VTuber,夢天狗_유메텐구 Details
トレーラー
VTuber
夢天狗
Blender×UE5で完成!
世界観を演出したフォトリアルな
3Dアニメーション制作の秘訣

Blenderで作る3Dキャラクターと
Unreal Engine (アンリアルエンジン)で
表現するフォトリアルな背景を用いて
独特な世界観を作り上げる
VTuberの夢天狗。
今回の講座では、夢天狗が
BlenderとUE5の基礎から
2つのツールを活用して世界観のある
3Dキャラクターアニメーションを
完成させるノウハウまでを
わかりやすくお教えします。
まず、三面図の描き方や
構造を揃えるコツなど
3D化を意識したキャラデザイン作りに
必要なスキルを身に付けます。
次に、完成したキャラデザインを基に
Blenderで3Dキャラクターを制作。
体や顔、服装など、
部位ごとのモデリングの方法から
セルルックなキャラクターに
仕上げるテクスチャリングのコツ、
スキニングの方法までを解説します。
キャラモデルが完成した後は
UE5を用いた背景制作に挑戦。
ライティングやカメラシステムなど
UE5の機能を活用して
フォトリアルな背景を完成させます。
また、モーションキャプチャーで
キャラクターに動きをつける方法を学び
さらにハイクオリティーな
キャラクターアニメーション制作を目指します。
BlenderとUE5を活用して
壮大な世界観を演出した
3Dアニメーションを作る秘訣を
Colosoで体験してください!

講座情報
本数:20本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

使用プログラム
Blender
Unreal Engine 5
※Blenderのバージョンに関しては、3.4以上を推奨します。
※Unreal Engine 5のバージョンに関しては、5.1以上を推奨します。

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:日本語

講座特典
作品数:1点
講座資料PDF
キャラデザイン資料
キャラモデル3体
神社背景・小物3Dモデル16点
UE5プロジェクトファイル
生き生きとしたキャラクターと
フォトリアルな背景で魅了する
夢天狗のポートフォリオ
キャラクターモデリングから背景制作まで
3Dアニメーション制作に必要なスキルを
例題に沿って身に付けます
-
3D・立体化を意識した
キャラデザイン制作 -
Blenderでキャラデザインを
3Dモデルに落とし込む方法 -
VRM形式への対応
-
フォトリアルな背景制作
-
UE5を活用した映像制作
-
VTuberライブを想定した
ギミックの作り方
最終作品
夢天狗
VTuber
こんにちは。
五十鈴神社二十六代目神主兼
バーチャルアーティスト(VTuber)の夢天狗です。
2018年10月に、VTuberとして
活動を開始しました。
その後、バーチャル例大祭の開催を目標に
3DCGとイラストの分野で
神社系の作品を制作しています。
また、会社所属の3DCGデザイナーとして
VTuberライブの裏方、アニメのキャラモデル、
背景の3DCGを担当しています。
本講座を通して
BlenderとUE5を使った
映像・リアルタイムライブ制作の
サポートができればと思います。
よろしくお願いします。


夢天狗
VTuber
モンスターズエッグ株式会社 3DCGデザイナー
【経歴】
2022 NEOKET2 サークル参加
2021 ぽんぽこ24 vol.5 CM応募・掲載
2020 バーチャルマーケット5 サークル参加
2020 ぽんぽこ24 vol.4 CM応募・掲載
2019 バーチャルマーケット4 サークル参加
2019 コミックマーケット97 サークル参加
2019 VTuberモデル3D化
2019 バーチャルマーケット3 サークル参加
2019 コミックマーケット96 サークル参加
2018 コミックマーケット95 サークル参加
2018 「夢天狗」 VTuberデビュー
この講座のポイント
BlenderとUE5で完成する
背景&映像制作
ライティングやカメラシステムなど、映像・ライブ構築に必要な手順とポイントを学びながら、キャラクターコンテンツを動かすことの楽しさを体験。Blenderで背景アセットをディテールまで作りこむ方法や、UE5の機能を活用したアセットの配置、空気感の演出など、細かいポイントまで身に付けながら映像作品を完成させます。

