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コミュニケーションで導くVIデザイン開発

グラフィックデザイナー 小田雄太




講座詳細




グラフィックデザイナー,小田雄太_오다유타 Details

講座紹介

トレーラー
グラフィックデザイナー
小田雄太


現役デザイナーが教える
「良いVisual Identity」を生み出す秘訣

Coloso 小田雄太 コミュニケーションで導くVIデザイン開発

ファッション、アート、VRなど、
多岐に渡って活躍する小田雄太。
本講座では、VI(Visual Identity)を
理解するための基礎知識をはじめ、
捉え方や取り組み方などの
理論や概念についてじっくりお教えします。

まず、VI開発のベースとなる与件整理や、
クライアントのタイプ別の
インタビューとリサーチなどの
ワークフローを解説。
さらに、マーケットのニーズに繋げる方法や
クライアントとのコミュニケーションの
重要性といった、
プロジェクトワークに必須の
考え方や手法を解説します。

後半では、
デザインの基本的なポイントをおさえた後、
デザインの展開方法やガイドラインの
作成方法などを通して
制作プロセスの知識を養います。
最後に、
納品の際の注意点や納品後に必要な工程、
作業後のクライアントとの関わり方など、
現場経験豊富な小田雄太ならではの
ノウハウを伝授します。

また特典として、
学習資料としても実務にも活用できる
ワークシートやチェックシート、
ガイドラインのテンプレートも提供します。

VIとは何か?から学びたい初心者の方も
現役デザイナーとしてVIについて
更に極めたい方も必見のカリキュラムを
Colosoで体験してください!

Coloso 講座特徴1
講座情報

本数:20本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

Coloso 講座特徴2
使用プログラム

受講において必要なプログラムはありません。

Coloso 講座特徴3
動画情報

オンラインVOD
オーディオ:日本語
字幕:日本語

Coloso 講座特徴4
講座特典

ワークシート、チェックシート、ガイドラインのテンプレートの計3点

ロゴやポスター、WEBなど
多種多様なVIを手掛ける
小田雄太のポートフォリオ

VI開発の必須知識である
基礎や概念について学んでいきます

Coloso 小田雄太 講座例題

VI開発のマインドマップ

講師紹介

小田雄太
グラフィックデザイナー


はじめまして、
グラフィックデザイナーの小田雄太です。
私はこれまで、
平面領域のデザインを軸足にしながら、
メディアやファッション、VR領域、
エリア開発、まちづくりまでの
リードデザイン・CI/VI開発を
手掛けてきました。

コミュニケーションが多様化し
加速していく現代では、
短期間で消費されるものではなく、
中長期的な視点で思想や情熱・社会的意義を
伝えるためのグラフィックの
手法としてのVI開発が、
より重要になっていきます。

直接的なグラフィック表現ではなく、
VI計画としてのグラフィックに到達するための
コミュニケーションや、
納品されたグラフィックを
クライアントにどうやって使ってもらうかを
コントロールできず歯痒い思いをする人が多いと思います。

IllustratorやPhotoshopを使っても
解決することができない
「制作したグラフィックをVIとして
中長期的に使ってもらうために必要な手法」を
様々な視点で解説します。

背景イメージ
Coloso小田雄太
小田雄太

現) グラフィックデザイナー


【参加プロジェクト】
MADcity(まちづくり)
100BANCH(インキュベーション)
BONUSTRACK(エリア開発)
Newspicks(メディア)
STARTBAHN STARTRAIL(ブロックチェーン/NFT)
STYLY(VR)
COMME des GARCONS noir kei ninomiya(服)
など多数

【受賞歴】
NY TDC
RED DOT award
GOOD DESIGN BEST100

公式サイト
講座のポイント

この講座のポイント

VIの基礎知識や
概念を解説

「VIとは何か」、「VIがクライアントにとってどのような機能になるべきか」、といったVIの基本的な考え方や取り組み方についてしっかり学べます。

Coloso 小田雄太 講座のポイント

VI開発における
コミュニケーションの重要性

VI開発に必要なリサーチやインタビューから始まり、それらをどうやってコンセプトにしていくか、ケース別に解説します。

Coloso 小田雄太 講座のポイント

具体的な
VIデザイン開発の
ノウハウを習得

他の2つのポイントを、非言語デザインとして他者と共有するためのグラフィックスキームをお教えします。

Coloso 小田雄太 講座のポイント

講座内容
下記のような内容を
学べます。


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カリキュラム

カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介

SECTION 01. イントロダクション

01. はじめに:自己紹介

  1. 自己紹介
  2. 今までの経歴
  3. この講座のねらい
SECTION 02. VIとは何か

02. VIとは何か?

  1. VIの意味
  2. インデックスや全体の進行を詳しく解説
    ・ロゴの評価基準
SECTION 03. プロジェクトやクライアントを理解するための様々なリサーチ

03. 与件整理

  1. デスクトップリサーチ
  2. フィールドワーク
  3. プロダクトリサーチ
  4. キーパーソンインタビュー
  5. ユーザーインタビュー

04. クライアントインタビューとリサーチ(スタートアップ編)

