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成功に導く型とクオリティを高めるロゴデザイン実践講座

グラフィックデザイナー 佐藤浩二




講座詳細




グラフィックデザイナー,佐藤浩二_사토코지 Details

講座紹介

トレーラー
グラフィックデザイナー
佐藤浩二

お試し動画
講座の様子を
少しだけ公開します!

14. 【課題02】〜採れたて野菜のランチが美味しい森の中のカフェのロゴ制作〜03
- ブラッシュアップ
- プレゼンシートのまとめ方

小規模店舗や大企業まで
多数の実務経験で培った
ロゴデザインスキル

Coloso 佐藤浩二 成功に導く型とクオリティを高めるロゴデザイン実践講座

企業のVIや店舗などのロゴデザインを手掛け、
大学で現役講師としても活躍する
グラフィックデザイナーの佐藤浩二が
既存フォントの活用やオリジナルで
文字をデザインする方法など、
基礎知識を丁寧にお教えします。

まず、ロゴとは何なのか、
シンボルとロゴタイプの特徴、
色が与えるイメージ、書体が与えるイメージ、
ロゴの評価基準などの基礎知識を学び、
ロゴデザインに関する知識を深めていきます。

また、既存のフォントを生かす
デザイン方法だけでなく、
オリジナル書体で
ロゴタイプをデザインする方法まで、
様々な表現テクニックを伝授。
ロゴの展開方法や業種や規模感による違い、
著作権と意匠登録など、実務経験が豊富な
佐藤浩二ならではのノウハウも学べます。

本講座では、業種や業態の違う仮定の
クライアントを想定し、2種類のテーマ、
計4点の作品を完成。
与件の整理からラフスケッチ、実制作、
書体の選び方、アレンジ、ブラッシュアップ、
プレゼンシートのまとめまでの流れを見ながら
実践的に習得することができます。

初心者でもわかりやすく体系的に解説する
ロゴデザインの基礎から専門テクニックまで。
Colosoで体験してください!

Coloso 講座特徴1
講座情報

本数:25本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

Coloso 講座特徴2
使用プログラム

Illustrator CC以上

Coloso 講座特徴3
動画情報

オンラインVOD
オーディオ:日本語

Coloso 講座特徴4
講座特典

作品数:4点
課題作品のイラストレーターファイル4点
課題作品の解説PDFファイル4点

多数の企業や店舗の
ロゴデザインを
手掛ける佐藤浩二の
ポートフォリオ

4点の例題を通して
ロゴ制作スキルを
習得することができます

※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。

講師紹介

佐藤浩二
(COSYDESIGN)

グラフィックデザイナー


はじめまして、
グラフィックデザイナーの
佐藤浩二(COSYDESIGN)です。

企業のVI、商品のブランディングや
ロゴデザインをメインとしたデザイン会社、
株式会社コージィデザインの
代表をしています。
大企業から小規模な店舗まで
数多くのロゴデザインを手掛けており、
大学でも教鞭をとっています。

ロゴデザインは、企業や商品やブランドの
顔となる部分であること。
数十年単位で長く使ってもらえること。
ユーザーの記憶に長く残ること。
企業の成長とともに
ブランドイメージも成長すること。
など、グラフィックデザインの中でも
とても魅力的で
やり甲斐のある分野だと思います。

ロゴデザインをするには、
考慮するべきことが非常にたくさんあり、
複雑に絡み合っています。
この複雑と感じることを
しっかりと整理し順を追って取り組めば、
デザインすべき答えは必然的に見えてきます。

本講座では、上手くいく「型」が学べます。
その型を実際のお仕事で試してみてください。
そして自分にあったやり方にアレンジしていき
自分なりの上手くいく「型」を
見つけていただけると嬉しく思います。

背景イメージ
Coloso 佐藤浩二
佐藤浩二

現) グラフィックデザイナー


【経歴】
宝塚造形芸術大学(現:宝塚大学)ビジュアルデザインコース卒業
広告代理店勤務を経て2001年1月にコージィデザインスタジオ設立
2015年1月に株式会社コージィデザインとして法人化
公益社団法人 日本グラフィックデザイン協会 正会員
NPO法人 日本タイポグラフィ協会 正会員
大阪芸術大学 非常勤講師

