エフェクトデザイナー,赤動_세키도 Details
トレーラー
エフェクトデザイナー
赤動
見た目にとらわれない!
「質」と「効率の良さ」を重視した
エフェクト制作の秘訣

エフェクト制作における「効率の良さ」とは?
制作依頼を受けたものに修正を加える際に
必要な部分のみを効率的に修正するスキルや
作業工程を戻しても崩れない作品作りが必要です。
今回の講座ではエフェクトデザイナーとして
10年以上の経歴を持つ赤動が
After Effectsを用いた
効率的なエフェクト制作の秘訣を伝授します。
まず、エフェクト制作に必要な
After Effectsの基礎知識とAfter Effectsを使った
エフェクト作りの流れを解説。
そして、初級から中級まで
レベル別に分かれた16種類の
エフェクト制作に挑戦します。
After Effects 内の標準エフェクトを使用し
作品を作り上げるコツから
エフェクト制作において
認知度と使用頻度の高いプラグインである
Trapcodeの「Particular」を活用した
クオリティの高いエフェクト作りまでを
段階的に学んでいきます。
また、波紋、火花、雷、粒子など
パーツごとの作成方法を学ぶことで
多様なエフェクト制作に活かせる
応用力を身に付けることができます。
3D映像やアニメーションなど
幅広い分野で活用できる
エフェクト制作のスキルを
Colosoで体験してください!

講座情報
本数:21本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

使用プログラム
– After Effects 2023
[無償プラグイン]
– vc color vibrance (v1.07)
[有料プラグイン]
– trapcode suite (v13.1.1) particular (2023.1.0)
※After Effectsのバージョンに関しては、2023以上を推奨します。
※受講にあたって、有料プラグインの使用が必須となります。このプラグインがない場合、一部受講が難しくなります。

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:日本語

講座特典
作品数:16点
After Effectsデータ 16点
※講座内で使用する素材(ボール、グリッド)につきましてはAfter Effectsデータ内に収集しています。
アニメからゲームまで
数々のエフェクト制作を手掛ける
赤動のポートフォリオ
16種類の例題を通して
エフェクト制作の基礎知識から
応用スキルまでを身に付けます
Part 01.
エフェクトの作成方法(初級)

流線背景

炎エフェクト

水/オーラエフェクト

雷エフェクト

斬撃エフェクト

ポータルエフェクト

ヒットエフェクト①

ヒットエフェクト②
Part 02.
エフェクトの作成方法(中級)

ドット風エフェクト

ビームエフェクト

煙エフェクト

墨系エフェクト

氷系エフェクト

オーラエフェクト(応用1)

オーラエフェクト(応用2)

落雷エフェクト
赤動
エフェクトデザイナー
こんにちは。
エフェクトデザイナーの赤動と申します。
これまで、遊技機、アニメ、ゲームなど
様々なエフェクト制作を経験し、
数々のタイトルを担当してきました。
その中で培った技術や知識を基に
日々、効率的なエフェクト制作の
手法を研究しています。
また、その一環として、
After Effectsで制作した
エフェクト動画をTwitterで公開し
創作活動を行っています。
本講座では、
これまで制作してきた
エフェクト動画の作り方や知識を
様々なエフェクトの作成手法と共に
紹介していきます。
よろしくお願いします。

この講座のポイント
基礎から身に付ける
エフェクト制作スキル
小さなエフェクトの集合体から成るエフェクトを制作するには、基礎が非常に重要です。「小さなエフェクトの制作方法=基礎」を知らなければ、大きなエフェクトを作る際に、思い描いた作品が作れない原因となります。そのため、エフェクト制作スキルを、基礎の部分からわかりやすく解説します。

16種類の例題から学ぶ
多種多様なエフェクト制作手法
16種類の例題を通して、多種多様なエフェクト制作手法を習得します。波紋、火花、雷、粒子など、パーツごとの制作方法を学ぶことで、それらを応用し、異なるエフェクトを制作する力を身に付けていきます。

