プロまで最短で成長できるウェブトゥーン仕上げ加工の完全解答書
講座詳細

確かな基礎理論の応用で作る、仕上げ加工作業の秘訣
読む・暗記するだけにとどまらず、実務に落とし込むための基礎理論の応用法!様々な視点とアプローチをもとに、明確な根拠を持った理論の使い方を身につけましょう。はっきりとした方向性に沿って、実務に強い仕上げ加工の感覚を具体化していきます。

作業者の意図を読み取る目!演出の強みを最大化する
企画と演出の理解、色と光、デザイン理論など、数多くの分野を連携して活用する仕上げ加工の作業!全作画の最終仕上げに必要な膨大な理論を整理し、実際にクライアントから求められる演出者の感覚と力量を養っていきます。

ウェブトゥーンの締切が早くなる体系的な作業プロセスの設計方法
ウェブトゥーン作業のスピードを高めるための体系的なルーティン整理方法を大公開!作業に対する理解を深め、面倒に感じたり曖昧に流したりしていた仕上げ加工の作業ルーティンを、しっかりと見直していきましょう。ウェブトゥーンの締切を楽にする、効率的なツール活用法もあわせて学びます。

感覚の領域を具体化する実践型の理論応用ガイド
作業の根拠を見つけ、完成作品のクオリティを高めていきましょう。原稿の装飾、光と色、エフェクトの強さなど、センスの領域とされがちな分野を整理し、他人の作品を模倣するのではなく、自分だけのスタイルを反映させて主体的に制作を進めていきます。

どこか物足りない作業物のための客観的なフィードバック展開方法
なぜか惜しく感じてしまう作品を、より魅力的にブラッシュアップする仕上げ加工の秘訣が知りたいのなら?基礎理論の応用方法と多角的な作業視点を掘り下げ、様々なスタイルに対応できる客観的なフィードバック手法を学びます。

