イラストレーター,OSUK2_오숙이 Details
トレーラー
イラストレーター
OSUK2
"誰もが綺麗なキャラクターを
描きたいはずです
顔の核心である
目、鼻、口、表情を生かせる
ポイントについてお教えします"
キャラクターを
完成する「顔」
画風ごとに
集中して極めよう

キャラクターのクオリティを決める
重要な要素である「顔」
画風や雰囲気によって
顔を自由自在に表現できるように
キャラクタードローイングに欠かせない
図形化はもちろん、
カジュアル、半実写、実写の画風によって
変わるスケッチと彩色方法まで!
ジャンルを問わず、多様な画風を学んで
顔の表現における限界を乗り越えて
魅力的なキャラクターを表現しましょう!

講座情報
本数:25本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

使用プログラム
– Wacom Intuos
– Adobe Photoshop CC
※円滑な受講のため、最新 バージョンのご使用を推奨します。

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:韓国語
字幕:日本語

講座特典
作品数:12点
ブラシパックABRファイル
PSDファイル24点(2~24講)
半実写、実写、
カジュアルの
ジャンルを行き来する
OSUK2のポートフォリオ








12段階の学習を通じて
8作以上の作品を
制作します

1. 骨格の図形化

2. 人体の図形化

3. 角度による顔のドローイング

4. 画風ごとの顔のドローイング

5. 髪型のドローイング

6. 画風ごとの表情のドローイング

7. 画風ごとの顔のカラーリング

8. 実写比率で全身のドローイング

9. 半実写比率で全身のドローイング

10. カジュアル比率で全身のドローイング

11. カラースタディー

12. キャラクターイラストの完成
OSUK2
イラストレーター
こんにちは、
イラストレーター歴12年目のOSUK2です。
私はボーカロイド・ユニの
イラスト作業を含め、
キャラクターデザインの外注作業や
講師としての活動を両立しながら
様々なドローイング作業を進めてきました。
多くの方が一つのジャンルに
限定されていますが
カジュアル・半実写・実写風を
すべて描けるようになれば
多彩なプロジェクトをこなせるため
業務の幅も広がります。
数年間の実務経験と8年にわたる
講師としての経験を基に
絵を描くために必要な心得や
絵を描く段階ごとに必要な
トレーニングと必須の要点について
簡単にまとめてみなさんにお教えします。


OSUK2
現) イラストレーター
【参加プロジェクト】
MGAME - 『熱血江湖2』
LIVEPLEX - 『Scarlet Blade』
WEMADE - 多数のモバイルプロジェクト
その他、多数の講義にて講師として活動。
この講座のポイント
顔を魅力的に
表現する方法
キャラクターのクオリティを決める「顔」のドローイングに必要な人体の基礎から目、鼻、口の比率と位置まで。キャラクターの性格と雰囲気を最も反映できる顔について集中的に学びます。

様々な画風で学ぶ
ドローイングスキル
様々な画風を別々に学ぶのではなく、画風によって異なる特徴を身に付けて、様々なキャラクタードローイングの作品を作るためのドローイングスキルについて学びます。

