[Class+]ラフが崩れない!体のバランス簡単解釈で学ぶ、線画と塗りの改善講座CLASS+_しわ_시와 Details
こんにちは、イラストレーターのしわです。現在は本業と並行しながら、ゲームのイベントスチル制作やイラスト解説書の執筆などを手がけています。「ブルーアーカイブ」では、お祝いイラストや公式アートワークスへの参加など、複数のプロジェクトに携わってきました。
本講座では、趣味から始めたイラスト制作の中で培ってきた考え方や描き方をもとに、制作のコツを分かりやすく解説します。シンプルながらも目を引き、多くの人に愛されるイラストを描きたい方に向けた内容です。
【経歴】 フリーランスのイラストレーター 【参加プロジェクト】 - ブルーアーカイブお祝いイラスト2023 - ブルーアーカイブ5th pv キャラクターアート - ブルーアーカイブofficial artworks 2 - 株式会社レミック デジタルイラスト「線画」描き方事典 - 株式会社レミック 3Dデッサン人形ポーズ作画資料集
【経歴】 フリーランスのイラストレーター 【参加プロジェクト】 - ブルーアーカイブお祝いイラスト2023 - ブルーアーカイブ5th pv キャラクターアート - ブルーアーカイブofficial artworks 2 - 株式会社レミック デジタルイラスト「線画」描き方事典 - 株式会社レミック 3Dデッサン人形ポーズ作画資料集
今回のCLASS+の講座の特徴を教えてください。
今回の講座は、イラストの清書に進む前に押さえておきたい基礎を身につけることを目的としています。前回のColoso講座では「線画前のラフが描けない」という声が多く寄せられました。そこで今回はラフ制作の工程に焦点を当て、体の各パーツを体表ベースでシンプルに捉える考え方を解説します。難しい構造を細かく理解しなくても、安定して描けるようになることを目指した内容です。
受講生がこの講座を通してどのような部分を改善できると思いますか?
人体に対する苦手意識を和らげるとともに、より深い人体理解へ進む前のステップとしてサポートできればと考えています。今回扱う人体理解は、骨や筋肉の動きといった目に見えない難しい構造ではなく、実際に目で確認できる「体表に現れる形」を中心に描いていく内容です。そのため、体の描き方に苦手意識がある方でも、無理なく理解しながら学んでいただけると思います。
今回のカリキュラムには、講師さまの強みがどのように反映されているでしょうか?
シンプルな絵柄であっても、自分の頭の中に「ここはこうなっている」という理解があるかどうかで、描いたときの説得力や見え方は大きく変わります。服などで隠れている部分の微妙な曲線など、目には見えなくても確かに存在している要素を、シンプルな絵柄の中でどれだけ表現できるかが、大きな強みへとつながっていきます。
受講生に向けてメッセージをお願いいたします。
いきなり大きなことや難しいことに取り組む必要はありません。無理をしてしまうと挫折につながり、前に進めなくなってしまうこともあるからです。まずは自分の歩幅に合ったステップで進んでみることが大切です。大きな課題を細かく分け、少しずつ積み上げていくように工夫していくことが必要になります。
この講座では、「物事をどう細かく分けて理解すればよいか分からない」という方のために、無理のない歩幅で一緒に進んでいきます。最初の一歩を踏み出しやすくする、そのような手助けができれば嬉しく思っています。

人体の簡単な理解
デッサンのように骨格や筋肉を細かく覚えようとすると、逆にどこを意識すればいいのか迷ってしまうことがあります。難しい理論は思いきってそぎ落とし、キャラクターイラストに本当に必要なポイントだけをピックアップ。人体を見るときに押さえておきたい要点を、分かりやすく解説していきます。

分割することで、よりシンプルな理解を実現
可動域を意識しながら体をパーツごとに整理し、各部位の断面構造や多角的な見え方を解説します。構造を段階的に分解して理解することで、複雑な人体もシンプルな形として捉えられるようになり、描写時の迷いを根本から減らす力を身につけます。

体表で見える部分の理解
体表として見える部分に絞って理解することで、描けるポーズの幅を広げていきます。細かく分けて覚えた身体のパーツを、描きたいポーズに当てはめながら組み立て、全体を捉えてから細部を描き込むという基本的な手順を解説。体表に現れる身体の範囲を整理し、実践的に身につけていきます。

手足の簡略表現
苦手意識を抱きやすい手足について、複雑な解剖学に頼らない捉え方をご紹介します。手のひらや足裏を起点に、最低限のパーツ分けと形の考え方だけに絞って解説します。向きや動きを感覚的に捉えられるようになり、迷わず描けるシンプルな考え方を身につけます。

ポーズが変わっても対応できる基礎力
腕や脚をシンプルな形に分割し、関節や可動域を無理なく理解できるよう解説します。上腕・前腕・太もも・脛といったパーツをそれぞれ色々な角度から捉えることで、ポーズが変わっても対応できる基礎的な人体の構造を学ぶことができます。