ウェブトゥーンに最適化!媒体に合わせた装飾と整理のノウハウ
仕上げ加工が施される様々なイラスト媒体ごとの違いを理解していきましょう。ウェブトゥーン、イラスト、アニメーション、マンガにおける仕上げ加工の特徴とその違いを整理し、ウェブトゥーンという媒体の特性を最大限に活かす仕上げ加工ノウハウを学びます。
1次映像公開日:2026年3月27日(1 ~24講)
2次映像公開日:2026年5月15日(25~48講)
※下記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
※講座動画の公開時期や、カリキュラムのイメージ・内容などは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
01. 講座紹介&作業前のマインドセット- 講座の目的および目次の案内 - 受講前のマインドセット - メタ認知について - 仕上げ加工が難しい理由
02. マンガ演出の基礎を理解する- 専門性と実力を高めたいなら - コンテ演出の理解 - BカットとSカットの区別
03. 仕上げ加工のための演出ポイント- 仕上げ加工の担当者が知っておくとよい演出 - 復習
04. 仕上げ加工はデザインだ- 仕上げ加工はデザインだ - 統一と調和から学ぶ仕上げ加工 - 演出デザインのための造形理論
05. 空間感と重さを表現する方法- 空間と重さを扱う際によくする悩み - 空間の扱い方 - 視覚的な重さの扱い方
06. デザイン原則を適用する- 仕上げ加工の担当者が知っておくと良い基本的なデザイン理論 - リズムの種類 - 復習
07.[実演]時空間を考慮した計画-[実演]形を見つける -[実演]余白と時空間の表現
08. ピント活用の基本と表現アプローチ- ピントと映像的演出の必要性 - ピント活用の基本 - シーンの役割とジャンル的アプローチ
09. ピント表現のポイント- ジャンル別のピント表現TIP - ブラーとグラデーションの活用 - 復習
10.[実演]被写体別のピント表現
11. 色の基礎理論を活用する- 色の扱いが難しい理由 - 色を推論する - 色の活用方法
12. 仕上げ加工に特化した色相演出の活用方法- 複合配色の活用と変化の作り方 - 原稿のカラースクリプト化 - 仕上げ加工における色相演出ノウハウ
13.[復習]解説と課題の案内- 復習 - 課題および実演の案内
14.[実演]カラーキーとスクリプト制作-[実演]カラーキー&カラーパレット制作 -[実演]カラースクリプト制作
15. 照明演出の基礎- 照明の演出とは - 照明の機能 - 仕上げ加工向けの整理と応用 - 三点照明の活用 - 照明設計:トーンを理解する
16. 仕上げ加工のための照明演出の応用- 照明の色相設計:仕上げ加工ベースを完成させる - 絵画理論から学ぶ仕上げ加工ポイント - 光の具象と抽象
17.[復習・実演]トーン制作のトレーニング- 復習 -[実演]明度分けとパターン制作
18.[実演]ハイキー&ローキーの演出
19.[実演]抽象的な照明制作
20. 光に意図を込める- 効果の緩急調整と演出意図 - ビジュアルのための光の演出:レンズフレア - 生動感を生む光の演出
21. 仕上げ加工でよく使う光- よく使う光の演出方法 - 被写体別の光の演出方法
22.[実演]演出意図に合わせた光
23.[実演]色と光の演出:改善例
24.[実演]視線とシーンを考慮したグルーピング
25. 理論応用と作業のための整理- 中間チェックと強調 - 実力が伸びていないと感じるとき - 作業が難しくなる理由 - こうした行動は避けましょう - これからはこうしてみましょう
26. リファレンス活用と作業展開プロセス- リファレンス分析と作業要素の発見 - シーンのテーマと作業者の意図を把握する - 強みと違和感を見つける
27. プロの基本的な仕上げ加工プロセス- 仕上げ加工プロセスを作る - レイヤーモードを覚える
28. プロセスの設計:リスト作成とポイント設定- 仕上げ加工のリストを作る - リファレンス分析ノウハウ
29. 理論と機能の応用:[実演]光表現の基礎とバリエーション- リファレンスを基にした仕上げ加工の基礎マスター(課題説明) - あわせて知っておきたい理論と回次案内 -[実演]光表現の基礎とバリエーション
30. バリエーションの改善例- 実際の受講生がよくするミス
31. プロセスの応用:[実演]リストと併せて作業する-[実演]仕上げ加工のリストと併せて作業する -[実演]作業物の補完例
32. ウェブトゥーン実務のための仕上げ加工- 実務を想定した仕上げ加工 - ウェブトゥーンのスクロール演出の理解と最大化 - 二次元平面で遠近感と空間感を作る - ウェブトゥーンにおけるトーンとは
33. 作品による最適化- 作品ごとのジャンルとスタイル - 作品別の作業方法と整理法 - 機能別の仕上げ加工の違い - レイヤーモードと機能の復習・体系化
34.[実演]流れと緩急調整を考慮したフィードバック-[実演]流れと緩急調整を考慮したフィードバック
35. 仕上げ加工の基礎とプロセスの重要性- 基本タッチのテクニック -[実演]効率的なタッチと光の作り方 -[実演]タッチテクニックによる立体表現
36. 知っておくと役立つ仕上げ加工スキルと組み合わせ- 知っておくと役立つ仕上げ加工スキルと組み合わせ - 時間短縮のためのテクニック
37.[実演]基本テクニックのマスター-[実演]明暗の境界線を使ったクリーンアップの練習
38. 装飾の基礎- 余白装飾の役割 - 装飾用のバンドル作成 - 模様とパターン構成
39. 装飾基礎の応用- 装飾のための仕上げ加工 - 装飾の適用ポイントとなるシチュエーション
40.[実演]テーマの強化&装飾コンテの制作-[実演]装飾コンテの制作
41.[実演]テーマによる装飾の作業-[実演]テーマによる装飾の作業 -[実演]カットとバランスを合わせる