カリキュラムごとの
学習資料と課題で
応用学習
ドローイングの基本的な概念、画風によって異なる顔の表現、キャラクタードローイングの順に学ぶ段階ごとのカリキュラムに、理解を高めるための資料ファイルと課題を用いて繰り返し学習することで、ドローイングスキルをアップグレードしましょう。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
骨格・人体・頭蓋骨の図形化キャラクターを描く前に、最も基本的な顔の骨格、人体、頭蓋骨の図形化を覚え、キャラクターの目、鼻、口、耳を自由に応用します。
-
2Dと3Dデフォルメの理解画風(2D)、グラフィック(3D)の種類による差を理解し、一人の人物を描きながら様々な画風を応用する方法について学びます。
-
表情によって変わる筋肉を
表現する方法喜び・怒り・驚き・恐怖・嫌悪など、様々な表情の変化による顔の筋肉の変化について学び、筋肉を単純化して表現する方法を習得します。
-
カジュアル、半実写、実写による
顔ドローイングの差を学ぶ3種の画風によって異なるキャラクタードローイング方法を学び、ジャンルによって異なる顔、ヘアスタイルの表現方法やカラーの使い方を身に付けます。 -
絵の第一印象である
色合いについて伝授色に秘められた固有の明度や彩度の概念を基に、 多彩なカラーを使う方法をお教えします。 -
明度と光を利用した
仕上げドローイング下絵と仕上げ描写の段階による差を理解し、光の面積と散乱法を覚え、Photoshopの機能を利用して補正する方法を学びます。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. ドローイングスキル
01. 絵に対する考えを共有し、全般的な講座のプロセスを説明
- 簡単な自己紹介
- 絵を描いたモチベーションが、自分の絵の基準
- 絵を描くときに客観的な情報を基にした自己基準の重要性
- 講座の構成と講座を修了した後に得られるもの
02. ドローイングの種類と線を使うトレーニング
- ドローイングに関する用語のまとめ
- コンピュータドローイングと鉛筆ドローイングの差
- 線を使う時の注意点、線の練習
- クロッキーの重要性および続けるための習慣作り
*課題: 絵を描く前に5分間、線の練習をしてウォーミングアップしよう
03. ドローイングの順番とその順番が重要な理由、およびスタディー方法の説明
- ラフ段階: キャンバスのサイズおよびブラシの設定
- スケッチ段階: 対象を具体化する段階、資料の利用
- 線画: ブラシの設定および線を描くコツ
- スタディーをする理由、たくさんのスタディーの中で自分に必要なスタディーを探す
04. 骨格の図形化に関する理解
- 骨格の図形化をボックスで捉える理由
- 骨格の比率
- 骨格の図形化でポーズを捉える
- 写真を通じて写真分析を行う
*課題: 写真の上から骨格の図形化を描いてみよう
05. 人体の図形化
- 人体の図形化
- 人体の図形化でポーズをドローイング
- 写真分析で人体を図形化してデフォルメを模作
*課題1: 写真分析で人体を図形化して描いてみよう
*課題2: 人体を図形化してその上にキャラクターのスケッチを重ねてみよう
06. 頭蓋骨の図形化
- 頭蓋骨の図形化
- 多角的に頭蓋骨を図形化
- 多角的に分析する目・鼻・口・耳
*課題1: 多角的に頭蓋骨の図形を描いてみよう
*課題2: 頭蓋骨の図形の上から角度に沿って目、鼻、口を描いてみよう
07. デフォルメの理解
- 画風(2D)の種類まとめ
- グラフィック(3D)の種類まとめ + 「セミ」という言葉が付く理由
- 成人と子供の顔の比率差
- 一人の人物を様々な画風で描いてみよう
*課題: 様々な画風を描いてみることで好みを見つけよう
SECTION 02. 画風ごとに異なる顔の表現
08. 実写風の顔表現
- 顔のロールモデルを選ぶ
- 実写風の顔表現 (ドローイング)
- 実写風の顔表現 (カラー)
09. 半実写風の顔表現
- 半実写の種類 (劇画、漫画風)
- 半実写風の顔表現 (ドローイング)
- 半実写風の顔表現 (カラー)
10. カジュアル風の顔表現
- カジュアルの種類 (萌え絵、カートゥーン調)
- カジュアル風の顔表現 (ドローイング)
- カジュアル風の顔表現 (カラー)
11. 髪型のドローイング
- 髪型の図形化
- ヘアスタイリング
- 実写/半実写/カジュアルによって異なる髪型の表現
*7~11講の課題: 様々な画風で同じキャラクターの頭だけ描いてみよう
12. 実写風の表情
- 顔の筋肉に関する理解
- 表情によって異なる顔筋肉の変化 (喜び/怒り/驚き/恐怖/嫌悪/悲しみ/軽蔑/憤り)
13. 半実写風の表情
- 顔の筋肉を単純化
- 自然な表情を作るための目と口の立体的な表現
14. カジュアル風の表情
- 漫画のような表情の表現
- 絵文字を利用してキャラクター性を活かす
*12~14講の課題: 様々な画風の表情を描いてみよう
SECTION 03. 画風によって異なるキャラクタードローイング
15. 実写風キャラクタードローイング
- 人体比率のロールモデルを選ぶ
- ロールモデルの比率を分析して適用する
16. 半実写風キャラクタードローイング
- 実写の比率でデフォルメ
- 平均体型から始め様々な体型に拡張
17. カジュアル風キャラクタードローイング
- 子供の比率を理解
- 番外編: SDをかわいく描くコツ
*15~17講の課題: 様々な画風で同じキャラクターの全身を描いてみよう
18. 明度の重要性
- 塊、材質、光を表現するのは明度
- 明度を11段階に分けてその対比を分析
- カスタムブラシで質感を表現
19. 彩度トーンの理解
- 色の固有明度の理解
- 色の種類のまとめ
- スピードペインティングの試演
- 多彩なトーンを使う際の注意点
20. 絵の第一印象、色合い
- 絵を見るときに色が先に目に付く理由
- 色を先に見る程、色合いが濁る理由
- カラーリングのクオリティを決めるトーンの密度
- 色が与える印象、自分の絵で与えたい印象
- 対比の強い光、対比の弱い光
*課題: 自分が望む「色合い、雰囲気、トーンの密度」を資料を通じて分析し、まとめてみよう
21. 陰影の面積と塊に関する理解
- 塊に関する説明と石膏像が基礎となる理由
- 物体の塊と物体の影を認知して陰影のフローを捉える
- 陰影のフローを身に付ける白黒クロッキー
*課題1: 白黒クロッキ―で様々な陰影のフローをトレーニングしよう
*課題2: 自分の絵に陰影のフローを取り入れてみよう
22. 塊に色を付ける
- 配色で重要となる中明度
- 色合いを豊かにする補色対比、寒暖対比
- レイヤーの属性およびカラー補正の利用
- 陰影の面積に中間トーンを使って下絵を描く
*課題1: Photoshopの補正機能を利用して配色と陰影の色を決める
*課題2: 配色と陰影を中間トーンにして、下絵を描く
23. 仕上げ描写
- 下絵と仕上げ描写の段階による差を理解
- 下絵に明度を加えて仕上げ描写を行う
*課題: 下絵の上に仕上げ描写を行う
24. カラーリングの上に光を添える
- 光の面積、光の散乱
- Photoshopの補正機能を利用
- 絵をきれいに補正するコツ
*課題1: 完成した絵の上に光を添える
*課題2: 様々な方法で補正する
25. 絵を描く際の姿勢について
- 絵の成長段階
- トレーニングと理論のバランス
- 知的虚栄心の危険性
- コツコツ続ける誠実さこそが絵を描くための重要な徳目
*課題: 自分の絵の方向性を決め、トレーニング用の絵と創作イラストのバランスを考えてみよう
インタビュー
イラストレーター
OSUK2が
お話したいこと