人体の理解を深めラフ力を高める方法
各パーツをつなげ、シルエットから大まかに形を取り、徐々に描き込んでいく流れを実践します。部分理解で終わらせず、思いどおりのポーズの人体を描く力を身につけ、キャラクターラフを描き切る力を養います。
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
※講座動画の公開時期や、カリキュラムのイメージ・内容などは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
- Section 01
講座について
01. 自己紹介と本講座について- 経歴 - 講座全体の内容 - 講座から得られるもの
- Section 02
構図
02. 絵を描く時の画面の使い方- 画面のレイアウト
03. 脳内イメージ(描きたいもの)を出力する方法- 構図の構想の仕方 - イメージの出力 - 簡単な構図の出し方
- Section 03
ポーズと表情
04. 基本ポーズとアレンジを加える場合の工夫- 立ち絵の映え方 - ポーズのテンプレ - スッキリした見せ方
05. キャラクターの表情と見せ方- 喜怒哀楽の表現 - デッサンを意識しながらの顔の配置
- Section 04
ラフ
06. イメージした構図に説得力をつける方法- イメージと出力した絵のズレを埋める調整方法
07. 構図へのディテール追加①- 色を置く際に必要なラフの線の太さ - 部分ごとに線の太さを調整
08. 構図へのディテール追加②- 実際に描くときに使う「線」と「シルエット」
09. ラフへの色の入れ方- 全体に統一感があるか確認
10. 色を入れた後の収まりの確認- 色を置いてから分かるシルエット - 色でシルエットの加筆
- Section 05
線画
11. ラフへの適切な線の入れ方- ラフからの線のとり方 - 強弱をつける部分
12. 細く綺麗な線の引き方- 線を綺麗に引くコツ - 綺麗に引ける線を引けるペン
13. 線の溜まりと線の強弱での表現- 単調な塗りで重要な線画の情報量 - 線の太さで影を表現 - 色に馴染む線の描き方
- Section 06
色
14. 肌、目の塗り- レイヤー構成 - 肌の色選び - 目の馴染ませ方
15. 色トレス- 線画の色の考え方 - 色の馴染ませ方 - 色トレス
16. 下塗りと影色の選択- 統一感を与える影にする方法 - 下塗りの色の考え方 - 上から落ちる影、質感の影の表現方法 - 影色の選択と影を入れる部分
17. 色の隣接部分の馴染ませ- 服の透け具合の調整 - あたたかい絵柄表現のために
18. あたたかい雰囲気の効果の付け方- フィルターとテクスチャ - 質感向上の小技
- Section 07
おさらいでもう1枚作成
19. 構図- 1枚目と異なる構図で考える
20. ラフ①- 構図ラフ - ディテール
21. ラフ②- ラフ色 - シルエット調整
22. 線画①- 線画の描き方の応用
23. 線画②- 線画の描き方の応用
24. 色①- どの塗り方でも同じになるように反復練習
25. 色②- どの塗り方でも同じになるように反復練習
- Section 08
線と塗り改善に関するまとめ
26. 講義のおさらい- 楽しく絵を描くために気をつけているポイント
- Section 09
全体のバランス、体中心部の理解
27. 体全体のバランス- 体の部位ごとの理解 - 必要最低限で学べる体の内容 - 等身の説明・区分 - 体の部位ごとの長さや比率
28. 前頭部~首のバランス、配置、接合部、立体感の理解- 頭部のパーツ分け - 耳の部位、パーツ分け - 首周りのパーツ分け - 上記3つの結合部位
29. 肩 、胸、腹部の配置、接合部、立体感の理解- 胴体部分のパーツ分け - 配置したパーツのバランス - 頭部との結合、バランスの確認
- Section 10
腕、脚の説明
30. 肩、上腕部、前腕部の配置、接合部、立体感の説明- 腕のパーツ分け - 関節部分の解釈、楽な方法
31. 手首、手、指の配置、接合部、立体感の説明- 手のひら、手の甲のパーツ分け - 指の形、長さ、関節部分の理解
32. 腰の配置、接合部、立体感の説明- 胴体との接続部分の理解 - 足との接続部分の理解
33. 太もも、膝、ふくらはぎ、足の配置 接合部、立体感の説明- 足のパーツ分け - 関節部分の解釈、楽な方法 - 足裏、足の甲、足の指の理解
- Section 11
パーツを理解した上での動かし方
34. 色んな角度からの書き方の練習- 上記でやった体の部分ごとを結合 - 結合した上で動きをつけてみる
35. 理解を簡単な部分から始めて深掘りしていく- シルエットで書いてみる - 大まかに描いてから部分を突き詰める
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
- CLIP STUDIO PAINT
※バージョンに関しては、PROを推奨します。
※プログラムの注意事項必要に応じて作成











