イラストレーター,神慶_진케이 Details
トレーラー
イラストレーター
神慶
繊細なタッチと光の表現で
高級感のあるキャラクターを描く秘訣

きらめく瞳や高級感が際立つ雰囲気の
引き込まれるようなイラストで
多くの人を魅了する
イラストレーターの神慶。
今回の講座では、
人物の描き方といったディテールから
キャラクターデザイン、
そして一枚イラストの制作まで
神慶だけの美麗なキャラクターを描く
秘訣を公開します。
まずは、映える体や目の描き方といった
キャラクターを構成する基礎的な要素から、
魅力的な手の表現や肌塗りなど
人体の描き方をパーツごとに習得。
次に、「プリズム効果」などの
華やかなエフェクトや
ライティングによる印象の違い、
光の色選びなどの光の表現について
神慶が得意とする
イラストに「きらめき」を与える方法を
丁寧に解説していきます。
ディテール部分を学んだ後は
キャラクターデザインのポイントから
一枚絵の完成まで、
作品を仕上げる全ての過程を見せながら
分かりやすく説明。
キャラクターデザインに必要な構成要素や
イメージに合った配色について学び、
「高級感」を感じるポイントや、
小物のデザイン方法を伝授。
最終的に、デザインしたキャラクターで
一枚絵のイラストを完成していきます。
美しさと高級感を演出する秘訣を学んで
自分のキャラクターの魅力を
さらにアップするノウハウを
Colosoで体験してください!

講座情報
本数:24本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

使用プログラム
使用プログラム
CLIPSTUDIOPAINT EX
(1.12.11)
※受講可能な最小バージョンは、Ver.1.11.6です。

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:日本語

講座特典
レイヤー未結合PSDデータ
オリジナルブラシ
美麗で色気を感じるイラストが魅力的な
神慶のポートフォリオ
例題に沿って段階的に
美しいキャラクターを演出する
テクニックを学んでいきます








神慶
イラストレーター
はじめまして。
私はフリーランスのイラストレーター
神慶(じんけい)と申します。
主な実績として、
著書『神慶がしっかり教える
「厚塗り」の秘訣』、
共著『メガネ男子の描き方』
があります。
この講座では、美しい人物イラストを
描くためのノウハウや
実践に繋がる方法を解説いたします。
また、イラストの描き方だけではなく、
絵を描き続ける上で
大切な考え方についてもお教えします。
どうぞよろしくお願いいたします。


神慶
現) イラストレーター
【経歴】
2022年
『ILLUSTRATION 2023』掲載
『VISIONS2023』掲載
SBクリエイティブ『神慶がしっかり教える「厚塗り」の秘訣』
Vtuber事務所「ねこのて」天宮圭(デザイン)
2021年
玄光社『メガネ男子の描き方』(共著)
三国志RPG「三国志名将伝」ハーフアニバーサリーイラスト
この講座のポイント
色気のある人物を描くためのコツ
色気を感じさせる美しいキャラクターイラストに定評のある神慶。この講座では、人体を描く基礎テクニックから、美しいキャラクターを描く方法までを丁寧に解説。透明感のある塗りのコツやキャラクターを引き立てるアイテムの作り方等、プロのスキルを学ぶことができます。

イラストに「高級感」を出すテクニック
配色や構図は、少しの違いだけでも作品が安っぽく見えてしまう場合があります。高級感を感じる配色と安っぽく感じる配色について比較した作例イラストなどの事例を紹介しながら、「イラストに高級感を与える考え方」を解説します。

