ファンを惹きつけるVTuberの配信クリエイティブ制作
講座詳細

ツールの知識を深め、モチーフと背景を自在に制作する方法
PhotoshopとIllustratorの応用的な機能に触れ、クリエイティブのクオリティを左右するモチーフや背景の作り方を詳細に解説します。ツールの特性を深く理解することで、VTuberの世界観を表現するために必要な、緻密なパーツを正確に設計するスキルが身につきます。

VTuberの魅力を凝縮した、戦略的なサムネイル制作
ファンを惹きつけ、VTuberの個性を完璧に表現するサムネイル制作を学びます。単なる目を引くビジュアルではなく、「第一印象」を決定づけるデザイン思考を習得。VTuberとファン、双方にとって理想的な活動の顔となるサムネイルを設計する技術を解説します。

クリエイティブ全体でVTuberのブランドを構築
サムネイル、アイコン、バナー、オーバーレイといった多様な制作物それぞれで、キャラクターの魅力を最大化する設計思想を習得します。第一印象で惹きつける力とファンの記憶に残るデザイン思考を学び、VTuberの統一されたブランドイメージを確立します。

文字を単なる情報ではなく、デザイン要素として活かすコツ
デザインに不可欠な文字を、単なるテキストではなく、装飾されたビジュアル要素として扱うための作字スキルを習得します。フォントの選定から、世界観に合わせた装飾、そして文字自体のデザイン技術までを解説し、タイトルやキャッチコピーの訴求力を高めます。

クオリティを追求する、完成度向上のための調整技術
デザインの印象を決定づける、色調、明暗、コントラストの戦略的な活用法を解説します。視認性、可読性を確保しながら、情報を整理し、制作物全体の完成度を一段階引き上げるための仕上げのコツを学びます。