Blenderを活用した
キャラモデルの制作手順
モデリング・UV展開・テクスチャ制作・ボーン入れ・ウェイト付け・表情制作など、キャラモデル制作の一連の流れを解説。中でも、ローポリモデル制作において、最低限のリソースの中で、ポリゴンひとつひとつに意味を持たせて組み立てることの大切さや、制作ノウハウを実践を通してご紹介します。

3D化を意識した
キャラデザイン制作
3D化を前提としたキャラデザインを制作することで、後の作業で整合性が取れ、キャラモデルを作りやすくなります。また、デザイン外注時に、デザイナーとの意見合わせのためにも、合理的なデザインを考えることが大切です。このように、思い通りのキャラクターを完成させるために必要なキャラデザイン制作スキルを伝授します。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
作りたいものを明確にし
必要な機能を選定するコツ「この表現が作りたいからこの機能が必要」というように、明確な目標を立てることで、自分の思い描いたキャラクターを効率よく制作するスキルを身に付けます。 -
効率を考えた
キャラデザイン制作三面図を正確に描くことや、等身や構造を揃えること、アクセサリのディテールの設定資料をクローズアップすることなど、効率の良いキャラクター制作のために、3D制作を見越してキャラデザインを考えるコツをお教えします。 -
デザインと整合性を併せ持った
キャラモデルの造形キャラデザインを基に、2D風スタイルを意識した魅力的な3Dモデルを制作する方法を学びます。また、キャラクターの顔の立体感を補正する方法など、セルルックキャラクター特有の表情を演出するスキルも身に付けることができます。
-
汎用的に使用できる
キャラモデルへの変換手順キャラモデルデータの形式として普及している「VRM形式」にキャラモデルを変換する手順を解説します。また、mocopiやバーチャルモーションキャプチャ、VSeeFaceなど、VRMモデルを扱える機材ソフトウェアを使用したモーションキャプチャを導入し、映像に組み込む方法を説明します。 -
ライティングやカメラシステムなど
UE5の機能を活かした背景デザインライティングやカメラワークなど、UE5の豊富な機能はもちろん、講座内で制作する自作モデルや神社の3Dモデルアセット、その他の配布モデルを活用して、クオリティーの高い魅力的な背景を完成させます。 -
モーションキャプチャを使用した
アニメーション映像制作カメラの切り替えシステムや自動追従システム、手持ちカメラの再現、3Dモデルを降らせる方法、リアルタイムでの映像入力、任意のタイミングで演出を再生する方法など、アニメーション映像やVTuberライブ制作に必要なノウハウをお伝えします。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
Section 01. イントロダクション
01. 講座紹介・便利なソフトと作業を快適にする機材
- 自己紹介と講座説明
- メインで使用するソフトとおすすめソフトの紹介
- 制作に必要な機材の案内
02. 3D化を踏まえたキャラデザイン制作
- 3D化の難易度の把握
- キャラクターの三面図の描き方・整合性の確認
- キャラデザイナーと3DCGモデラーが分かれている際の注意事項
Section 02. Blenderでキャラモデルの準備
03. Blenderの基本と操作方法
- Blenderのダウンロード・インストールと管理方法
- 便利な初期設定と円滑に作業可能な操作方法
04. ローポリキャラモデル制作
- ローポリモデル制作で必要な手順
05. モデリング①(素体)
- 骨や筋肉を意識した素体の造形とトポロジー
06. モデリング②(顔・髪)
- イラストを再現する顔のモデリング
- ボリュームのある髪のモデリング
07. モデリング③(服・装飾)
- 3Dで表現する二次元スタイル
- 汎用的に使える技術
08. UV展開
- 効率的で合理的なUV展開
- 外部アドオン(TexTools)とUVToolsの導入と使用方法
09. イラストチックなテクスチャ制作
- 塗らなくても作れるテクスチャ作成
- イラスト調のテクスチャの仕上げ方
- 自主添削とブラッシュアップ
10. スキニング
- AutoRigProを使用したスキニング
- 破綻のないボーン・ウェイトの修正方法
11. 表情の制作・3Dモデル完成
- 基礎的な表情の制作
- 特殊な表情の制作
- キャラモデル仕上げ
12. Unityを使用したVRMモデル制作と活用
- Unityの操作方法
- VRMモデルのセットアップ
- 揺れものと当たり判定の設定
- 表情の設定
- VRMモデルを動かす方法
Section 03. UE5にキャラモデルを持っていく
13. UE5の基本と操作方法
- Epic Games Launcher・UE5のダウンロードとインストール
- 基本的な操作方法
- 概念の理解と各モード紹介
14. キャラモデルのセットアップと質感調整
- VRMモデルのセットアップ
- 質感を作り込む
Section 04. 世界観のある映像制作
15. Blenderを使った背景アセット制作
- Blenderでのオブジェクト・テクスチャ制作
16. UE5の機能を使った背景制作①
- ステージの作成
- 配布アセットの活用
- 高品質な空の作り方
- 外部ソフトからの3Dモデルのインポート・セットアップ
- フォリッジ機能の活用
- Niagaraエフェクトの作成・配置
17. UE5の機能を使った背景制作②
- ライティング
- クロスシミュレーション
- ポストプロセスを使った色調補正
- Lumenとレイトレーシングの色調の比較
18. 映像作品の制作
- アニメーションデータの入手
- モーションキャプチャの導入と記録
- モデルにアニメーションを適用する
- カメラの配置
- 映像の書き出し
19. 番外編・VTuberになるには
- VTuberライブシステム制作
- カメラシステムの実装
- キャラに物を持たせる
- 動画をテクスチャに使用する方法
- リアルタイムで映像を取得
- さらなるマテリアル説明
- リアルタイムで曲や演出を流す
- Blenderで作ったアニメーションを適用
- 負荷軽減と録画・配信
Section 05. まとめ
20. まとめ・クオリティをあげるためのポイント
- 本講義の振り返り
- 将来さらにできること
- BlenderとUE5の勉強のすすめ
インタビュー
VTuber 夢天狗が
お話したいこと

