イラストレーター,タカ氏_타카시 カリキュラムの説明
トレーラー
イラストレーター
タカ氏
お試し動画
講座の様子を
少しだけ公開します!
- ブラシの使い方、使い分けの解説
厚塗り技法と上品な雰囲気の演出で
キャラクターのクオリティを高める秘訣

今回の講座は、塗り方でも立体感をよく
表現する「厚塗り」に重点を置いています。
厚塗りに関する豊富な知識を持ち、
キャラクターのトレンディな演出を得意とする
イラストレーターのタカ氏がお教えします。
まず、人体構造や人体の比率など、
基本的なドローイングでデッサン力を鍛え、
魅力を上げる肉付けの方法のような
フェチズムを意識したデザインを学びます。
ぞの後、筆のタッチを活かした塗り方である
「厚塗り」の基礎を学び、応用として、
質感別の塗り分けや陰影技術を生かす方法まで、
段階的に習得。それに加え、
パレットの作成を通して個性を引き出す
配色のセンスを身につけられます。
後半では、テーマに沿った小物や
デザインの演出について、特に
「ラグジュアリー」のテーマに特化して解説。
宝石・刺繍・レースなどの描き方を通して
演出方法を具体的に学び、
キャラクターをより魅力的に見せるための
メイクやヘアセットのノウハウを共有します。
厚塗り特有のカラーで、周りとは一味違う
説得力のあるイラストを制作する秘訣を
Colosoで体験してください!

講座情報
本数:23本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

使用プログラム
CLIP STUDIO PAINT
※受講可能な最小バージョンは1.12.3です。

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:日本語
字幕:日本語

講座特典
完成イラスト:1点
講座内イラストのClipファイル
カラーパレット
ラグジュアリーな演出と
カラーチョイスで魅了する
タカ氏のポートフォリオ
厚塗りイラストの基礎から
テーマに沿った演出方法を
7点の例題を通して身につけます

フェチズムに拘るデッサン

厚塗り入門とグリザイユ

筆タッチのコツ

厚塗り応用

質感の塗分け

一枚絵の完成

一枚絵別カラー
タカ氏
イラストレーター
こんにちは、
イラストレーターのタカ氏です。
フリーランスのイラストレーターとして、
ソーシャルゲームのカードイラスト原画や
スチルイラスト、ライトノベルイラスト、
PR・コラボイラストなどを
描かせていただいており、
商業イラストにおける安定した作画力に
誇りを持っています。
創作作品では、アーティスティックなテーマを
中心としており、特にエレガントさや
ラグジュアリーな演出が施された
イラスト制作を得意としています。
化粧をするかのように、絵を描く楽しさや
ノウハウを皆様にお伝えできたら幸いです。


タカ氏
現) イラストレーター
【経歴】
『THE KING OF FIGHTERS for GIRLS』 「Callin’」「NEVER FORGET」MV、ジャケットイラスト
『グランサガ』 PRイラスト
『COLORKEY』PRイラスト
『色彩検定冬期検定』PRイラスト
「TVアニメ『氷属性男子とクールな同僚女子』pixivタイアップ」コラボイラスト
『ヘブンバーンズレッド』応援イラスト
『NIJISANJI EN Ethyria 1st Anniversary』担当イラスト
【共著】
『CLIP STUDIO PAINTで実践 わかる! キャラ塗りの教室』
この講座のポイント
基礎知識から見つめ直して
画力を更にUP!
画力を成長させるためには、基礎的な知識から見直すことが重要です。 「なんとなく描く」考えを改め、イラストの説得力や魅力を更にアップするためのノウハウをお伝えします。

重厚感と透明感を兼ね備えた
「厚塗り」と配色を解説
重厚感と透明感が合わさることにより引き出る、魅力的な塗りに必要な筆のタッチや、ニュアンス的な配色の知識やセンスの高め方を解説します。

実践で学べる構図の理解や
イラストの魅せ方のコツ
実践を通してこそ学ぶことが出来る構図のノウハウや演出について説明し、イラストの線や面、ライティングによる視線誘導を学びます。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
コンセプトやイラストの
魅せ方の理解重視している点や拘っている部分といったコンセプトの理解と、どの部分が魅力を引き出しているのか、プロの視点で解説します。 -
解剖学を通した人体構成など
デッサンの知識を習得理想的な人体比率や簡易的な人体パーツの配置方法、また、関節の可動域について解剖学を通して学んだ後、フェチズムに拘ったデッサン方法を身につけます。 -
固定概念にとらわれない
厚塗りのバリエーション失敗しない、効率的でバリエーション豊富な厚塗りを紹介。デジタル環境を活用した、クオリティをアップさせる塗り方をお教えします。
-
デジタルアート特有の
惹かれる配色のコツニュアンス的な配色や色が喧嘩しない方法など、より「デジタルアート」を感じられる色の選び方を学びます。 -
テーマに沿った小物や
デザインのノウハウテーマに沿った小物やデザインの知識の広め方を伝授。特に、ラグジュアリーな小物の知識や描き方に集中して、デザインのこだわり方やデティールのつけ方、変形のコツなども解説します。 -
実践で身につける想像力の鍛え方模写や練習だけでは身につかない「画力」を実践で応用できるポイントや意識すべき部分を通じて説明。 ここまで学んだ塗り・デザイン・配色をより魅力的にする演出や構図の流れへの理解を深めます。
一回の購入で、期限の制限なく視聴することができます。
毎週金曜日の18時、販売価格が上がります。
もうすぐ販売価格が上がる予定です。
今すぐご購入ください!

カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. コンセプト
01. 絵柄の解説
- 作者が力を入れている部分や拘っている部分
- デフォルメの加減などの解説
02. コンセプトを描くのに大事なこと
- 画力だけでは伝えることの出来ない部分の説明
- コンセプトに拘る説明
- どう魅せたいのか・どう伝えたいのか
SECTION 02. デッサンへの関心
03. 比率を活用した簡易的な人体構成
- 黄金比を用いた理想的な人体の比率
- 簡易的な人体パーツの配置
- 自然で理想的な直立姿勢
04. 自然な体の可動と連動
- 人体の各関節の簡易的な解剖学の説明
- 連動についての説明
05. フェチズムに拘るデッサン
- 魅力を上げる肉付け方法
- デッサン段階での個性のつけ方
- 各部位に関心を持たせること
SECTION 03. 厚塗り解説
06. 厚塗りにおける塗り・筆タッチのコツ
- 厚塗り特有の塗りの説明
- ブラシの使い方、使い分けの解説
07. 過程からの固定概念を捨てる・厚塗り入門
- 厚塗りに慣れる方法
- ラフさを重視すること
- アニメ塗りから入る厚塗り方法
08. グリザイユ(陰影)
- 作者のノウハウでのグリザイユ説明
- 簡易的な陰影・ハイライトのつけ方の説明
- アンビエントオクルージョンについての説明
09. 応用① 厚塗り
- レイヤー1枚で仕上げるメジャーな厚塗りの説明
- 主に非対称の物や細かい部分をシルエットから描く過程
- 厚塗りのタッチやグリザイユで身につけた陰影技術を生かして応用
10. 応用② 質感の塗分け
- 質感別のタッチの違いについて
- 生地による反射の違いやハイライトのつけ方の違い
- 主にカリキュラムで使用するテーマの質感表現
SECTION 04. 配色
11. ニュアンスな配色
- 個性を引き出す配色の考え方
- 現実的な色とは違った配色の考え方
12. センスのある着色のコツ
- 全体的に統一感を持たせつつ配色を加える方法
- 試行錯誤しつつ'遊び'を加える塗り方
13. 色が喧嘩しない方法
- 着色で色が喧嘩してしまう場合、それを回避・打開する方法
SECTION 05. ラグジュアリーを追求する
14. テーマに沿った小物や質感
- 知識の引き出しを増やす方法
- 宝石・刺繍・レースなどの描き方
15. キャラクターデザイン①
- カリキュラムで得た小物知識とテーマに合った素材の布などを組み合わせてキャラクターをデザインする
- デザインしたキャラクターを効率良く描くための手順
16. キャラクターデザイン②
- 配色に沿ったメイクやヘアセット
- メイクアップのノウハウ
SECTION 06. 実践
17. 構図・ラフについて
- キャラクターデザインで制作したキャラクターを配置する
- 構図のノウハウやキャラと物の比率
18. ラフの整え・配色
- 厚塗りの下準備
- 雰囲気に沿った配色方法
19. ライティング・陰影
- 1枚絵で映えるライティング描写
- 陰影で伝える視線誘導
20. 下地と陰影の調整
- 配色パレットから遊びを加える過程
- ラフな部分を整えていく過程
21. デティールの追加・細部の加筆
- 細部の描きこみによるラグジュアリー感の演出
- デティールを追加させて豪華さを演出させる方法
22. 最終的な雰囲気や色味の調整
- イラストとして仕上げる為の演出調整
- アーティスティックな加工方法
23. イラストの別カラーver作り
- おまけに2Pカラーイラストまたは別ディティールイラストとして仕上げる
- グラデーションマップ・効果レイヤーを使った色彩調整法
インタビュー
イラストレーター タカ氏が
お話したいこと

講師だけの強みや、他の講座と違うポイントがあるとすればどのような部分ですか?
イラストに説得力を与えた上で、ニュアンス的な演出や上品さ、ラグジュアリーな雰囲気の作り方を直伝します。画力はもちろん、演出力までアップに繋がる私ならではのコツをお伝えします。
該当の分野を勉強している方が一番難しく感じている点と、この講座を通してその点をどの様に解決できるでしょうか?
厚塗りに関して、形を綺麗に整えることが難しかったり、色が濁ってしまうことで悩んでしまうところがあると思います。塗り方や色のチョイスを工夫することによって、より魅力的な厚塗りを表現することができます。この講座を通して、イラストの大半を占める「塗」という工程を楽しんでいただければ嬉しいです。
ご自身が勉強してきた中で難しかった部分、それを解決するためにどのような努力をされてきましたか?
私自身、「なんとなく描いていた」時期が長くあったと感じます。その曖昧さを矯正するために、例えばデッサンであれば簡易的な解剖学から学び直しましたが、それでもその理論に基づいて違和感を感じさせないポーズを作ることには苦労しました。ですが、その知識をつけたからこそ、イラストに与える説得力が成長した実感は十分にあります。
受講生に向けて メッセージをお願いいたします。
イラストをなんとなく描いている時期というのは、当然「楽しさ」という気持ちが一番最初に出てきますが、画力の向上を目指して、それを感じられないまま描いていると「スランプ」という現象に陥ります。 私もその経験者であり、よりイラストに説得力を与えるためにはどんな勉強や練習が必要なのかということを基礎的なところから見つめ直した結果、実績を通して画力の向上を実感することが出来ました。そのように悩める方に対して、私がどのように打開してきたのか、講座を通して共有出来たら嬉しいです。
使用プログラムについて
ご案内します。
使用プログラムについてご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
CLIP STUDIO PAINT
※受講可能な最小バージョンは1.12.3です。

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