[Course]イラストレーター,kiri_KR Details

キャラクターデザインの要、可読性の良いキャラクターを企画する
注目されるイラストの要、可読性と注目性を考慮したキャラクターデザインのプロセス!初めて見るキャラクターもすぐ認識できる可読性の概念を理解し、視線の流れや強弱のコントラストなどを通じてディテールな意図を盛り込んで注目性を高める方法を学習します。

自分の創作好みを探ろう!揺るがないベースを固める
しっかりしたキャラクターイラストの創作を裏付ける重要ポイント、自分の好みを詮索してみましょう。今まで直接創作したキャラクターや様々なコンテンツから見つけた好みのキャラクターを集め、これから作業する新しいキャラクターデザインの土台を固めます。

顔からオブジェクトまで、カジュアルデフォルメマスター
カジュアルデフォルメとは?デフォルメの重要性を確かめ、これを基に自分の好きな絵柄を目指しましょう。kiriの伝える'最小単位'の概念を理解し、キャラクターの顔、髪の毛、人体、オブジェクトまで体系的にデフォルメを適用してみます。

注目性UP!目を引くキャラクターイラストの設計法
絶対に目を引くイラストの秘密!人々を魅了する注目度の高いサムネイルを描いてみましょう。主題部が自然と強調されるレイアウトを全体的に構成し、想像力を刺激するナラティブを盛り込んでキャラクターイラストの魅力を引き上げます。

思った通りの、どこでも目立つキャラクターの光と色
意図したムードをそのまま具現する色と光の活用方法!基本的な色理論と絵のブラック/ホワイトの定め方について学び、彩色実習をしてみましょう。光のコントラストで主題を強調し、シャドウ内部の描写方法を身につけて難しかった色と光活用における感を掴んでみましょう。

クリエイターのマインドセット、絵描きのためのkiriのアドバイス
疲れずに楽しく、地道に絵を描いていくためのkiriのコツをお伝えします。絵描きとして自分の作品に確信を持ち、長期的にメンタルケアをするノウハウを通じて唯一無二のイラストレーターとして成長するまでの道のりを一緒に考えてみましょう。
※下記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
※講座動画の公開時期や、カリキュラムのイメージ・内容などは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
- Section 01
Intro
01. 講座の紹介- 講座の紹介及び講座の目標設定 - 講師の紹介
02. キャラクターイラストの要- キャラクターデザイン - 注目性
- Section 02
可読性の良いキャラクターデザイン
03. 自分の'好みの創作'を探る- 好みの重要性 - (キャラクター創作の経験が豊富な場合) 創作キャラクターをまとめてみる - (キャラクター創作の経験が少ない場合) 様々なコンテンツから自分好みのキャラクターを探す
04. キャラクター設定の具体化- キャラクターコンセプトとは? - しっかりしたキャラクター世界観が必要な理由 - 時代/空間的背景、設定、性格間の関係性を作る
05. 衣装デザイン- 基本理論 - 強弱 - 統一性 - 非対称
06. キャラクターデザインの間違いノート- コンセプトの設定が難しい理由(間違いノート) - 衣装ドローイングの際にしやすいミス(間違いノート)
07. デフォルメに関して- デフォルメとは? - (応用) カジュアルデフォルメとは? - 好きなデフォルメを明確にする。これで'絵柄'が決まる
08. デフォルメ実践 : 顔と髪の毛のデフォルメ顔 - 顔立ちの位置による印象の違い - 目、瞳、目つき 髪の毛 - 塊で分けながらも全体的な立体感を崩さないように描く方法 - カジュアル感を維持しつつディテールに - ハイライトによる絵の雰囲気の違い
- Section 03
注目性の高いレイアウトの構成方法
09. レファレンスの参考方法- ムード(雰囲気)のレファレンス - 素材、形のレファレンス
10. 人の目を引くサムネイルを描く- 主題強調の重要性 - 自然な視線の流れを設計する (主題強調と繋げる) - 適切なイラスト要素の配置を通じた主題部の強調、可読性を高める
11. レイアウトの間違いノート- レイアウト構成の際にしやすいミスとソリューション
12. サムネイルから下絵へ- できるだけ最初に構想した感じを保つ - 大まかに明暗を分ける
- Section 04
色
13. 意図による色使い- 色理論の基礎 - 明度、彩度、コントラストの理解 - 強弱とコントラストは色の配置から適用される! - イラスト内での最も暗い色(ブラック)と最も明るい色(ホワイト)を定義する
14. イラスト1/ 彩色実習 1
- Section 05
光
15. 光理論の基礎- 光理論の基礎 - 光の強さによるシャドウコントラストの変化
16. 光でムードを出す- 環境光に応じてオブジェクトの周りに散乱する光 - 向かい合っている面から反射される反射光 - 環境によるムードの変化
17. シャドウ内部を描写する- シャドウ内部で塊を描写する方法
18. イラスト1 / 彩色実習 2- 光のコントラストで主題を強調する
- Section 06
彩色実習
19. イラスト1 / 彩色実習 3- キャラクター
20. イラスト1 / 彩色実習 4- 背景
21. イラスト2 / 彩色実習 1- キャラクターの顔
22. イラスト2 / 彩色実習 2- キャラクターの髪の毛
23. イラスト2 / 彩色実習 3- 服と背景
- Section 07
補正
24. イラストの意図を生かす繊細な補正方法- 全体的にイラストを確認しながら主題部の流れ、意図した雰囲気をチェックする - 意図をより生かせる色合い、コントラスト、彩度の調整方法
25. 最終仕上げ- ガウスぼかし、シャープ効果などを使って主題部を強調する - 補正は終わりではない!補正後の修正事項を確認する
- Section 08
Outro
26. クリエイターに欠かせないマインドセット- 常に偏見と闘う - 自分の好きな絵に確認を持つ - 唯一無二のイラストレーターに関して - 大衆性 vs. 好み、両方ともゲットする方法 - 絵描きの長期的なメンタルケア方法
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
Adobe Photoshop
※円滑な受講のため、最新バージョンのご使用を推奨します。