該当の分野を勉強している方が一番難しく感じている点と、この講座を通してその点をどの様に解決できるでしょうか?
Blenderでキャラモデルを作る際の明確な手順、そしてUE5への移行方法と実際の映像制作手順を把握することが難しいと思います。そのため、この講座を通して、一通りどのような手順を踏めばいいのかを理解していただければと思います。最低限の形だけでも把握できれば、工夫次第で、さらに面白いことができるかと思います。
3DCGを勉強するきっかけを教えてください。
まるでイラストのような3Dモデルを使い、VTuberとして活動されている方の動画や生放送を見たことがきっかけです。クオリティーはもちろん、キャラクターが生き生きとしている姿に感銘を受けました。そこから私自身もVTuberを始め、自分の制作した3Dモデルがリンクして、実際に動いて喋って、感情移入できる体験がとても刺激的で感動しました。
3DCGを表現するにあたって、大切なポイントは何になりますか?
一つ目は、自己添削です。元のデザインと3Dを重ねて、異なる部分を徹底的に修正し、違和感をなくすことがキャラクターのクオリティーをあげるポイントだと思います。そして、2つ目は「このキャラクターをなんとしてでも作る」という執念の強さです。3Dモデルを完成させるのには、最低でも一週間はかかるかと思います。そのため、忍耐強くというよりも熱意が大切だと思います。
受講生に向けて
メッセージをお願いいたします。
BlenderとUE5は無償ツールですが、習得するには時間がかかります。全ての機能を把握することは難しいため、まずはやりたいことを最低限クリアできるシンプルな技術を身に付ければ、あとは突き詰めていくだけだと思います。個性やクリエイティブを発揮する以前に、ツールの使い方で挫折してしまうのは勿体ないです。そのため、この講座で最低限必要なスキルを身に付けていただき、その後は、みなさんの個性やクリエイティブを存分に発揮していただければと思います。
使用プログラムについて
ご案内します。
使用プログラムについてご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
Blender
Unreal Engine 5
※Blenderのバージョンに関しては、3.4以上を推奨します。
※Unreal Engine 5のバージョンに関しては、5.1以上を推奨します。

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