イラストレーター,champi_champi Details
トレーラー
イラストレーター
champi
人体構造の理解から光と色の理論まで!
説得力のあるキャラクターイラスト制作の秘訣

ライティングや色の表現など
視覚的な演出を用いた
魅力的なイラストが
多くの人から愛される
イラストレーターのchampi。
今回の講座では、
人体の構造や光と色の理論など
基本的な知識に基づいて
説得力のあるキャラクターイラストを
完成させるノウハウを
段階に沿ってお教えします。
まず、簡単に取り入れられる
「三分割法」の活用方法や
画面の密度バランスの整え方、
モチーフを用いた視線誘導など
魅力的な画面作りに必要な
知識を身に付けます。
そして、図形化を活用した
人体の構造や比率から
情緒を感じさせる表情や
雰囲気を演出する瞳の描き方まで
キャラクター制作に必要な要素を
厳選して紹介します。
キャラクター制作における
ポイントをしっかり押さえた後は
ライティングや色の表現を用いた
演出方法について解説。
光源に合わせた陰影の付け方や
質感による表現の違い、
色がもたらすイメージなど
光の原理や色彩学に基づいた知識を学び
実践スキルへと繋げます。
最終的には、身に付けたスキルを基に
一枚のイラストを完成させます。
champiが教える
光や色の理論を活用した
ドラマチックで情緒あふれる
イラスト制作の秘訣を
Colosoで体験してください!

講座情報
本数:21本の映像
難易度:初級〜中級
無期限視聴

使用プログラム
[メインツール]
Photoshop CC 2023 (Ver. 24.6.0)
※受講可能な最小バージョン:Photoshop CC (Ver. 22.0~)
[サブツール]
CLIP STUDIO PAINT PRO (Ver. 2.0.0)

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:日本語

講座特典
作品数:1点
キャラクターイラストのPSDデータ
講義内容のPDF
ライティングや色の表現で
ドラマチックな雰囲気を演出する
champiのポートフォリオ
例題を通して
人体構造や光と色の理論について学び
説得力のあるイラストを完成させます

スケッチの練習

三分割法

画面の密度バランスを保つ方法

顔の描き方

人体への理解

透視図法の応用

表情の作り方

光の原理

質感表現

色彩学に基づいた知識

ライティングによる効果

全身イラストの制作過程
champi
イラストレーター
こんにちは。
イラストレーターのchampiと申します。
ゲームイラストやVTuber関連のイラスト、
小説挿絵などを手掛けています。
仕事や趣味で長い間絵を描いてきて
その中で習得した「キャラクターイラストを
いかに魅力的に見せるか」、
「どう画面作りをしていくか」といった内容を
より効率的に学んでいただけるように
講座を制作しました。
これからイラストレーターとして
活動していきたい人や、
もっと成長していきたい人に向けて
思考法と技術の両面からお話しします。


champi
現) イラストレーター
【経歴】
ゲーム開発会社でアートディレクター兼イラストレーターとして数年勤務。
現在はフリーランスのイラストレーターとして活動中。
【参加プロジェクト】
VTuber
- 英リサ2周年記念グッズイラスト
- HACHI 「フクロウ~フクロウが知らせる客が来たと~」 coverイラスト
- HACHI 「ねむるまち」 coverイラスト
- 明透 「ライトイヤーズ」 MVイラスト
公式ファンアート
- 幻塔
- 勝利の女神:NIKKE
- バンドリ! ガールズバンドパーティ!
- 理芽情緒シンギュラリティライブ
- 幸祜春猿火シンギュラリティライブ2
- 流明透ツーマンライブ
挿絵
- 電撃文庫 「君はこの「悪【ボク】」をどう裁くのだろうか?」
この講座のポイント
人体構造から魅力的な構図まで!
説得力のあるキャラクターイラストに必要な知識を習得
視線誘導を意識した画面構成や画面の密度バランスの保ち方など、魅力的な画面作りのノウハウから、頭部や胴体の比率に基づく、説得力のある人体の表現スキルまで、キャラクターイラスト制作に必要な知識を厳選してお教えします。

