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9種類の例題から学ぶロゴデザイン表現テクニック

グラフィックデザイナー sanzui




講座詳細




グラフィックデザイナー,sanzui_산즈이 Details

講座紹介

トレーラー
グラフィックデザイナー
sanzui

お試し動画
講座の様子を
少しだけ公開します!

19. 自分がクライアントのロゴを作る
- 条件設定
- コンセプト
- アイデアマップ
- スケッチ
- ロゴ作成

様々な形でロゴデザインを表現し
自身のアイデアをデザインに投影する秘訣

 Coloso sanzui 9種類の例題から学ぶロゴデザイン表現テクニック

メッセージ性の高いロゴデザインが特徴的な
グラフィックデザイナー sanzuiが、
ロゴデザインの制作に必要な
基礎知識から表現テクニックの応用まで、
実践で使える知識やスキルをお教えします。

まずは、デザインとは何か、
アイデアの引き寄せ方など、
ひらめきの種となる考え方や
知識を学んでいきます。
次に、ロゴデザインの表現を広げる
テクニックとして、文字表現、
シンボルマークの着想、モチーフ表現など、
実際のデザイン制作に必要なスキルを習得。

後半では応用として、
「文字」を軸にする方法、
要素をシルエット化する方法、
クライアントの条件を基に制作する方法、
といった9種類の例題を通して、
デザイン制作スキルを身につけていきます。
更に、実際に制作した
ロゴの世界観を広げる方法として、
質感の表現方法や、
コンセプトボードの作成など、
表現の展開方法も学ぶことが出来ます。

多様な表現方法を活用し、
アイデアを前面に出した
ロゴデザインを制作するノウハウを
Colosoで体験してください!

Coloso 講座特徴1
講座情報

本数:20本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

Coloso 講座特徴2
使用プログラム

Illustrator

※バージョンはCC以降を推奨します。

Coloso 講座特徴3
動画情報

オンラインVOD
オーディオ:日本語
字幕:日本語

Coloso 講座特徴4
講座特典

作品数:9点
Aiファイル:16点
PDFファイル:10点

文字表現の広げ方や
テクニックを存分に活かした
sanzuiのポートフォリオ

9点の例題を通して
見る人を惹きつける
表現作りを学びます

講師紹介

sanzui
グラフィックデザイナー


こんにちは、sanzuiです。
プロダクトデザイン学科出身で、
プロダクトデザインを軸に
グラフィックから空間デザインも
学んでいました。
はじめは映画・CM制作会社にて
美術デザインをしたり、
空間設計会社にて空間デザイン、
グラフィックデザイン、
プロダクトデザインを
一通り経験しました。

様々な視点でモノゴトを捉えてきた事を
表現として活かせないかと思い、
趣味としてSNSで表現に特化した
ロゴデザインを公開し、
そこから少しずつ
多くの方に見つけてもらい、
現在はグラフィックデザインをメインに
活動しています。

ロゴデザインは
クライアントの意図を引き出し、
情報等を濾過していく事も大切ですが、
「この人に依頼したい!」と思わせる表現力も
重要だと思っています。
この講座ではデザインの重要点も抑えつつ、
ひらめき方と表現に特化したノウハウを
ぎゅっと詰めた内容にしています。
どうぞよろしくお願いします。

背景イメージ
Coloso sanzui
sanzui

現) グラフィックデザイナー


【経歴】
多摩美術大学 プロダクトデザイン学科卒
映画・CM制作会社にて美術デザイン担当
空間設計会社にて空間デザイン、グラフィックデザイン、プロダクトデザインを担当

Instagram
講座のポイント

この講座のポイント

デザインのひらめきの
「種」を生み出すコツ

ロゴデザインを制作する上で表現力を高めるには、「どれだけアイデアがひらめくか」が重要。デザインの源流やひらめきの癖づけ方、共通認識等、ひらめきの「種」を自分に植え付けて行く事で、アイデアのきっかけを増やします。

Coloso sanzui 講座のポイント

ロゴデザインの
表現の広げ方を伝授

ひらめき方についての前提を理解したうえで、表現を広げていく力をつけていきます。視覚効果や文字、シンボルマーク等、表現の展開方法を段階ごとに分けて解説し、それらを調理していく技法も学ぶ事でロゴ制作に使える表現を身につけます。

Coloso sanzui 講座のポイント

見る人を惹きつける
表現作り

表現別に用意された9種類の例題を通して、ロゴの完成に向けてひとつずつテーマを設定し、自分の感覚とひらめき、表現をリンクさせながらロゴを作成する方法を学びます。

Coloso sanzui 講座のポイント

講座内容
下記のような内容を
学べます。


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カリキュラム

カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介

SECTION 01. オリエンテーション

01. オリエンテーション

  1. 自己紹介
  2. 制作する上での考え方や大事にしている事について
  3. カリキュラムの概要
  4. Illustratorの画面設定
SECTION 02. ひらめきの種を身につける

02. そもそもデザインって何?

