[10月0円]グラフィックデザイナー,尾花大輔_오바나 Details
トレーラー
グラフィックデザイナー
尾花大輔
基礎から実務スキルまで
「デザイン」を重視したWEBサイト制作ノウハウ

今回の講座では、WEBサイトを制作する
方法だけを学ぶのではなく、
一味違う「デザイン」を意識した
サイト制作のノウハウをお教えします。
まずは、WEBデザインの基礎として、
サイトの役割や必要な知識、
サイト制作の流れなど、
基本的な知識を身に付けます。
特に、紙媒体とWEBの両方のデザイン分野で
活躍する尾花大輔だからこそ伝えられる、
それぞれの違いについて、
実務のワークフローの説明を加えながら
お話しします。
WEBデザインへの理解を深めた後は、
Adobe XDの使い方を学び、
簡単なバナーなどを制作しながら
操作に慣れていきます。
後半では、「ブランディングサイト」と
「ポートフォリオサイト」の
2つのWEBページ制作を通して
実践スキルを習得。
目的や要素、ターゲット層、
フォントや配色、レイアウトなど、
考慮すべき点を細かく解説しながら、
全体のデザインを仕上げていく
過程を学びます。
また、業種や目的に沿った
デザイン方法に加え、
他サイトとの差別化を図り、
個性的なサイトを目指すコツもお教えします。
他には真似できない、ユニークで魅力のある
WEBサイトを生み出す秘訣を
Colosoで体験してください!
ブランドの魅力や世界観を最大限に引き出す
尾花大輔のポートフォリオ
実践的なステップごとの例題で
WEBデザインの流れやスキルを身に付けます
-
模倣サイト
(TOPページ)ブランディングサイト
(PC版TOPページ)ブランディングサイト
(PC版下層ページ)
-
ブランディングサイト
(SP版TOPページ)ポートフォリオサイト
(PC版TOPページ)ポートフォリオサイト
(PC版下層ページ)
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
尾花大輔
グラフィックデザイナー
初めまして。
グラフィック&WEBデザイナーの
尾花大輔です。
2010年から東京を拠点に
フリーランスとして活動し、
WEBサイトの企画・デザイン・情報設計を中心に、
VI/CI・ブランドの企画制作、
販促物全般の制作など、
グラフィックデザイン周辺の
仕事に携わっています。
また、2017年からは
桑沢デザイン研究所の非常勤講師として、
WEBデザインの授業も担当しています。
WEB制作会社と
デザイン事務所を経て独立したので、
その経験を活かして平面デザインの
「何でも屋」のような立ち位置で
仕事をしています。
媒体にこだわらず、素材を引き立てる、
静かな気配りのようなデザインを
心がけています。よろしくお願いします。


尾花大輔
現) グラフィックデザイナー
この講座のポイント
WEBデザインと
Adobe XDを
基礎から学習
WEBサイトの役割やデザイナーに求められるもの、といった基礎知識や、Adobe XDの操作方法など、基本からしっかり説明し、企画からWEBサイトが公開されるまでのWEBサイト制作の流れを学んでいきます。

枠にとらわれない
「紙媒体」のような発想法
紙媒体とWEB、両方のデザイン分野で活動している尾花大輔ならではの経験を基に、2つの違いやどのようにデザインを組み立てていくか、実践を交えてお伝えします。

コンセプトを明確に伝える
アートディレクション
WEBサイトのトップページは、ブランディングにおけるイメージボードの機能を備えています。商品やサービスの印象を左右する、デザインの根幹となるノウハウを解説します。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
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WEBデザインの基礎知識WEBサイトの役割やサイト制作のワークフロー、WEBデザイナーに必要な知識など、WEBデザインを制作する上で必要となる基本的な内容を簡潔に説明します。
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紙媒体とWEBの違い全く違うものであるからこそ、どちらも互いに影響を受けながら進化している、「紙媒体」と「WEB」。2つの条件的な違いや制作方法の違いなどを解説します。
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表現に必要なAdobe XDの基本操作方法初めてAdobe XDを触る方でも分かりやすいように、テキストや図形、写真の配置など実用性のある操作を中心に、デザイン制作に必要な機能を身に付けます。
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世界観を考えたビジュアル素材の手配WEBサイトの中で最も印象に直結し、大切な部分となるのが、写真や動画などのビジュアル要素。クライアントの要望から、どのような考え方で決定していくかをお教えします。
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実務の流れを意識した制作プロセス現実的な案件と条件を仮定し、実際の流れに沿って説明を加えながらデザインしていきます。見栄えの良いサイトを作るだけでなく、業種や目的に沿ったデザイン方法や、実務で役立つ小技なども紹介します。
-
個性あるサイト制作のための
一味違うひと工夫隠し味として、少しだけ違和感やフックのある表現を入れると、それが個性となり他サイトとの差別化に繋がります。分かりやすいだけでなく、ユニークで他とは違う、魅力のあるサイト制作を目指します。
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. 自己紹介
01. 自己紹介
- 仕事紹介
- デザイン業務で大事にしている事
- 講座の概要について
- よくある質問
SECTION 02. WEBデザインの基礎
02. WEBデザインの基礎知識
- WEBサイトの役割について
- WEBデザイナーに求められるもの
- 必要な知識について
インタビュー
グラフィックデザイナー
尾花大輔が
お話したいこと

該当の分野を勉強している方が一番難しく感じている点と、この講座を通してその点をどの様に解決できるでしょうか?
知識としてのコーディングやグラフィックデザインを学べるオンライン講座等はありますが、実践的なWEBデザインを学習できる機会があまりないように感じます。この講座では、実際にワイヤーフレームからデザインを起こして仕上がりを調整していく過程を通じて、手を動かしながら制作の流れを学んでいきます。WEBデザインの初心者には制作を分かりやすく、今現場で働かれている方には、アイデアの幅が広がるような講座になっています。
グラフィックデザイン・Webデザインを勉強するきっかけを教えてください。
学生時代に音楽活動をしていたのですが、その繋がりでライブの告知ポスターやDMなどを制作する事に情熱を感じ、デザインの道を志すようになりました。その頃はフォントを選ぶだけで寝食を忘れて丸2日かけたりしていましたが、全く飽きずにのめり込んでいました。その後、専門学校でFlash時代のWEB制作に興味を持ち、WEBと紙媒体の両方を手掛けるデザイン事務所に勤務しました。
グラフィックデザイン・WEBデザイン分野の市場性、展望についてお話しください。
グラフィックデザイン(紙媒体)とWEBデザイン業界、それぞれもう少し歩み寄れるのではないか、という印象を持っています。技術的にも精神的にも、それぞれの架け橋となるようなデザイナーはどの現場でも重宝されており、また、様々な分野に理解があり実務レベルの高いアートディレクターは、ブランド全体の構築の中心となるように思います。
デザインを表現するにあたって、大切なポイントは何になりますか?
「バランス」が大切だと考えています。芸術性と機能性、必要と欲求、依頼主と制作者、予算とクオリティなど、デザインを仕事で進める上では多種多様なバランス感覚が求められます。良いデザインとは、様々な条件の中で奇跡的なバランスで調和が取れている状態だと思います。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
Adobe XD 51
※バージョンに関しては、最新版の51以上の使用を推奨します。