  1. スタートアップ企業を理解する、システムやエンジニアリングを理解する
  2. 事業の方向性やビジョンについてインタビューをする

05. クライアントインタビューとリサーチ(ファッションブランド編)

  1. ファッションブランドを理解する。ビジュアルと文脈の整理
  2. 抽象的なレファレンスを使いながら、後戻りをしないように議事録をつくる

06. クライアントインタビューとリサーチ(伝統的なブランド編)

  1. クライアントと一緒にブランドをリサーチする
  2. ブランドアセットを整理する
SECTION 04. ストーリーテリングとチームビルディング

07. ストーリーテリング①

  1. ストーリーテリングとは
  2. コンセプトやステートメントを明確にする

08. ストーリーテリング②

  1. インタビューとリサーチを総合的に分析する
  2. 意義や情熱をマーケットのニーズに繋げる

09. クライアントと共犯関係になるために①

  1. 共犯関係の意味
  2. クライアントと共通認識をつくる
  3. デザインが意味する言葉を揃える

10. クライアントと共犯関係になるために②

  1. チームビルディングとは
  2. 水先案内人として振る舞う
SECTION 05. デザイン開発(デザインの展開とガイドライン)

11. デザイン開発①

  1. ストーリーテリングをVIに接続する
  2. ロゴの基本的な構造
  3. VIの中核になるロゴデザインやKV制作のポイントを解説

12. デザイン開発②

  1. 地と図の関係を考える
  2. ロゴの最適なサイズとは
  3. RGB・CMYKの色の構造について

13. デザイン開発③

  1. ロゴをパターンデザインに展開する
  2. 動きのあるパターンデザインを考える

14. デザイン開発④

  1. カラースキーム・色相環によるムードを考える
  2. 制定書体について

15. デザイン開発⑤
VIのツールや空間への展開について・ ガイドラインのディレクションについて

  1. VIをチームに共有する
  2. フィードバックや検証をもとにガイドラインをアップデートする
SECTION 06. VIを中長期的なデザインにするために

16. 納品①

  1. 納品パッケージをつくる

17. 納品②

  1. デザイナーが機会損失をしないための権利関係の整理

18. 納品後のコミュニケーション

  1. 浸透フェーズについて

19. ワークシート/チェックシートの使い方

  1. 資料添付する各シートの使い方やポイントを解説

20. 終わりに

  1. 総論的な話
  2. 講座のアフターフォローについて

インタビュー
グラフィックデザイナー
小田雄太が
お話したいこと

背景イメージ
Question.01
講師さまご自身は、勉強してきた中で難しかった部分、それを解決するためにどのような努力をされてきましたか?


一つのロゴだけでなく、VIとしての展開性や物語性をどうやって他者と共有するかが難しかったです。それを解決するため、回り道をするようにデザインの周縁を調査したりインタビューしたり、クライアントとのコミュニケーションを積み重ねました。これらをデザインに反映することが必要なため、このような一連の作業を大事にするようにしました。

Question.02
VIの市場性、展望について


現在、グラフィックデザインの価値にはデザイナーの「思想」や「調査研究」が評価の中に入っていないと感じています。デザイナーが積極的に調査研究やインタビューなどに参加し、社会的意義を高めることでより価値のある職業として認められ、待遇や報酬が高まる可能性があるはずです。

また、様々なツールの発達によってテキスト・音声・動画などのコミュニケーションが加速する中、それらとは違う非言語コミュニケーションの機会は増えています。本講座を通して、そういった世の中の潮流に参加する機会が増えることを願います。

Question.03
グラフィックデザインを表現するにあたって、大切なポイントは何になりますか?


何を表現するかではなく、どうやって表現をするか?その過程で巻き起こるコミュニケーションをデザインとして展開し他者と共有することだと思います。

Question.04
受講生に向けて
メッセージをお願いいたします。


グラフィックデザインは、アートとしてのビジュアル表現だけではなく、そのデザインがどのように社会の中で機能するか?という命題を持っています。その命題に向き合うためのヒントを本講座の中で掴んでいただければ幸いです。

使用プログラムについて
ご案内します。

当講座は、以下のツールを使用します。

[メインツール]
受講において必要なプログラムはありません。

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