42. アクション演出の基礎- アクションの仕上げ加工が難しい理由 - アクション演出の基礎
43. アクション演出の応用と作業TIP- ウェブトゥーン制作時の注意点 - 手軽にできるエフェクトの配置
44.[実演]エフェクト制作の練習-[実演]エフェクト制作の練習
45.[実演]アクション仕上げ加工のフィードバック-[実演]アクション仕上げ加工のフィードバック - アクション仕上げ加工 Q&A
46. 仕上げ加工 Q&A- 仕上げ加工のクオリティが低く見える理由 - 原稿全体のクオリティが低く見えるときのチェックポイント - 統一感が不足して見える理由 - 絵が整っていないときに必要な理論
47. 次につなげるマインドセット- 考えない作業は禁止 - 自分に合う学習方法を見つける - 疑いと不安を活かす
48. 講座を終えて- 講座のまとめ - 提供資料の案内
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
Clip Studio
※円滑な受講のため、最新バージョンのご使用を推奨します。
こんにちは、Web漫画家兼イラストレーターとして活動しているイッキです。これまで6年間、豊かな光と色の表現に注力し、様々な制作に携わってきました。繊細な表現を強みとし、近年ウェブトゥーンのクオリティアップにおいて重要な要素となっている仕上げ加工のパートを担当しています。また、業界へのデビューや安定した活動を目指す多くの学生・プロの方々を指導してきました。
現在のウェブトゥーン市場は、多くの制作スタッフが協力して一つの作品を完成させる構造になっています。その分、短時間で高いクオリティと明確な個性が求められます。その流れに対応するため、体系的なプロセスが不可欠です。しかし、整理された作業工程や資料の不足により、悩みを抱えている方も少なくありません。本講座では、確かな仕上げ加工プロセスを構築するための私自身の視点、基礎知識、リファレンス応用の過程を具体的に解説し、プロの漫画家として豊富な経験値を積めるようサポートします。
普段の制作において、ご自身の強みは何だと考えていますか?
業界で求められるウェブトゥーン制作者の最大の特徴は「スピードの速さ」です。複数人で制作・チェックを行う体制であるため、整理された分かりやすいまとめ方や伝達が重要です。したがって、綿密なプロセスを構築し、様々な作品に素早く対応しながら、その中で最高のクオリティを生み出せる力が求められます。本講座では、作業物を客観的に見るための目と、幅広い知識を応用していくプロセスを、ウェブトゥーン仕上げ加工に合わせて解説していきます。
お話しいただいたご自身の強みは、本講座のカリキュラムの中にどう反映されていますか?
本講座では、構図、照明、色相、CLIP STUDIOの機能活用など、一度は耳にしたことのある基礎理論を、ウェブトゥーン仕上げ加工の視点から整理していきます。また「基礎理論 - 理論の応用 - 理論の深化」の段階別に展開されるカリキュラムを通して、繰り返しの応用ポイントや実務ノウハウを身につけ、よりスムーズに仕上げ加工のスキルを伸ばせるようサポートします。
今回の講座の企画意図と差別化ポイントは何ですか?
仕上げ加工のチュートリアルというと、どのレイヤーを使い、設定値がどうなっているかだけを共有するケースが多いです。その場合、すでに公開されているスタイルをなぞるだけに留まってしまいます。そこで本講座では、作業工程をそのまま真似するだけの「なぞり型の成長」に終わらないよう、様々な理論と仕上げ加工に対する視点を併せて解説します。特に、私がよく使う理論の応用方法や可視化のプロセスを紹介し、1回のタッチにも明確な根拠を持たせられるようサポートします。最終的には、それぞれの個性や嗜好を反映した、独自の仕上げ加工スタイルを完成させることを目標としています。
最後に受講生や後輩に向けてメッセージをお願いいたします。
特に難しい作業に直面するたびに「正解を教えてくれる解答書があればいいのに」と思うことがよくあります。完璧な秘訣ノートがあればと思うこともありますが、作業を重ねるうちに、答えは結局自分の中にあり、自ら学び、気づくことで初めてスタイルを完成させられるのだという結論に至りました。自分自身にとって良き鍛錬相手であり、フィードバックの先生にもなれるよう、私が培ってきた様々な演出方法と応用プロセスをあわせてお伝えします。
現) フリーランスのWeb漫画家、イラストレーター [参加プロジェクト] 2025 Vina academyの漫画ポートフォリオ講師 2019~2022 漫画ポートフォリオ講師 2021~2022 Fanding「1対1クラス」を運営 [参加プロジェクト] 2023 ARTIST IN KOREAに参加 2023「Instant Mountain Offering」の仕上げ加工 2024「Let's go together」16話~51話の仕上げ加工(1話、52話、60話の一部も担当) 2024「仮面劇」表紙の仕上げ加工 2024「皇后愛妾スキャンダル」1話の仕上げ加工 2024「家庭教育でエンディングを変えてみせます」2話の仕上げ加工 その他のイラスト、ウェブトゥーン仕上げ加工を多数作業
現) フリーランスのWeb漫画家、イラストレーター [参加プロジェクト] 2025 Vina academyの漫画ポートフォリオ講師 2019~2022 漫画ポートフォリオ講師 2021~2022 Fanding「1対1クラス」を運営 [参加プロジェクト] 2023 ARTIST IN KOREAに参加 2023「Instant Mountain Offering」の仕上げ加工 2024「Let's go together」16話~51話の仕上げ加工(1話、52話、60話の一部も担当) 2024「仮面劇」表紙の仕上げ加工 2024「皇后愛妾スキャンダル」1話の仕上げ加工 2024「家庭教育でエンディングを変えてみせます」2話の仕上げ加工 その他のイラスト、ウェブトゥーン仕上げ加工を多数作業