視線を奪うフェチと質感の描き方
講座詳細
01. 自己紹介- 自己紹介 - イラストレーターになるまで
02. 講座の説明- 講座の大まかな流れ - 講座を通して得られるもの
03. 作業環境について- 作業環境の説明 - ブラシの紹介
04. 自分のトレンドを集める・描いた顔をストックする- 資料の集め方 - 集めた資料のグループ分け - 今まで自分が上手く描けたと思う顔をトレスする
05. フェチとは何か・顔に関するフェチの入れ方- フェチの定義 - 私にとってのフェチ - フェチを入れることでどんな効果があるか - 汗で肌に張り付く髪の毛 - 前髪で目元を隠す - 横髪を耳にかける - 髪の毛を乱す - うなじを見せる
06. 上半身に関するフェチの入れ方- 鎖骨の凹凸によって服と肌に隙間を作る - 体位によって胸の形を変える - 外れたボタンから覗き見える胸 - 血管
07. 下半身と全身に使えるフェチ- 腰を曲げたときに生じる腰回りの形状変化 - タイツによる太ももの締め付け - ダメージジーンズ - チャックの空いたズボンからのぞき込むパンツ - 上前腸骨棘によってできる隙間 - 汗をいれる - ほくろをいれる - 濡れ透け - 日焼け後 - 服の締め付けによる肌のくい込み
08. どこを見せたいのか最初に決めておく- モチーフにするキャラによって見せたいところが変わる - 見せたい箇所が際立つ構図の例
09. 女性らしいポーズを描くためには- 腰の反りを誇張する - 腰の反らせ方の例
10. 胸に視線が誘導する腕の描き方- 腕で視線を誘導させる理由 - 腕で視線を誘導させる例
11. ラフ- ボックスで人体の向きを把握する - 全体の視線の流れを把握する - セリフを入れてみる
12. 下描き- パースとは - パースを意識する前と後で描き下ろしイラストを比較してみる
13. 線画- 線画の強弱のポイント - 描き下ろしイラストで強弱を入れる前と後で効果を見る
14. 下塗り- 効率のいい塗り方
15. 影入れ- 光と影それぞれに陰影追加 - 奥影追加
16. 色味追加- 空気間の入れ方 - 直射光、反射光の入れ方
17. 顔の厚塗り- 顔パーツの塗り方 - 髪の毛の塗り方
18. 上半身、下半身の厚塗り1- 衣類の質感表現 - 金属の質感表現
19. 上半身、下半身の厚塗り2- 水の質感表現
20. 背景の厚塗り- キャラクターが引き立つ背景にするには
21. 仕上げ加工- キャラクターのシルエットが引き立つようにするには - ぼかし表現のやり方 - グラデーションマップ、明度、トーンカーブの使い方
22. 目の錯覚を直し次のイラストへ活かすためにすること- 一度スマホでイラストを確認する - 一日イラストを寝かす - 描いてみて難しかった点、うまくいった点をメモする - 次のイラストで新しく取り組むことを一つ考える