【参加プロジェクト】
「ソフマップ」VI
「滋賀医科大学」VI
「オリコン」VI
「オリコン顧客満足度」ロゴ
「オムロンsysmac」ブランドロゴ
「クボタKSAS」ブランドロゴ
「大阪アーツカウンシル」ロゴ
など企業、教育機関、行政、商品ブランドなどのブランディングおよびロゴデザイン等多数

【入選】
日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク2回受賞
DFA Design for Asia Awards ブロンズ
Hiiibrand International Awards ブロンズ
Graphic Design in Japan、ART DIRECTION JAPAN、
香港、ワルシャワ、ラハティの国際ポスターコンクールなど国内外で入選多数

【共著書】
「ロゴデザインの現場(MdN)」
「デザインのプロセス(MdN)」

Twitter
講座のポイント

この講座のポイント

ロゴデザインの
必須知識を0から解説

ロゴの役割とその重要性を理解した上で、世の中で機能するロゴをデザインするために知っておくべき知識とテクニックについてお教えします。

Coloso 佐藤浩二 講座のポイント

例題を通して
実際の制作プロセスを体験

仮定のクライアントを想定した例題を通して、講師のサンプル制作を見ることができます。また、与件の整理からラフスケッチ、実制作、プレゼンシートまでを詳しく解説します。

Coloso 佐藤浩二 講座のポイント

デザインの考え方や
ロゴの展開について学習

業界、業種、規模感による考え方の違いや、ロゴの展開の仕方、著作権と意匠登録についてなど、ロゴデザインの周辺知識を身につけます。

Coloso 佐藤浩二 講座のポイント

講座内容
下記のような内容を
学べます。


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カリキュラム

カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介

SECTION 01. オリエンテーション

01. オリエンテーション

  1. 主な仕事の実績紹介
  2. 制作する上での考え方や大事にしている事について
SECTION 02. ロゴの基礎知識とヒアリング

02. ロゴの基礎知識

  1. シンボルとロゴタイプの特徴
  2. 色が与えるイメージ
  3. 書体が与えるイメージ
  4. ロゴの評価基準

03. ヒアリングの仕方

  1. ヒアリングの重要性
  2. ヒアリングでの大切なポイント

04. 錯視の調整について

  1. 目の錯覚によって不自然に見える箇所を自然に見えるように調整するテクニック
SECTION 03. 実践で使えるテクニック

05. ロゴタイプ(既成のフォントを活用する)

  1. 既成のフォントを使用する時の注意点とテクニック

06. ロゴタイプ(オリジナルで文字をデザインする)

  1. オリジナルで文字をデザインするテクニック

07. アイデアの引き出し

  1. 文字の並びを見る
  2. イニシャルを取り入れる
  3. 何かに見立てる
  4. 複数の要素をミックスする
  5. 詰め込み型

    ※全11項目

08. 様々な表現方法

  1. 割り箸ペンで描く
  2. 万年筆で書く
  3. 指で書く
  4. 切り文字
  5. 滲んだテクスチャをつける

    ※全11項目
SECTION 04. 実践編-01(小さなカフェ編)

09.【課題01】〜都会のモダンなコーヒースタンドのロゴ制作〜01

  1. 与件の整理
  2. ラフスケッチ

10.【課題01】〜都会のモダンなコーヒースタンドのロゴ制作〜02

  1. 実制作
  2. 書体の選び方とアレンジ

11.【課題01】〜都会のモダンなコーヒースタンドのロゴ制作〜03

  1. ブラッシュアップ
  2. プレゼンシートのまとめ方

12.【課題02】〜採れたて野菜のランチが美味しい森の中のカフェのロゴ制作〜01

  1. 与件の整理
  2. ラフスケッチ

13.【課題02】〜採れたて野菜のランチが美味しい森の中のカフェのロゴ制作〜02

  1. 実制作
  2. 書体の選び方とアレンジ

14. 【課題02】〜採れたて野菜のランチが美味しい森の中のカフェのロゴ制作〜03

  1. ブラッシュアップ
  2. プレゼンシートのまとめ方
SECTION 05.実践編-02(架空の企業編)

