音楽プロデューサー ,きくお_키쿠오 Details
トレーラー
音楽プロデューサー
きくお
ボーカルシンセサイザー楽曲史上初!
Spotifyにて1億回再生を突破した
きくおの代表曲を知っていますか?
自由な音作りを追求し
多くの人々から愛される楽曲を
数多く生み出してきた
音楽ディレクターのきくお。
今回の講座では、
きくおの様々な代表曲を用いながら
曲をどのように作り
どのように構成していくのかを
コード作りやパーカッションの理解、
音色やエフェクトの付け方などを
通して解説します。
また、実際にきくおが楽曲を
制作していく過程も公開。
曲作りの一連の流れを知りたい方から
きくおの楽曲が生み出される
過程を知りたかった方まで
必見の内容です。
知識や固定観念にとらわれない
自由で楽しい音作りを
Colosoで体験してください!

講座情報
本数:20本の映像
難易度:初級~上級
無期限視聴

使用プログラム
– Studio One 5 Professional
※バージョンに関しては、Studio One Artistの使用を推奨します。
※最小でも、Studio One Primeのバージョンをご使用ください。

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:日本語

講座特典
コードとベースラインのMIDIデータ
自由な音作りを追究する
きくおの楽曲を
聴いてみてください!
きくお
音楽プロデューサー
こんにちは。
音楽プロデューサーのきくおです。
ひとりでパソコンだけで曲を作り
インターネットにアップし続けるだけの存在です。
YouTubeのチャンネル登録者数は
100万人を突破し、
『愛して愛して愛して』はSpotifyにて
ボーカルシンセサイザー楽曲史上初の
1億回再生を突破しました。
「見ているだけでワクワクしてくる、
創作意欲が高まってくる」を
主眼に置いた講座作りをしました。
「こんなに浅い知識であれだけの曲が作れるなら
自分でもやれるんじゃないか」
という気持ちになります。
初心者から、経験者、
創作に携わらないリスナーまで、
誰もが楽しめる内容になっています。
広範な音作りを得意とする自分が
幅広いジャンルに応用可能な
最新式の便利で強力で実戦的な
スキルを片っ端から開示します。
多くの既存楽曲の
詳細な技術解説を全部やります。
好きな武器を持って帰ってください。
宿題も課題もありません。
ラジオ的に聞き流すので全然構いません。
こういう曲を作るには
こういう型をやりましょうといった
伝え方は一切やりません。
音楽とはこんなに
自由にやっていいものなんだ、
型などないのだということを
大量に例示することで
頭でなく心で理解していただきます。
見れば見るほどワクワクして、
すぐに曲を作りたくなります!


きくお
【履歴】
現) 音楽プロデューサー
【経歴】
2023年 Sound & Recording Magazine 「Private Studio 2023」 特集掲載
2023年 Rolling Stone Japan 「世界で活躍する日本のアーティスト10組」 選出
2023年 ワンマンライブイベント 「Kikuoland」 EX Theater Roppongiにて開催
2022年 NHK 「プロフェッショナル仕事の流儀 究極の歌姫 バーチャル・シンガー」 出演
2017年 高等学校用教科書 「高校生の音楽1」 教育芸術社 楽譜と顔写真掲載
2016年、2022年 さいたまスーパーアリーナ 「ニコニコ超パーティー」 出演
この講座のポイント
不要な知識を吹き飛ばして自由になる
楽曲制作には、莫大な知識が必要だと考えてしまうものです。本講座では、そのような凝り固まった考えを払拭し、多くのリファレンスを通して、きくおならではの多様な曲作りのノウハウをお教えします。

「音楽に型などない」ということを心で理解する
楽曲制作において、「基礎」や「型」はないと考えるきくお。既存の楽曲への捉え方を柔軟なものにすることで、インプットの精度は飛躍的に向上します。それらを通して、アウトプットや表現、発想が柔軟になることで、音楽活動をより楽しくすることができます。

