グラフィックデザイナー,コ・ユンソ_고윤서 Details
トレーラー
グラフィックデザイナー コ・ユンソ
難しそうで、またプログラミングの経験がないからやってみようとも思わなかったですか?

数多くの企業や団体のWebサイトをデザイン・開発してきたコ・ユンソのオンラインカリキュラムで、驚きのスキルとノウハウを身に付けてみてください。
Webデザイン&コーディング用語の道しるべ
HTML / CSS / JavaScriptとは
今回の講座でHTMLはWebの構造を決めてそれに意味を与えます。CSSは実際のWebでの見た目を設定し、JavaScriptはブラウザ上のイベント処理と操作を担当します。
Visual Studio Codeとは
コードがより便利に編集できるソースコードエディタで、ユーザーがエディタのテーマやショートカットキー、設定などを変更することができます。
受講生全員に提供
コ・ユンソの講座だけの特典
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講義動画21本を期間制限なしで受講可能 -
実習例題の原本ファイル(fig)を提供 -
実習例題のソースコードの原本(HTML・CSS・JavaScript)を提供
グラフィックデザイナー コ・ユンソのポートフォリオ
講座の例題
インタラクティブなWebデザインと
コーディングのプロセスを学びます
コ・ユンソ
グラフィックデザイナー
こんにちは、デザインスタジオ「YYY」代表のコ・ユンソです。
私はデザインスタジオ「Everyday Practice」でデザイナー兼開発者として勤めました。その後、グラフィックウェブ実験グループ「HHHA」で親近感のあるユーザーエクスペリエンスを提供する一方で目立つデザインとは何かについて考えてきました。
今はインタラクティブWebサイトを広めるため、より直接的なソリューションを提供する製品を様々な形で作っています。
また、開発やデザインにとどまらず、各種講演やワークショップを通じて私の経験とノウハウも伝えています。


グラフィックデザイナー コ・ユンソ
現) クリエイティブ デザインスタジオ「YYY」代表
現) グラフィックウェブ実験非営利グループ「HHHA」所属
元) グラフィックデザインスタジオ「Everyday Practice」のデザイナー/開発者
元) 株式会社allmytourのデザイナー/開発者
[Website]
Naver Nanum Square Neo(開発)
Cine21報道(インタラクションデザイン/開発)
収蔵庫(開発)
2021ソウル都市建築ビエンナーレ(開発)
ソウル独立映画祭(開発)
ソウルデザインフェスティバル(開発)
Seoul Artists’ Platform(開発)
[展示]
2022.11 〈Garden.local〉, BOAN1942, Seoul, Korea
2022 〈POST-IT〉, Same Gallery, Tokyo, Japan
[受賞]
Asia Design Prize 2021, 2022
[講演・インタビュー]
2022 韓国タイポグラフィ学会 T/SCHOOL 2022
2022年月刊『デザイン』- 2022年10月号表紙および「完全さに反抗する」セクション - YYYのコ・ユンソ
2022 チェ・テユンスタジオのインタラクティブコーディング講座でアーティストによるトーク
2022 It's Nice That
2022年月刊『デザイン』- 2022年4月号「デザインで埋めるA to Z、アルファベットプロジェクト」 - HHHA
この講座のポイント
実験的なグラフィックデザインを基盤としたクリエイティブコーディング入門
Webサイト作りのための骨格作りから、インタラクティブな要素のある各種サイトの制作方法まで身に付けます。Webサイトでデザインを引き立たせるためのHTML、CSS、JavaScriptの概念を学んでみます。

7つの例題で身に付けるWebデザインと開発のプロセス
クリエイティブなデザインを基にして、ユーザーの入力値に反応するインタラクティブなWebサイトを自分で設計し、実務でしか学べないワークプロセスを7つの例題を通じて段階別に学んでみます。

デジタルインタラクションへの理解と使い方
グラフィックデザインをWeb上で自由に実現できるよう、ユーザーとの対話を通じて出来上がるインタラクティブなコンテンツの作り方を学んでみます。