イラストレーターとして
働くうえで
最も重要な点は何ですか?
キャラクターの性格によってポーズから衣装、ヘアスタイル、アクセサリーなどのすべてのデザインが決まるので、そのキャラクターの特性を把握することが最も重要です。特に、表情や仕草からキャラクターの大きな特徴が分かるため、キャラクターのコンセプトにおいて印象やポーズを上手く捉えることが非常に重要です。今回の講座では、この顔とポーズに関する理論や分析、練習方法について詳しく学べるように準備しました。
カリキュラムを構成する際に
最も重点を置いた点は何ですか?
入門者の方が独学するときによく失敗してしまうのは、結果のみを見て過程を見ることができない点です。私は、段階による過程の重要性と必要性を中心にカリキュラムを構成しました。今回の講座では、みなさんが順を追って絵を描く経験を通じて自分だけのスタイルを作り上げることを願います。
今回の講座の
主要ポイントは何ですか?
様々な画風による差を理解し、絵の幅を広げる方法を学べることが最も大きいポイントだと思います。今回の講座を機に絵の活動範囲を広げることで、みなさんのキャリアアップに大いに役立てることを期待しています。
どのような方々に
この講座をお勧めしますか?
絵を描き続けていると限界にぶつかり、実力が伸びないという方もいらっしゃいます。そのような方にとって、様々な画風を自由に操ることで自分だけのスタイルを見つけ、ドローイングスキルをアップグレードできる有益な講座になると思います。また、人体の基礎からじっくり学べるように準備したので、基本スキルも固めることができます。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
– Wacom Intuos
– Adobe Photoshop CC
※円滑な受講のため、最新 バージョンのご使用を推奨します。

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