デザイナー視点とVTuber視点を融合した実務知識
デザイナーとしての技術だけでなく、僵尸パアのVTuberとしての実体験に基づいた知識を学びます。実際に配信で使用する際の機能的な要件や、運用側が本当に必要とするデザインのあり方を知ることで、クライアントの活動に直結する価値ある制作を実現します。
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
01. プロフィール&仕事の実績紹介・この講座について- 経歴・実績紹介 - 今回の講座で身につくスキル - これから作る4つの作品(サムネ/立ち絵画像/オーバーレイ/バナー)の全体像 - 使用ソフト(Photoshop / Illustrator / blender)の立ち位置説明
02. サムネイルの目的と考え方(VSEO視点)- 「誰に・何を・どんな印象で」設計する方法 - VSEO(視覚検索最適化)の基本 - Vtuber独自の伸びるサムネの構造分析
03. サムネイルにおける文字デザインと素材の扱い方- 構図の基本と視線誘導 文字デザインの基本と可読性
04. イラストと文字から考えるラフの作り方- Vtuber独自のサムネイルを作る際気を付ける点 - テーマ決めやモチーフについて
05. テーマに合ったサムネイル制作1(背景部分)- イラストに合わせ決めたテーマからどのように背景を作っていくのか
06. テーマに合ったサムネイル制作2(タイトル部分)- サムネイルに使用するタイトル部分の作成(イラストレーター使用)
07. テーマに合ったサムネイル制作3(クオリティを上げる為の作業)- モチーフ作成や最終的な加工方法
08. 立ち絵画像の役割と印象設計- ラフ案作成とシルエット設計
09. イラストを魅力的に見せるプロフィールイメージデザイン制作1- 背景、メインのモチーフなどの作成
10. イラストを魅力的に見せるプロフィールイメージデザイン制作2- 役割から考えるデザインの方法、仕上げ作業
11. オーバーレイの基礎と役割- なぜゲーム配信に必要なのか - 情報設計、OBSでの仕様を想定したデザインを作る方法
12. デザインレイアウト構築- 配信画面の黄金比 - 情報整理のコツ - 世界観の作り方
13. オーバーレイ制作1(背景部分)- ゼロから1テーマのオーバーレイ作成 - ゲーム画面を潰さない絵作りのコツ
14. オーバーレイ制作2(モチーフ部分、仕上げ、納品データ制作)- 全体の完成度を上げる作業 納品データについて
15. OBSでの使用を想定した応用のさせ方- 外部ツールやOBSでの機能を使用したより魅力的なオーバーレイを作る方法
16. バナーデザインの基礎とVtuberにおけるバナーの役割- 統一感を持たせたブランドデザインの為のバナーである説明
17. Youtube用チャンネルバナー作成1(レイアウト、背景作成)- サイズ・安全エリア・レイアウト理論 - 配色・構図・素材の方向性、実際のPhotoshop操作 - 立ち絵の配置・加工のコツ
18. Youtube用チャンネルバナー作成2(レイアウト、背景作成)- 文字の配置・配色・装飾 YouTube表示テストでの調整 - 色調整・画質調整・魅せる最終仕上げ
19. VTuber特化のバナー展開と運用術- ブランド統一を目的にした展開方法 - SNS用へのリサイズや汎用背景としての応用
20. サムネイルテンプレートを作る考え方- テンプレートとは テンプレートの分解思考
21. サムネイルテンプレートを作る1(色変更を想定した背景作成)- 何色にも変えても破綻しない背景設計を学ぶ
22. サムネイルテンプレートを作る2(色変更を想定したタイトル、モチーフ作成)- 色替えしてもタイトルが主役であり続けるデザインを学ぶ - モチーフ(アイコン・装飾)をテンプレ化する方法を理解する
24. 3Dパーツの使用例、イラレを使用した3Dパーツ作り- 3d表現を追加したサムネイルを作る方法、注意点
25. イラレを使用した3Dパーツ付きサムネ、blenderへのデータ移行方法- イラレでのデータを移行させてblenderで書き出しサムネイルに落とし込む方法
23. VTuberとデザインに関するまとめ- VTuberデザインの本質:何を伝える仕事なのか
当講座は、以下のツールを使用します。
【メインツール】
- Photoshop 2024以上
- Illustrator 2024以上
【サブツール】
- Blender
※プログラムの注意事項必要に応じて作成
こんにちは、VTuberの僵尸パアです。 アプリ制作会社での勤務を経て、2022年よりVTuberとして活動しながら、ホロライブ、にじさんじ、ぶいすぽっ!など大手事務所を含む多数のVTuberのデザイン制作を担当しています。オンライン・オフラインを問わず、配信アセット、ロゴ、グッズまで幅広く制作に携わってきました。
多くのクリエイターが「華やかなデザイン」に憧れながらも、「なぜそれが魅力的なのか」を言語化できず、アイデアに悩む場面を見てきました。この講座では、単なる模倣ではなく、VTuberの個性と世界観を最大限に引き出すためのデザイン思考と制作プロセスを伝えます。ファンを惹きつけ、活動の成功に直結するクオリティのデザインを、自らの手で生み出す力をこの講座を通して身に付けていただければ嬉しいです。
この講座を受講しようか悩んでいる方は、どういう部分を一番難しいと思っているでしょうか?本講義を通じて、どう解決できるでしょうか?
今はVTuber関連のクリエイターも増え、魅力的で華やかな作品に憧れる方が多い一方で、「なぜそのデザインが魅力的に見えるのか」を言語化できず、ビジュアルだけを真似してもアイデアにつながらず悩む方も少なくありません。この講座では、技術だけでなくデザインの理由や考え方のプロセスを丁寧に解説し、要素をどの視点で選び、どのように組み立てるのかを理解することで、ゼロからでも迷わず作品を作れるようになる手助けができればと考えています。
VTuber用の素材を作り始めたきっかけを教えてください。
自分がVTuberとしてデビューした当時、サムネイル制作を専門に受けているクリエイターはほとんどおらず、デザイン関連の依頼を受ける方はいても、サムネイルに特化した人はほぼいませんでした。企業・個人を問わず、その人に合ったスタイルでデザイナーがサムネイルを作るという形が確立されていなかったことを、とてももったいなく感じていました。前職で人物素材を装飾しアイテム化する仕事に携わっていた経験もあり、立ち絵を活かしたサムネイル制作を広めたいと思ったことが、今の仕事を始めたきっかけです。
VTuber用のデザイン素材を制作する際、どの部分に一番力を入れていますか?また、それを表現するスキルにはどのようなものがありますか?
VTuberとデザインのイメージがきちんと統一されているかを、私は最も大切にしています。色やモチーフを合わせれば見た目の統一感は出ますが、フォントや作品全体のテーマなど、「その子らしさ」をファンが感じ取れる表現ができてこそ、魅力的なデザインになると思っています。その子に合うフォントが見つからなければタイトルを作字し、必要であれば3Dでパーツを制作することもあります。大切なのは、必要なものを正しく作るためのスキルと、新しい知識を学び続ける姿勢だと考えています。
講師さまがお考えになる、クリエイティブ分野においての市場性、展望についてお話ください。
VTuber業界は今後も拡大していく分野であり、モデル制作にとどまらず、サムネイル・ロゴ・配信画面・グッズなど、グラフィック領域の需要が急速に増えています。VTuberは一人ひとりが“ブランド”として活動しているため、その世界観を理解し形にできるデザイナーの価値は非常に高く、フリーランス・企業のどちらでも活躍の場が広がっていると感じます。今後は海外展開やイベント分野の伸びも期待され、クリエイターにとって大きな可能性を持つ市場だと思います。
【経歴】 アプリ制作の会社にてデザイナーとして4年勤務後 2022年からVTuber兼フリーのデザイナー サムネイル、ロゴ、配信画面、広告、グッズ等 VTuber関連のデザイン物を幅広く制作 【お取引実績企業様】 hololive/にじさんじ/ぶいすぽっ!/ななしいんく/Neo-Porte/にゃんたじあ/ミリプロ ゆにれいど!/すぺしゃりて/のりプロ/RK Music/Sony Music VEE など
【経歴】 アプリ制作の会社にてデザイナーとして4年勤務後 2022年からVTuber兼フリーのデザイナー サムネイル、ロゴ、配信画面、広告、グッズ等 VTuber関連のデザイン物を幅広く制作 【お取引実績企業様】 hololive/にじさんじ/ぶいすぽっ!/ななしいんく/Neo-Porte/にゃんたじあ/ミリプロ ゆにれいど!/すぺしゃりて/のりプロ/RK Music/Sony Music VEE など