15.【課題03】ビジネス向けオンラインストレージサービスのブランドロゴ制作〜01

  1. 与件の整理
  2. ラフスケッチ

16.【課題03】ビジネス向けオンラインストレージサービスのブランドロゴ制作〜02

  1. 実制作
  2. 書体の選び方とアレンジ

17.【課題03】ビジネス向けオンラインストレージサービスのブランドロゴ制作〜03

  1. ブラッシュアップ
  2. プレゼンシートのまとめ方

18.【課題04】個人向け大容量高速データ転送サービスのブランドロゴ制作〜01

  1. 与件の整理
  2. ラフスケッチ

19.【課題04】個人向け大容量高速データ転送サービスのブランドロゴ制作〜02

  1. 実制作
  2. 書体の選び方とアレンジ

20.【課題04】個人向け大容量高速データ転送サービスのブランドロゴ制作〜03

  1. ブラッシュアップ
  2. プレゼンシートのまとめ方
SECTION 06. ロゴの展開

21. ロゴの展開パターンと、ガイドラインについて

  1. ロゴの展開パターンについての考え方
  2. ロゴの使用規定をまとめたガイドライン制作
SECTION 07. 様々なタイプのロゴ

22. 業種や規模感によるロゴの性質の違い

  1. 行政のロゴ、企業の規模感によってロゴを作る際に気をつけたいポイント
SECTION 08. バランスのとりかた

23. 美しいロゴにするためのバランスのとりかた

  1. 黄金比や白銀比を使った、マークとロゴタイプのバランスのとりかたを解説
SECTION 09. 著作権と意匠登録

24. 著作権と意匠登録について

  1. 著作権を譲渡するのかなどの契約の問題
  2. 意匠登録についての知識
SECTION 10. 最後に

25. ロゴデザインを学ぶ皆さんへのアドバイス

  1. デザインを見極める目を養うコツ
  2. アイデアの引き出しを増やすコツ
  3. ロゴデザインを学びたい方へのアドバイス

インタビュー
グラフィックデザイナー
佐藤浩二が
お話したいこと

背景イメージ
Question.01
該当の分野を勉強している方が一番難しいと思っている点と、この講義を通してそのような部分をどういう風に解決できるでしょうか?


ロゴデザインの全体のプロセスやヒアリングでのポイントなど、頭では理解していても「実際に作るとなかなか上手に仕上がらない、理想的な形に持って行くことができない」などお悩みの方も多いはずです。本講座では、形を見つけるためのきっかけと様々な表現方法を知ることで、アイデア創出の引き出しを増やせます。また、課題を通してリアルな行程や私の実作業をリアルタイムでお見せすることで、ブラッシュアップのやり方も学べます。

Question.02
ロゴデザインの市場性、
展望についてお話ください。


SNSの発達により、ロゴは企業だけのものではなく、個人でも安価に作れる時代になってきました。周囲にロゴが溢れる中で、埋没せずにしっかりと差別化して認知させ、機能するものだけが生き残っていける時代だとも言えます。要は質の高いロゴと、そうではないロゴの二極化がさらに進むのではと思っています。また、WEB上の仮想空間の中で機能するロゴなど、デジタルの3D空間の中ならではの表現や展開が生まれてくると思います。

Question.03
ロゴデザインを表現するにあたって、大切なポイントは何になりますか?


ロゴを見たときに、その企業や商品を想起させるスイッチのような役割を果たせるかどうかだと思います。逆に言うと、商品やサービスに触れたときにロゴを想起させられるか。つまり、ユーザーの良い体験がロゴのイメージと連携する状態が大切なので、ブランドの世界観をしっかり見据えてロゴをデザインすることが大切です。

Question.04
ロゴを制作する際、どの部分に一番力を入れていますか?また、それを表現するスキルにはどのようなものがありますか?


やはり最初のヒアリングです。「相手を理解する」「商品について知る」ことが最も大切で、ここを間違えてしまうとどんなに美しいデザインでも、どんなに立派に聞こえるコンセプトでも、伝えたいことがズレていたら上手くいきません。ヒアリングで最も重視したいことは、「クライアントや商品、サービスの最大の特徴や魅力は何なのか?」を探ることです。その意識を持ってヒアリングに望んでください。

使用プログラムについて
ご案内します。

当講座は、以下のツールを使用します。

[メインツール]
Illustrator CC以上

Illustrator CC
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