  1. 「デザイン」について
  2. デザインとアートの違い

03. アイデアの引き寄せ方

  1. 「気になる」を追求する癖をつける
  2. 自分の好きな世界を大切にする
  3. ラフにフィールドワークをしてみる
  4. 共通イメージの理解

04. 書体の効果と選び方

  1. 書体の基礎
  2. 書体の持つ性格
  3. 書体のシミュレーション方法
SECTION03. ロゴデザインの表現を広げるテクニック

05. 視覚効果の面白さ

  1. 視覚による造形の感じ方

06. 文字表現のテクニック01

  1. 一部をカットする
  2. 一部を伸ばす
  3. サイズを変える
  4. 立体化
  5. 繋げる
  6. 丸みを入れる

07. 文字表現のテクニック02

  1. 7項目の表現を応用し15種のパターン作成

08. シンボルマーク着想テクニック

  1. ロゴマークの基礎知識
  2. アイデアマップ作成

09. モチーフ表現のテクニック

  1. デフォルメ化
  2. ライン化
  3. 奥行き
  4. 「目」をつける
  5. アクセント
  6. グラデーション

10. 表現応用テクニック

  1. Illustratorの機能を活用した様々な表現
SECTION 04.ロゴデザイン制作/9種類の制作方法を身につける

11. 文字の成り立ちからロゴを作る

  1. 「文字」を軸にロゴを作成

12. 手で描いてロゴを作る

  1. 手描きの質感
  2. トレース機能

13. 要素を集めてロゴを作る

  1. 要素のシルエット化
  2. 集約化

14. 文字とモチーフを組み合わせてロゴを作る

  1. 文字×モチーフ
  2. グラデーション

15. 風景を表現したロゴを作る

  1. 風景や情景を端的化
  2. 効果機能

16. 食べ物の特徴を表現したロゴを作る

  1. 食べ物を端的化
  2. 表現の変化で特徴を引き出す

17. 言葉の印象を表現したロゴを作る

  1. 言葉の共感イメージ
  2. 言葉にイメージを憑依させる

18. 所作や感情を表現したロゴを作る

  1. 所作×感情を探る

19. 自分がクライアントのロゴを作る

  1. 条件設定
  2. コンセプト
  3. アイデアマップ
  4. スケッチ
  5. ロゴ作成
SECTION 05. 最後に

20. ロゴデザインの世界観を広げる方法

  1. 写真選定
  2. 質感表現
  3. モックアップ作成
  4. コンセプトボード作成

インタビュー
グラフィックデザイナー
sanzuiが
お話したいこと

背景イメージ
Question.01
該当の分野を勉強している方が一番難しく感じている点と、この講座を通してその点をどの様に解決できるでしょうか?


「ロゴデザインの作り方」等で調べると、様々な方法が出てくると思います。大まかな過程や流れは存在しますが、「ひらめき方」や「表現」についてはたくさんの手法があるので、自由で楽しい反面、行きすぎるとブレやすいのが難しいところだと思います。これらは、製作者の日頃の感性やモノゴトへの洞察力、解像度、そして展開力が大きく関わってくるので、この部分を強化する事で魅力的なロゴデザインが制作できるようになります。

Question.02
グラフィックデザインまたはロゴデザインを勉強するきっかけを教えてください。


昔から、明確な歌詞の無い音楽(映画のサントラ、テクノ、ゲームのBGM等)が好きだったのと、絵を描く事が好きでした。抽象的な事や目に見えない情報を感じて考えて没頭したり、表現するのが好きだったのかもしれません。次第に、その考えたり表現する事が芸術に行き着くのでは無く、社会的に役立つ分野ってなんだろう、と思った時、「デザイン」を知りこの道に進みたいと思いました。

Question.03
グラフィックデザインを表現するにあたって、大切なポイントは何になりますか?


何かひとつのものに対しての思考の展開力や、自分の中でどれくらいの情報量を見出せるか、という点が重要だと思っています。それらの展開力を高める事で思考の解像度も上がるので、結果アイデアに深みが出て、人を惹きつける表現に繋がるのかな、と思います。

Question.04
講師さまご自身は、勉強してきた中で難しかった部分、それを解決するためにどのような努力をされてきましたか?


アイデアの展開力です。現状に満足できないけれどこれ以上思いつかない、という場面を何度も経験し、その度に自分の理想像を表現している人がいればその人の特徴を勉強したり、周りにアドバイスを聞いて自分の感覚と第三者が受ける感覚のギャップを客観的に捉えたりして、試行錯誤していました。

使用プログラムについて
ご案内します。

使用プログラムについてご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。

[メインツール]
Illustrator

※バージョンはCC以降を推奨します。

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