似するのではなく、自分ならではの独創性と創造性を表せるワークフローを形成することが大事です。
グラフィックアーティストとしての強みは何ですか?
受賞する価値のある芸術的な作品と様々な製品群に印刷して2次加工ができる商業的なアートワークとの境界で適切なバランスを取ることです。意図が明確であり、説得力のあるデザインを導き出す方法で大衆とクライアントの両方を引きつけるスタイルを構築したノウハウをお教えします。
この講座における
主なポイントは何ですか?
最終的には基本的なデザイン理論を基に個性的なスタイルを確立し、Illustratorで思うままに表現できるようにカリキュラムを構成しました。力を入れる部分と力を抜く部分、作品を仕上げるタイミングなど、多くの方を悩ませるポイントも扱います。皆さんの作品にも自由に活用できるはずです。
どのような方に
この講座をおすすめしますか?
デザインの基礎は学んだもののレベルの高いデザインをする方法を知りたい方、主導的なデザインができず自分のコンテンツの競争力が劣っていると思う方、自分の信念とアートワークの調和に悩んでいる方など、グラフィックデザインを学びたいすべての方におすすめします。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
– Adobe Illustrator CC 2021
※CCのすべての下位バージョンで受講できます。
※また、CSバージョンを使用する場合も一部の機能を除き、ほとんどの授業内容を実習できます。

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