Postproduction株式会社,KASSEN Details
カリキュラム
カリキュラム内容のご紹介
- SECTION 01
shot
01. イントロダクション・講師紹介 ・大まかな流れ
02. 環境制作・環境撮影の方法 ・THETAの使い方 ・現像の仕方 ・スティッチのコツ
03. シーンのセットアップ・shotワークの考え方 ・shotワークに必要なデータの整理、把握 ・Houdini、Nukeとの連携を考える ・データの管理方法
04. ライティング・HDR ・キー、バック、横、フィルライトの補助 ・演出に合わせたライティングの考え方
05. ボリューム等シミュレーションデータのライティング、レンダリング・煙、爆発等ボリューム系のライティングレンダリング ・ビル破壊シミュレーションのライティングレンダリング
06. レンダリング・ AOVについて ・サンプル数、テストレンダ、レンダーレイヤの使い方 ・ レンダラの違い ・仮コンポジット
- SECTION 02
Composite
07. イントロダクション・コンポジット素材の整理と把握 ・Integrationの基本 ・AOVについて(light passとdata passの扱い)
08. コンポジット・イントロダクション② ・KeyshotとBasecompの考え方 ・CG素材のAOV(Arbitrary Output Variables)の説明と活用方法
09. Deep Compositeの理解・Enviromentの調整 ・Characterの調整
10. 作業の効率化に関して・TCLの基本 ・Pythonの基本 ・環境変数
11. 画作り・ショット調整 ・QCチェック項目
12. 音楽制作・音楽をつけるときの考え方 ・ラフ制作から実制作 ・音のそれぞれ解説と仕上げ
13. 最終調整 / グレーディング・馴染まなかったショットの馴染ませ方 ・仕上げ ・最後に