エフェクト制作に必要な
考え方を習得
エフェクトを制作するにあたり、「見た目にとらわれないこと」が大切です。形状、質感、色味といった部分を、見た目だけで判断せず、エフェクトの重なりにより表現することを意識することで、エフェクト制作における考え方を習得します。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
エフェクト制作における
After Effectsの基礎知識レイヤーやコンポの作成方法、キーフレームの打ち方、エフェクトの適応方法など、エフェクト制作におけるAfter Effectsの基礎知識を学び、今後のエフェクト制作に応用できるスキルを習得します。 -
16種類のエフェクト制作に挑戦基礎から応用まで、16種類のエフェクト制作に挑戦しながら、それぞれのエフェクト制作手法を習得します。それらの過程を通して、幅広いジャンルのエフェクト制作にも対応できる能力を身に付けていきます。
-
効率的なエフェクト制作のコツ処理不可が高く、時間がかかる表現は、エフェクト制作において無駄な時間を発生させてしまいます。それらの部分を無くし、効率的にエフェクトを制作するコツを伝授します。
-
短時間で 「魅せる」 秘訣せっかく制作したエフェクトも、9割基礎部分の構築に時間を取られてしまえば、残りの1割で魅力を出さなければいけません。「魅せるエフェクト」を作り出すために、基礎部分を短時間で終わらせる秘訣をお教えします。
-
After Effectsにある
標準エフェクトの有用性After Effectsにある標準エフェクトを使用し、作品を作り上げる方法を紹介します。また、プラグインを使用せず、効率的にエフェクトを完成させる手法もお伝えします。 -
Particularを活用した
ハイクオリティーなエフェクト作りAfter Effectsでエフェクト制作をしている人たちの間で、認知度、そして使用頻度が高いプラグインである「Particular」を活用し、よりクオリティーの高いエフェクト制作に挑戦します。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. 自己紹介
01. 自己紹介
- 自己紹介
- 作成してきたエフェクトの紹介
- 講義の目的
SECTION 02. AEの基礎知識
02. After Effectsの基礎知識
- プロジェクト作成
- コンポ/レイヤーの作成
- エフェクトの追加方法
- レンダリング方法
03. After Effectsでのエフェクト制作の流れ
- エフェクト制作の流れ
- よく使用するエフェクトの紹介
- VC Color Vibranceの紹介
- Trapcode「Particular」の紹介
SECTION 03. エフェクトの作成方法(初級)
04. 流線背景の作成
- 流線背景の作成
- 「フラクタルノイズ」の使い方
05. 炎エフェクトの作成
- 炎エフェクトの作成
- 「タービュレントディスプレイスメント」の使い方
06. 水/オーラエフェクトの作成
- オーラエフェクトの作成
- 水エフェクトの作成
07. 雷エフェクトの作成
- 雷エフェクトの作成
08. 斬撃エフェクトの作成
- 斬撃エフェクトの作成
- 横線の斬撃の作成
- 円形の斬撃の作成
09. ポータルエフェクトの作成
- ポータルエフェクトの作成
- エクスプレッションでの制御
10. ヒットエフェクトの作成①
- ヒットエフェクトの作成
- 2D調の作成方法
11. ヒットエフェクトの作成②
- ヒットエフェクトの作成
- リアル調の作成方法
SECTION 04. エフェクトの作成方法(中級)
12. ドット風エフェクトの作成
- ドット風エフェクトの作成
- ドット風にするには
- エフェクトの構成について
13. ビームエフェクトの作成
- ビームエフェクトの作成
- アニメーションの付け方
14. 煙エフェクトの作成
- 煙エフェクトの作成
- 軌道アニメーションの付け方
- Particularの設定方法
15. 墨系エフェクトの作成
- 墨系エフェクトの作成
- 墨の作り方
- アニメーションの付け方
16. 氷系エフェクトの作成
- 氷系エフェクトの作成
- Particularとライトの組み合わせ
17. 複雑なオーラエフェクトの作成①
- 立体的なオーラの作成
- CC Cylinderを用いた作成
18. 複雑なオーラエフェクトの作成②
- 立体的なオーラの作成
- 3Dレイヤーを用いた作成
19. 落雷エフェクトの作成①
- 落雷エフェクトの作成
- 各講座からの応用
- 雷の発生
20. 落雷エフェクトの作成②
- 雷の落下
- 雷の衝撃
- 最終の映像構成の仕方
21. 最後に
- エフェクトデザイナーとしてのアドバイス
インタビュー
エフェクトデザイナー
赤動が
お話したいこと

該当の分野を勉強している方が一番難しく感じている点と、この講座を通してその点をどの様に解決できるでしょうか?
エフェクト制作において一番難しいと感じる点は、「作るうえで何をすればいいのか」ということだと思います。ヒットエフェクト制作を例に挙げると、私が初心者の時の考え方は「ヒットエフェクトはどうやって作るのか?」でした。しかし、そのような考え方では、作り方への理解が深くなりにくいため、この講座では「ヒットエフェクトを作るうえで、波紋や火花はどうやって作るのか?」という、パーツごとの制作方法をお教えします。このように基礎を固めることで、他のエフェクト制作への応用力も身に付けることができます。
講師さまご自身は、勉強してきた中で難しかった部分、それを解決するためにどのような努力をされてきましたか?
エフェクトを作り続けることが、一番難しかったです。私自身、ポテンシャルや環境など、様々な要因でエフェクトを研究することを止めた時期もありました。ですが、その当時流行していたエフェクトと自分の作品を見比べて、「まだ伸びしろはある」と感じ続けることで、エフェクトの研究を続けることができました。誰にとっても、ずっと作り続けることは難しいので、時には他の作品を見て、息抜きや制作意欲を上げていくことが大切だと思います。
エフェクトを表現するにあたって、大切なポイントは何になりますか?
エフェクト制作において、時間効率が一番大切であると感じています。どんな作品でも、調整時間やレンダリング時間など、制作以外の時間が多くなると、エフェクトを詰めていく時間が無くなってしまいます。ですので、どのジャンルにおいても、作品を作る際に制作以外の時間をなるべく削減していくことが大事であると思います。
受講生に向けて
メッセージをお願いいたします。
私自身、エフェクト制作を始めた当初は、「何をすればいいのか」、「どうすればいいのか」が分からず、一度はエフェクトデザイナーとしての職から逃げ出そうとしたこともありました。ですが、その時に「エフェクトへの理解」がなかったことに気づき、もう一度、初心に戻るきっかけとなりました。そして、エフェクトを研究していくにつれて「わかること」が増えていき、その増えた知識で「できること」も増えていきました。このように、受講生の方にも、本講座を通じて、「わかること」への楽しさに触れていただければ嬉しいです。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
– After Effects 2023
[無償プラグイン]
– vc color vibrance (v1.07)
[有料プラグイン]
– trapcode suite (v13.1.1) particular (2023.1.0)
※After Effectsのバージョンに関しては、2023以上を推奨します。
※受講にあたって、有料プラグインの使用が必須となります。このプラグインがない場合、一部受講が難しくなります。

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欄でご確認ください。