創作意欲を高め、音作りを楽しむ
これまでのきくおの楽曲制作の方法や、実践例など、多くのレファレンスをお見せします。音楽とは、こんなにも自由に音を置いていいものだという例を多く示すことで、あなたの楽曲制作をさらに自由でワクワクするものにします。


講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
楽しい音作り考えすぎれば考えすぎるほど、音作りには限界が生じます。最初から綿密に設計されているのではなく、ある種のいい加減さ、雑さ、勢い、そして偶然から良い楽曲が誕生する様子を、この講座を通してお見せします。
-
最先端の曲作りのヒントと実用的なスキルソフトウェアを用いた音楽制作シーンの最先端を追求し続けるきくおによる、実用的でハイクオリティな制作技法をすべてお見せします。また、すぐに完成度が上がる実用的な小技を、実際のリリース曲を用いてお教えします。
-
制作上の疑問をことごとく解消多くのクリエイターから支持を集めるきくおが、事前に募集した音楽制作者への疑問に対し、音と言葉で事細かにお答えします。この講座で、あなたの音作りへの疑問を解消しましょう。
-
発想と個性を活かした曲作り曲作りにおいて能動的に動き、自分の力と発想で作り始めたときにこそ、大きな成果を発揮することができます。本講座では、型をなぞり、曲を完成する方法ではなく、受講生それぞれの発想と個性が光る、楽しい曲作りができるよう導きます。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. 自己紹介
01. おしゃべり+大まかな曲作りのイメージを掴む
- とても重要な講座のコンセプト説明
- 簡単な曲を一から作る様子を見てみる
- 完成曲『学校を休んだ日のこと』を俯瞰し、大まかな完成イメージをつかむ
SECTION 02. 音作りのすべて
02. コード進行とベースをフィーリングで理解する①
- 一切の専門用語が出てこない、余計な知識をすべて削いだ、限りなく実用性重視のコードとベースの話
- 簡単で、シンプルで、広範囲に応用可能なコード
- 初歩的概念
- 実用的で簡単なコードを巧みに使う(初級)
03. コード進行とベースをフィーリングで理解する②
- 簡単なコード進行にスパイスを加える(中級)
- スパイス的なコードに対し、合うメロディと合わないメロディを、専門用語無しに導き出す方法
- 複雑なコード進行の入り口
04. コード進行とベースをフィーリングで理解する③
- 知識がなくても難しいコードを作る裏技
- 一見難しそうなコードを簡略化して理解する
- ベースの構造を簡単かつ実用的に理解する
- 実践例を見る『深い森のなかで』『あなぐらぐらし』『幽体離脱』『君はできない子』『イイコと妖狐』
- コードという概念がない曲を作る『カエルのおどり』
05. パーカッションを理解する①
- 実際の曲からパーカッションを理解する『幽体離脱』『バツ猫』『イイコと妖狐』『あなぐらぐらし』
- キック、スネア、ハイハットという概念に囚われない
- ループ素材、ノイズ、効果音、堂々と使われる裏技の数々
- ドラムにかけるエフェクトは意外とシンプル
06. パーカッションを理解する②
- 実際の曲からパーカッションを理解する『猫の食卓』『カラカラカラのカラ』『君はできない子 Live Edit』
- BPM200以上のテンポが早すぎる曲のパーカッション組みの例
- あまりよく知らないジャンルの打楽器をそれらしく作る
- 雑に作る
07. 音源、エフェクト、タテの構成①
- 閲覧注意、危険な劇薬エフェクトたち
- 地雷だらけのプラグイン沼の話
- シンプルなエフェクトの掛け方
- 意外とシンプルなマスターエフェクト
- 実際の曲から理解する『見つかんない見つかんない』
08. 音源、エフェクト、タテの構成②
- 実際の曲から理解する『バツ猫』『カラカラカラのカラ』
- 曲ごとに楽器やエフェクトのコンセプトが全然違う話
- 音数が少ないのに情報密度が増える
- 能力的限界を課金で補う
- 定位の謎
09. 音源、エフェクト、タテの構成③
- 実際の曲から理解する『あなぐらぐらし』『深い森のなかで』
- 複雑なエフェクトの組み方
- 限界までエフェクトを深くかける
- 課金のすすめ
10. 音源、エフェクト、タテの構成④
- 実際の曲から理解する『愛を探して』『わたあめ』
- さらに多様なエフェクトの組み方
- 音量、逆再生、シンプルなエフェクトほど効果が強力になる
- 足りない帯域を適当に補強する
11. 音源、エフェクト、タテの構成⑤
- 実際の曲から理解する『ソワカの声』『イイコと妖狐』『愛して愛して愛して』
- 雑に乱暴に作れば制作が早くなる
- 世界観をもとに表現様式を決める
- アルバムマスタリング編
- ボーカル処理編
12. 便利な課金アイテムの紹介
- ここでしか話せない、買って失敗した大量のプラグインの数々
- とても使える課金アイテムとその選び方
- 重さに注意
SECTION 03. 制作者がぶち当たる壁を片っ端から解決する
13. 音としゃべりでお送りする質問コーナー①
- 創作のアイデア出しや出力の仕方
- 立体音響について
- 手短な歌詞の話
- ハードウェアの話
- 音数が多いのになぜごちゃごちゃせずまとめられるのか
14. 音としゃべりでお送りする質問コーナー②
- 複雑な展開の作り方
- 創造性を高める制作環境の詳しい話
- アレンジの模倣はキツイ
- チューニングの話
- 音楽プロデューサーが喜びを感じる瞬間
15. 音としゃべりでお送りする質問コーナー③
- キーやスケールを決める必要はない
- 『闇祭』『ソワカの声』にみる民族系パーカッションの組み方
- 人の曲を聞いてやられてしまったときの感情処理
- コード進行にちょい足しできるアイデア
- 曲作りを「教わった」ことがある場合の耳垢対処法
16. 音としゃべりでお送りする質問コーナー④
- 音域かぶりを自在に扱う
- ドラムのノリの出し方に関する裏技
- 転調について
- 既存の曲と似てしまったら
- よくやるアウトロの作り方
17. 曲の制作過程全公開①
- 構想から完成までのすべて
18. 曲の制作過程全公開②
- 構想から完成までのすべて
19. 曲の制作過程全公開③
- 構想から完成までのすべて
SECTION 04. まとめ
20. まとめ
- 曲完成後のプロセスについて
- 雑談と総括
インタビュー
インタビュー
音楽プロデューサー
きくおが
お話ししたいこと

