イラストレーター HOOD Details
カリキュラム内容のご紹介
- SECTION 01
HOODの効率的な作業プロセスを覗く
01. ブラシの基本的な使い方について- 14種類のブラシの詳しい紹介 - イラストの作品例の紹介
02. 輪郭線レイヤーの活用方法- 輪郭線レイヤーの機能 - 線画の太さやタッチの入れ方などの応用 - 利便性を高めるオートアクション機能 - 輪郭線レイヤーを使う時の注意点 - レイヤー順序の配置とパーツの分離
03. Clip Studioの3D機能について- 3Dオブジェクトの操作方法 - 使える3D素材
04. ブラシタッチの入れ方- 軽く擦って重ねていくタッチ - 自動選択ツールを活用した範囲の選択と全体的なタッチの入れ方 - 柔らかい表面を演出するためのエアブラシ - ソフト/ハードブラシの応用
- SECTION 02
人体の表現&よくあるミスのチェック
05. より魅力的な顔の表現方法- 頭部、耳、目、鼻、口の位置のチェック - 厚塗りの顔の表現
06. 胸とトルソーの表現- 鎖骨の表現のコツ - 胸の形の表現 - 首の筋肉の表現
07. 腕と手の表現- 腕を表現する時によく間違える部分 - 手の構造の表現 - 脇の表現
08. 脚と足の表現- 膝の表現 - 太ももの表現 - ふくらはぎの表現
09. 背中と腰の表現- 肩甲骨の表現 - 背骨の筋肉の表現 - お尻の部分の表現
10. 髪の毛の表現- 髪の毛の塗り方 - 髪の毛の流れを描くコツ - 細かい形の描き方
11. キャラクターの復習&実習- 正面ポーズの練習 - 後ろ姿のポーズの練習
- SECTION 03
見栄えのする色塗りのための光と色の活用法
12. 照明を選ぶ- ウォームトーン、クールトーン、ホワイトトーン - 色合いの取り入れ方
13. 光と影の応用- 様々な角度からの顔の光の表現 - 込み入った絵のための影の面積の考え方 - 光と陰でキャラクターに焦点を当てる - 人工物の影を応用するコツ - 二次光源を混ぜるコツ - ぼんやりとした爽やかな雰囲気の絵 vs コントラストがはっきりした絵 - 影の形から伝わるディテール
14. なぜ自分の色塗りは味気ないのか?- 彩度の足りなさ - コントラストの活用方法 - 明度とコントラストの重要性 - 線、面、影 - 色のキーポイントを活かす
15. 色塗りのスタイルの紹介- 逆光と強いハイライトが特徴の中国風イラスト - リアルな色合いのイラスト - ポップアートのような個性的な色使いのイラスト - 自分の絵にスタイルを適用するためのガイドライン
16. 色塗りスタイルの実践 01- 爽やかな雰囲気でキャラクターの色を塗ってみる
17. 色塗りスタイルの実践 02- 影の面積が広い絵の色を塗ってみる
- SECTION 04
イラストを考える
18. イラスト制作のためのサムネイルを考える- 背景、キャラクター、人体などの細かい資料を収集する - キャンバスサイズと比率を決める - ポーズやアングルを決める - 空間、パース、流れを決める - 小物や背景、相互作用を考える - キャラクターの性格や傾向を把握する - 場面や時間帯を設定する
19. 完成した絵とは?- クオリティを高める構成と要素
20. 3D機能を活用した立体的な構成- 多人数イラストの配置を考える - メインキャラクターを配置する - 遠景、近景、中景の配置で立体的な構図を作る
21. クオリティの高い衣装の描き方- 透ける白いシャーツの表現方法 - 厚い服の描き方 - ストッキング素材の特徴 - ラテックス素材の特徴
22. 自然物の質感の描き方- 木、水、炎などのマテリアルの特徴を観察して分析する - 稲光、金属、毛などのマテリアルの特徴を観察して分析する
23. 魅力的なキャラクターとは?- 二次創作について - キャラクターの根本的な理解 - 性格、デザイン、親しみやすさ、ギャップの魅力などトレンディな各種キーワードを分析する
- SECTION 05
実践ワークフロー
24. 1人イラストの制作プロセス 01- アイデアに基づいたサムネイルスケッチ - 構図や演出の方向性を考える
25. 1人イラストの制作プロセス 02- ラフのカラー構成
26. 1人イラストの制作プロセス 03- イラスト制作工程のフルバージョン - 制作工程のコメント
27. 多人数イラストの制作プロセス 01- アイデアに基づいたサムネイルスケッチ - 構図や演出の方向性を考える
28. 多人数イラストの制作プロセス 02- ラフのカラー構成
29. 多人数イラストの制作プロセス 03- イラスト制作工程のフルバージョン - 制作工程のコメント
30. よくあるミス- ディテールに集中して大枠が見えていない場合 - 構図的なミス - 視線を邪魔する光の使い方 - 講座の締めくくり