光の原理と色彩学に基づいた
ライティングや色の表現
光や色とは何なのか、どのように陰影をつけるのか、どう配色するのが良いのか、など、「光と色」の2つの軸からイラスト制作について解説します。このように、光と色に対する理解を深めることで、よりドラマチックな雰囲気を演出するスキルを身に付けることができます。

「楽しく」制作しながら
「効率よく」イラストのクオリティを上げる秘訣
ラフから仕上げまで、キーボードショートカットやアクションを活用して、作業効率をアップさせるポイントをお伝えします。また、描き進めていくにあたって常態化した仕上げ方だけでなく、基本的な色調補正や、高度な補正ツールなども使用しながら、楽しく仕上げる方法を説明します。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
視認性を高めるための
シルエットを意識した画面作り簡単に取り入れられる「三分割法」を使った構図の作り方をメインに、構図に対する考え方をお教えします。また、画面において密度の「粗い部分」と「密な部分」に分ける、視線誘導を意識した画面作りの方法についても解説します。 -
キャラクターイラスト制作における
最低限の知識頭部(表情・瞳・髪の毛)や身体を描くために必要な最低限の知識を要約して説明します。特に、頭部に関しては「情緒的な」表現ができるような描き方を学び、身体に関してはバストアップへの理解を深めます。 -
理論から紐解く陰影の付け方光の正体と反射・吸収について論理的に解説します。特に、光源による印象の違いや陰影の付け方、そして、反射や透過を反映した質感の表現方法についてお教えします。
-
色彩学に基づいた
色への理解と配色方法色彩学に則って、色相・彩度・明度といった色を構成する基本的要素や、色による心理的効果やイメージについて学びます。それらを通して、イラストの雰囲気を表現するスキルを身に付けます。 -
ライティング効果や調整レイヤーで
雰囲気に差をつけるコツ異なる照明効果を使用することで、様々な演出ができることをお伝えします。また、様々な色調補正レイヤーを活用して、画面のクオリティをアップさせる方法についても説明します。 -
イラストレーターとして
成長するために大事なポイント現代のイラストレーターとして活躍していくために、「やったほうがいいこと」や「やらないほうがいいこと」など、champiならではの考え方をお伝えします。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. 講座について
01. 自己紹介、この講座によって得られるもの
- 自己紹介
- イラストレーターになるまで
- 講座を通して得られるもの
02. 「良い絵」とは何か?
- 「良い」を紐解く
- 映える絵を描くための3つのポイント
SECTION 02. イラストを描くにあたって
03. 作業環境づくりについて
- ワークスペースを構築する
- キーボードショートカットの設定
- あると便利な効率化アイテム
04. 手に馴染む道具を用意しよう
- ブラシの紹介
- 良いストロークを描くコツ
- 資料の集め方、使い方
05. スケッチ練習
- 準備運動のための30秒スケッチ
- 人体スケッチ
- 自然物スケッチ
SECTION 03. 魅力的な画面作り
06. シーンに合わせたラフの作り方
- アイデアの出し方
- マインドマップを活用する
- アイデア出しからラフの草案まで
07. 「三分割法」で構図を考える
- 「三分割法」とは?
- 構図のバリエーション
- 三分割法で画面を整える
08. シルエットから画面を作る
- 「粗密」のバランスを整える
- 視線誘導を意識した画面作り
- シルエットラフの作成
SECTION 04. キャラクタードローイングのポイント
09. いろいろな角度から顔を描いてみよう
- 頭蓋骨の構造について
- 頭部を「図形化」して描く
- 様々な角度から頭部を描いてみる
10. 人体の比率について
- ガイドを使って比率を理解する
- 人体を図形化してみる
- 2点透視図法を使ったパースの付け方
11. 髪の毛を描くコツ
- 違和感のない髪の毛を描く3つのポイント
- 情報量を増やしたいときは
12. 情緒を感じる「表情」の描き方とは
- 「情緒的な表情」とは?
- 魅力的に描き分ける5つのポイント
13. 最もインパクトを与える「瞳」の描き込み
- 瞳の構造について
- 瞳の色の決め方
- ハイライトの入れ方
- まつげや粘膜部分の描き方
SECTION 05. ライティングと色の表現
14. 光の原理とは?
- なぜ光が重要なのか?
- 光源の種類
- 陰影の付け方
- 質感による表現の違い
15. 色彩を操る
- 色を構成する【色相・彩度・明度】
- 色がもたらす心理的効果ついて
- 色相環を利用しよう
- 基本的な配色技法
16. ハイライト・影色の選び方
- 適切な色選びとは
- 様々なレイヤー合成モードを使い分けよう
- 透過表現を取り入れる
17. よりドラマチックな演出をするために
- ライティング別の演出効果
- 画面のコントラスト確認をする
SECTION 06. 仕上げ、最終調整
18. 全体を描き込みすぎない「引き算」の考え方
- どこを重点的に描き込むかを決める
- 描き込みすぎた時の対処法
19. 更に完成度を高めるためには
- 調整レイヤーの活用
- 「予測できない結果」を楽しむ
- キャラクターイラストを完成させるまで
20. 描き終わった後にやること
- 全体のバランスを見ていく
- サムネイルサイズで確認
- ポートフォリオに並べてみる
- 時間を置くことの大切さ
SECTION 07. まとめ
21. イラストレーターとしての成長曲線とは?
- 一番大切なのは「完成させること」
- 最終目標を設定する
- スランプとどう向き合うのか
- SNSの活用法
インタビュー
イラストレーター
champiが
お話ししたいこと