該当の分野を勉強している方が難しく感じている点と、本講座でその点をどの様に解決できるでしょうか?
もし悩みがあるとすれば、それは創作意欲の継続や、考えすぎて身動きが取れなくなっていたりする部分だろうと思います。あるいは単純に、自分の作品のクオリティが低いことはわかっても、どう解決したらいいかわからない、という問題です。本講座では、多くの例示を行うので、きっと該当部分への解決策が見つかると思います。
講師さまがお考えになる、作曲/音楽分野においての市場性、展望についてお話しください。
現在、ソフトウェアによる音楽制作者の人口が、爆発的に増えています。スキルの組み合わせによってレアキャラとなり、ブルーオーシャンを目指すことで、はじめて市場においてチャンスを見出すことができます。くれぐれも、才あるクリエイターが大挙してバトルを繰り広げているような、レッドオーシャンを狙わないことです。
曲作りにおいて、大切なポイントは何になりますか?
柔軟性です。曲や活動、そして時代によって重視すべきポイントは全く異なります。自身の中で、不動のこだわりポイントだとか、絶対に譲らない点などの聖域を作り上げないということが、最も大切にしているポイントです。
使用プログラムについて
ご案内します。
使用プログラムについてご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
– Studio One 5 Professional
※バージョンに関しては、Studio One Artistの使用を推奨します。
※最小でも、Studio One Primeのバージョンをご使用ください。

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