[Course]コンセプトアーティスト,craigmullins Details
カリキュラム内容のご紹介
- SECTION 01
OT
01.オリエンテーション- Craig Mullinsの紹介&講座の概要 - 作業環境の設定(ツール&ソフトウェア) - 課題の紹介
- SECTION 02
課題の概要&リファレンスコレクション
02.リファレンスコレクション- リファレンスコレクション - リファレンスの重要性&ワークフローにリファレンスを含む方法
03.テーマを探求する- リファレンスを使って複数枚のスケッチを描く
04.単純化する- 素材に慣れれば単純化することができる - 自由に描き、構成する能力を見つける
- SECTION 03
観点
05.視点- 心の中で思い描いたすべての視点から対象を描く
06.レンズの種類- 多様な構成で仮想のカメラレンズを変えてみる - Blenderで簡単なブロックモデルを使う
07.スタイル&ジェスチャー- 与えられた課題に対する自分の解釈をもとに、広い可能性を探求する
- SECTION 04
ストーリーテリングのディテール
08.ストーリーを構成する- テーマと物語の流れを分析してポイントを把握する - メンタルフレームワークを構築して、物語の要素と構成を視覚的に解釈する
09.自分の解釈を貫く- 提示された解釈を拡張し、視覚的なストーリーテリングを豊かにすることに時間をかける
10.自分の解釈で実験する- 誇張されたジェスチャーと新しいアプローチを使った実験で創造的限界を広げる - 誇張された要素を組み合わせてメインストーリーの一貫性を保ちながら、絵に躍動感を与える
- SECTION 05
遠近法と物の再構成
11.遠近法- 正しい遠近法を設定し、そこから離れる - パース線に沿わない図形で3D遠近と照明を構成する
12.構成の罠- 再構成した要素は柔軟性を失いやすい - ジェスチャーとダイナミックな流れを保つことを意識しながらディテールを加える
13.正確性か、説得力か- 厳密な正確性よりは説得力を追求する - 誇張と様式化で目を引く魅力的な作品を作る
- SECTION 06
明度とキー
14.明度の構造- 中明度から始める - 極端なコントラストで躍動感のある対比を作る
15.ハイキーあるいはローキー- イメージに強烈さを加える明度グループ化の重要性 - 2つおよび5つの明度を使って明度の構造を計画する
16.光源- 各光源の特性を学ぶ - 多様な種類の光で実験しながら、理解と応用能力を養う
- SECTION 07
色の使用:時間
17.創造的選択としての色- 無彩色もしくは最高彩度から始める - 芸術的表現のツールとして、自分ならではのカラーパレットを自由に選ぶ
18.立体光源- 光源の分析に基づいて構成する&光が色の知覚に与える影響を探求する
- SECTION 08
仕上げ
19.時間をかける- 一つの絵の完成には、全力を尽くし、時間を費やすことが必要 - 時間を賢く使って最高の結果を得るためには
20.具体化- 作業しながら過去の決定が与えた影響を理解する - 批判的な評価と調整で作業の意図と方向を守る
21. 描き直し- 自分自身の意図をより深く理解したら、もう一度始める価値はあるか
22.レンダリングの罠- 緻密で精巧な作業が必ずしもより良い結果に繋がるわけではない
- SECTION 09
最後に
23. キャリアに関するアドバイス- 今すぐファインアートの作家になる - 創作活動時と同じくビジネスにも創造的なアプローチをしよう