イラストの魅力を引き出す光の演出
「光」はイラストの描き方において、非常に重要な要素です。基礎的な着彩は出来ても仕上げが苦手と感じている方のために、効果的なハイライトの入れ方を解説。また、CLIPSTUDIOPAINTの機能を使って、効率的にイラストの雰囲気を変える方法もご紹介します。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
印象を決める目の描き方シンプルな瞳や宝石のように輝く瞳、まつげの落ち影に沿って瞳のハイライトを効果的に入れるコツなど、雰囲気に合わせた目の描き方を伝授。また、男女別に目を描き分ける方法も作例を使って解説します。
-
透明感を意識した肌塗り同色相の明暗色で肌色を塗ると透明感を出すことが難しく、また色がくすんで見えがちです。神慶が得意とする、肌色に透明感を加えるための色塗りや、顔・体のパーツ別に色味を加える方法をお教えします。
-
イラストとして映える光の演出リアルな明暗表現を観察して考えるだけでは、作品の仕上がりが良くならないこともあります。「イラスト」として魅力的に見えるような、作風に合った明暗表現のデフォルメや光の入れ方について説明します。
-
絵を華やかにするためのエフェクト効果イラストの見栄えをアップしてくれるエフェクト。本講座では作例を使って、光のエフェクトの効果について解説します。また、エフェクトのレイヤー合成モードを変化させることで、どのような仕上がりになるか、についても紹介します。
-
高級感を演出する配色配色を理解することで、イラストを描く際に直感的に「高級感がある」、「安っぽく見える」と判断しやすくなるよう、「高級感」を演出する色選びについて、作例やカラーチャートを基に色が持つ意味を学びます。
-
差分を作るためのコツイラスト差分を作るためのレイヤーの整理方法について理解を深めます。作業途中で各パーツの修正を行う際にも、レイヤーを分けていれば簡単に修正できる、といった作業効率を上げるコツをお教えします。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. 講座について
01. 自己紹介、講座の内容
- 経歴
- 代表的な仕事
- 講座の目標
02. ターゲットを考える
- ターゲットを絞るための考え方
SECTION 02. ツールを使うための基礎
03. 作業ツール、ブラシの紹介
- 使っているソフトの紹介(CLIPSTUDIOPAINT EX)
- 使っているブラシの説明
04. ブラシやツールを使った作例
- 簡単なモチーフでブラシの使用例を描く
- イラストに応用可能な素材の描き方を解説
SECTION 03. 人物を描くための基礎
05. 人体ドローイング
- イラストとして映える体の描き方
- 男女別の描き分けを解説
- 中性的なキャラクターを描くコツ
06. 目の描き方
- それぞれの角度に合わせた目の描き方
- デフォルメに合った目を描くコツ
- かがやく瞳の描き方
07. 透明感を意識した肌塗り
- 透明感のある肌塗りのコツ
- 手を魅力的に描くためのコツ
08. 色別の髪塗り
- 明るい色、暗い色、カラー髪の塗り方について
- 気を付けている部分について解説
SECTION 04. イラストにきらめきを与える
09. 自作資料の使い方
- 参考資料のための写真を撮る
- テクスチャーとして合成して使える写真を作る
10. 絵を華やかにするためのエフェクト効果
- 透明な素材や輝かせるための「プリズム効果」
- オパールやホログラムなどの「遊色効果」
- 虹色のエフェクトを効果的に加えて絵をリッチにする方法
11. 光の表現
- ライティングを加える前/後…差の比較
- 光の色選び、レイヤー効果について
SECTION 05. キャラデザをする
12. キャラデザをする
- キャラクターを構成する要素を考える
- キャラクターの配色を設定する
13. 高級感を演出する配色
- 高級感を感じる配色・キャラデザのポイント
14. 小物をデザインする
- ポイントになるアイテムを考える
SECTION 06. 一枚イラストを描く
15. 一枚イラストを描く ~イラストの構想を考える~
- イラストのテーマを考える
- 「描きたいもの」だけでなく「描かないもの」も決める
- 資料を集める
16. 絵のテーマに沿ったラフを描く
- おおまかなラフを3枚描く
- 3枚のラフの中から1枚選び、さらに詳細なラフを描く(中間ラフ)
17. 下絵、線画
- 完成したラフをもとに下描きをし、ペン入れをする
18. 着彩 part1、ブラシ塗り
- イラストの全体のイメージを固める
- 質感の差を意識した塗り
19. 着彩 part2、加筆して厚塗りする
- 厚塗りに仕上げて細部を加筆する
20. 着彩 part3、さらに詳細な加筆
- 細部をさらに描き込むテクニック
- 装飾品を加筆
21. 差分をつくるためのコツ
- 装飾品や色差分を作るためのコツを紹介
22. 最終調整、ライティング、色調補正など
- 色調補正レイヤーを使った色味やコントラストの調整
SECTION 07. まとめ
23. おさらい
- 人物をワンランク美しく見せるテクニックの要約
24. イラストを描き続けるため、モチベーションを保つためのコツ
- 自分の気持ちと、絵を好きになってくれる人の気持ちをバランスよく考える
- そのうえで自分の「好き」なものを追求する
インタビュー
イラストレーター 神慶が
お話したいこと

講師だけの強みや、他の講座と違うポイントがあるとすればどのような部分ですか?
本講座の特徴としては、古典的な厚塗りやグリザイユ画法とは異なる厚塗りについて丁寧に解説しています。従来の厚塗りの概念を捨てて完成したものが「厚塗りに見えればいい」という、柔軟な考え方を提案しています。また、デジタルツールを使った技や繊細に描くための考え方について、簡単に習得できる技術を紹介し、色調補正やテクスチャなどを使って絵の印象を変える方法を説明しています。
講師さまご自身は、勉強してきた中で難しかった部分、それを解決するためにどのような努力をされてきましたか?
私は「空間認識能力」が弱いので、奥行きがある表現や情報量が多い絵を描くのが苦手でした。空間認識能力が弱いということは絵を描くうえでは致命的ですが、苦手部分を感じないよう、自分に合った画風を考えました。細かいものを丹念に描くことは得意だったので、その特性を磨き続け、繊細さを突き詰めていった結果、現在のような作風になっています。
講師さまがお考えになる、イラストレーター分野の市場性、展望についてお話ください。
イラストレーターの増加、時代やツールの進化により、早くて上手い絵が描ける人が増え続けています。既存のメディアでは供給過多で競争が厳しく、先細っていく業界はいくつかあるでしょう。 近い将来に新しいメディアが生まれて、今まで価値を感じていなかった娯楽が生まれた時、成長のチャンスがあると思っています。そして、フリーランスのイラストレーターは企業案件だけに頼らず、個人の人気を獲得していくためにSNSなどを使った個人活動が、今後も大切になっていくでしょう。
受講生に向けてメッセージをお願いいたします。
イラストをある程度上手く描けるようになるまでには、どうしても時間がかかります。できることなら毎日練習するのが理想的ですが、忙しい日々を過ごしている人にとっては難しいでしょう。それでも、できる時に練習するようにしてみてください。継続してみてください。思い描くような結果をすぐに出すことは難しいかもしれませんが、少しずつ上達していると実感できると、モチベーションも維持しやすくなります。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
CLIPSTUDIOPAINT EX(1.12.11)
※受講可能な最小バージョンは、Ver.1.11.6です。

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