講座内容
下記のような内容を学べます。
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Web開発の基礎およびインタラクションの種類と活用デザイナーのためのWeb開発のHTML・CSS・JavaScriptの基礎を学習し、Webインタラクションの種類と活用例を理解してみます。
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デバイスの大きさによって変わるレスポンシブWebサイト様々なデバイスのユーザーに合わせたWebサイトを構築するための、CSSの単位とクエリについて説明します。また、多くのテキスト情報を持ったWebサイトを作るために必要なスクリーンタイポグラフィの知識も学びます。
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デザインが目立つLinktreeの名刺と自己紹介Figmaでデザインソースを抽出した後、各種混合モード・アニメーション・関数を使用することで、接続するたびに変わるWebサイトを実現します。
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API概念が適用された天気ポスターの例題天気データを通じてAPIの基本概念を学習し、取得したデータを基にWeb上でグラフィックを動的に表現します。
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ユーザーがポスターを作って共有するWebサイトHTML Canvasについて学習し、Webペイントを作ってみます。Google Firebaseを通じてWebサイトをホスティングし、外部に共有する方法を学びます。
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インタラクティブWebの可能性と効率的な開発のノウハウインタラクティブWebで表現できる様々なコンテンツを詳しく確認します。これからのマインドセット・勉強の方向性・開発過程と時間を効率的に短縮させる方法を学びます。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容のご紹介
SECTION 01. Orientationと開発環境の設定
01. Orientation
- WebでできることとインタラクティブWebとは
- 使用するツールとプログラミング言語の紹介
02. デザインツールとプラグインのインストール&開発環境の設定
- HTML Live Viewerプラグインのインストール
- CSSプリプロセッサーを使うためのプラグインのインストール
- Node.jsとnpmのインストール
- VS Code環境のカスタマイズ
SECTION 02. Web開発の第一歩:HTML、CSS、JavaScript
03. レスポンシブWebサイトの構築 01:文字量の多いWebサイト
- デザインファイルの分析(フォントサイズ・間隔・グリッド)
- HTMLとは:HTMLマークアップとタグの理解
- CSSとは:CSSをリンクさせる
- CDNとは:フォントを読み込む
04. レスポンシブWebサイトの構築 02:文字量の多いWebサイト
- Inspectorでスタイルのプレビュ(Figmaと一緒に見る)
- CSSの単位の理解(px・rem・em・vw・vh)
- グリッドに合わせたCSSのスタイリング
- Media Queryでレスポンシブにする
05. Web名刺作り 01:文字量の少ないWebサイト
- デザインファイルの分析(フォントサイズ・間隔・グリッド)
- デザインプログラムでアセット(資産)をエクスポートする方法
- HTMLマークアップ、タグRecap
- サイトへの移動
06. Web名刺作り 02:文字量の少ないWebサイト
- HTML SVGタグの基礎
- CSSキーフレームアニメーション
- JavaScriptとは、JavaScriptの読み込み
- JavaScriptの変数、関数、データタイプ
07. Web名刺作り 03:文字量の少ないWebサイト
- JavaScript Math.random()への理解
- JavaScriptでDOMを操作する
SECTION 03. 天気によって変わるWebサイト
08. 天気APIで、天気によって変わるWebポスター制作 01
- デザインファイルの分析(フォントサイズ・間隔・グリッド)
- SVGベクターデザインをそのままWebサイトに適用する
- HTMLマークアップ 01
- CSSスタイリング 01
09. 天気APIで、天気によって変わるWebポスター制作 02
- HTMLマークアップ 02
- CSSスタイリング 02
10. 天気APIで、天気によって変わるWebポスター制作 03
- JavaScript Event Listenerの理解(1)
- EventによるDOMのスタイル操作
11. 天気APIで、天気によって変わるWebポスター制作 04
- JavaScript Event Listenerの理解(2)
- EventによるDOMの生成と削除
12. 天気APIで、天気によって変わるWebポスター制作 05
- APIへの理解とjson
- HTTP Request Method
- OpenWeath APIで天気情報の獲得
13. 天気APIで、天気によって変わるWebポスター制作 06
- APIによるビジュアルの実現
SECTION 04. Webペイントを作って画像を共有するWebサイト
14. Webペイントを作って画像を共有するWebサイトの構築 01
- デザインファイルの分析(フォントサイズ・間隔・グリッド)
- Firebaseのインストールと起動
- Firebase Hostingの設定と配布
- HTMLマークアップ
- CSSスタイリング
15. Webペイントを作って画像を共有するWebサイトの構築 02
- HTMLマークアップ
- CSSスタイリング
- JavaScriptの読み込み
16. Webペイントを作って画像を共有するWebサイトの構築 03
- JavaScript Event Listener
- JavaScriptとHTML Canvas
17. Webペイントを作って画像を共有するWebサイトの構築 04
- JavaScriptとHTML Canvas(2)
- HTML Canvasの画像の保存
18. Webペイントを作って画像を共有するWebサイトの構築 05
- Cloud Storage for Firebaseの設定
- Cloud Storage for Firebaseに画像のアップロード
19. Webペイントを作って画像を共有するWebサイトの構築 06
- Cloud Storage for Firebaseからデータの獲得
SECTION 05. Outro:デザイナーと開発者の境界で
20. Appendix
- コードファイルの整理と管理
- settings.jsonの変更で作業フォルダごとに環境の設定
- その他のコツ
21. 勉強の方向性
- 他の構造をしたインタラクティブなWebサイトの理解
- Web開発の学習ルートと方向性の理解
*講座動画の公開時期や、カリキュラムのイメージ・内容などは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
インタビュー
グラフィックデザイナー コ・ユンソがお話ししたいこと

Webデザイン分野における自身の強みは何だと思いますか?
デザインとWeb開発を同時に進めることです。Webサイトのエコシステムを含むユーザーとのコミュニケーション方法を理解しているため、一般的なユーザーエクスペリエンスから特別感をどうやって出すかも考えます。私は2つの業務を一緒に行ってきたので、実務で各分野が求めている能力と内容が目立つインタラクションデザインに関する知識を教えることができます。
今回の講座の差別化ポイントは何ですか?
特別なグラフィックデザインとこれを実現できるWebサイトを直接制作する実務中心の講座であることです。デジタル機器のインタラクションに対する理解と用法や、Web開発の基礎、API使用といった内容をすべて深掘りします。初めてコーディングを学ぶ方も自作のWebサイトを作り、インタラクションを研究してそれを適用する開発段階まで自ら体験できると思います。
受講生に向けてメッセージをお願いいたします。
様々なデジタル機器が一般化するにつれ、静的なデザインから一歩飛び出したインタラクティブなWebサイトの分野がますます広がっています。今までは固定したテンプレートを基にWebを構築してきましたが、これからは個性的でユニークなWebサイトが作られています。今回の講座で自分のオリジナルデザインがユニークで魅力的な武器になるよう、一歩ずつ進めていきましょう。
使用プログラムについてご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
- Figma 2022 (116.4.4.)
- Visual Studio Code
- Adobe Illustrator 2023
- Node.js 18.12.1
※Figmaは以前のバージョンを使っても構いませんが、Node.jsはバージョン15以降をご使用ください。
※Adobe Typekitを使うためにAdobeライセンスが必要になりますが、今回の講座では他のフォントを埋め込んだりシステムフォントを使ったりする方法について紹介します。

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