講師だけの強みや、他の講座と違うポイントがあるとすればどのような部分ですか?
特に力を入れている点は、魅力的なライティングや配色ができるようになることです。光と色に対しての理解を深めるところから、技術的に実践できるところまでを重点的にまとめています。また、限られた制作時間の中で「力を入れる部分を見極める」といった観点から、作業スピードを上げる方法や、最後の仕上げまでモチベーションを保つ方法なども織り込んでいます。
該当の分野を勉強している方が一番難しく感じている点と、この講座を通してその点をどの様に解決できるでしょうか?
魅力的なイラストを見た時、「何が良いと思ったのか」を解析・言語化する力というのは、意識しなければなかなか養われないと思います。そこから、「どういった手法を使えば表現できるのか」といったところまでの、思考面と技術面、両面からのアプローチが必要だと考えます。この講座では、人体や光・色に対する基本的な知識を学ぶことに加え、一枚絵を0から完成まで持っていくにあたって、どう考え、筆を動かしていくのかという実践的なところにも着目していただきたいです。
イラストを制作する際、どの部分に一番力を入れていますか?また、それを表現するスキルにはどのようなものがありますか?
技術的なことで言うと、画面の密度を考えたり、ドラマチックな照明効果を出すことを重視していますが、まず最初に「頭の中に思い浮かんだアイデアはすぐに形にする」ことを心がけています。とにかくピンと来たものはメモでもスケッチでも描き起こして、アイデアのフレッシュさを損なわないようにしています。アイデアのストックをしておくと、描き始めのモチベーションを保てたままスムーズに作業に入ることが出来ます。
受講生に向けて
メッセージをお願いいたします。
周りを見れば、絵が上手い人、アイデアが豊富な人、ストーリーを作れる人など、才能あふれる人が沢山います。絵を描くためのツールや技法書なども数多く存在し、情報量の多さに戸惑うかもしれません。この講座では、イラストレーターとして知っておきたい基本的技術に加え、これから成長していくための考え方にも言及しています。特に、光や色など視覚的に心地よいと感じる要素について学べる内容になっていますので、この講座を通して、みなさんの表現力が更にアップすることを願っています。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
Photoshop CC 2023 (Ver. 24.6.0)
※受講可能な最小バージョン:Photoshop CC (Ver. 22.0~)
[サブツール]
CLIP STUDIO PAINT PRO (Ver. 2.0.0)

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