光の理論によるキャラクター彩色マスターClass Details
生命を吹き込む
半実写風キャラクターイラストの
彩色法を完全マスター!

塗り絵のように単純な塗り方の
彩色ではなく、より立体的かつリアルな
キャラクターイラストを描くための
本質的な画力を身につけたくありませんか。
難しそうで敬遠していた
美術理論の基礎をしっかり身につけ、
ドローイングに取り入れてこそ、
差別化された作品を完成することができます。

人体の主な特徴や筋肉の形から素早く学習し、
透視図法やデフォルメとともに
三原色の仕組み、光の性質など
体系的な基礎原理を習い、
クオリティの高いキャラクターイラストを
思う存分描けるように、イラストレーターの
ガタンと血羅がお手伝いします。
有名ゲームプロジェクトに多数参加し、
数多くの受講生に絵を教えてきた
プロのイラストレーターの
実践ノウハウが盛り込まれた
効率的な彩色プロセスを通じて
根本的なドローイング力を鍛えましょう。

講座特徴
本数:51本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

使用プログラム
Adobe photoshop CC
※円滑な受講のため、最新バージョンのご使用を推奨します。
※詳細はページ内下段の使用プログラムについての案内をご確認ください。

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:韓国語
字幕:日本語

講座特典
【ガタン】
- 作品数:1点
- リソースおよび例題ファイル
【血羅】
- 作業過程のPSDファイル
彩色理論の基礎に基づき
魅力的で完成度の高い
キャラクターを表現します
Part 01. 光と彩色のステップ別の原理
イラストレーター ガタン
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人体の筋肉の基礎
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人体の透視とライン
-
立体感を出すドローイング
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色相の基礎理論
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彩色の5ステップ
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光の練習
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円錐と円柱を利用した彩色
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服の彩色
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上半身の彩色
-
下半身の彩色
-
照明の効果
-
最終キャラクターの完成
Part 02. キャラクターのディテール表現の仕方
イラストレーター 血羅
-
理論を分析する上級過程
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キャラクターデザイン
-
雰囲気と空間感覚
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顔の描写
-
手と足の部位別の描写
-
上半身や下半身などの特定の部位描写
-
様々な物の表現
-
Photoshopを活用したディテールの表現
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
キャラクターの彩色理論&応用Classで
学べる4つのポイント

キャラクタードローイングに必要なPhotoshopの主要機能と作業のコツ
よく使うPhotoshopの機能を学び、人体を効率的に描く方法と立体感や躍動感を出すノウハウを身につけます。

すぐに活用できる
カラーリングプロセスを大公開
単純なトーンのアニメ塗りの影から始め、中間調の境界分離、影、ハイライト、ディテールまで順番に色付けをしていくプロセスを学びます。

基礎をしっかり固める
透視遠近法と光の特性
眼球のメカニズムと反射、透過と屈折、散乱や分散など光の性質について学び、半実写風キャラクターイラストに最適化させてみます。

人体の細かい描写で完成する魅力的なキャラクター
構想したキャラクターデザインをもとに顔型や目鼻立ちを整えてみます。また、身体の造形的な特徴によるトーンの違いと素材の表現方法を学びます。
ロードマップ
キャラクター彩色完全マスター

このClassを
すべて受講したら
基本的な光と色の体系について学習し、
キャラクターデザインに合った彩色法で
コンセプトを最大限に活かしたイラストが完成します。

この講座のポイント
豊富な実務および講師経験を持つ専門家のドローイングスキル
『アラド戦記』『ブレイドアンドソウル』『勝利の女神:NIKKE』『Arena of Valor』など多数の有名ゲームのコンセプトデザインおよびイラストを担当したプロのイラストレーター2人の経験に基づいたノウハウを公開します。

基礎理論に基づいた
彩色方法を段階的に学ぶ
光と色、遠近法など美術の基礎原理をイラストに自然に取り入れ、写真やリファレンスなしでも自由自在に色付けできる力および本質的な実力を鍛えます。

半実写風の
カジュアルキャラクターに
適したディテールアップ
立体的な形および雰囲気の表現方法から魅力的な画面の構成、キャラクターデザインを生かした小物や素材の描写の仕方までを習得し、密度とクオリティを兼ね備えた作品を効率的に完成してみます。

美術の基礎理論から効率的かつハイクオリティな彩色のコツまで
半実写風カジュアルキャラクターの彩色法を
最高の講師と一緒に学びましょう
光と色でキャラクターに生命を吹き込むガタンと
論理的なアプローチで絵の魅力を表現する血羅、
二人ならではの特別なノウハウをColosoで公開します。

ColosoのCLASSは教育企画者が、顧客のニーズに合った教育ができるように
既存のColoso講座を再構成した、実務集中のカリキュラムコースです。
それぞれの課程を個別に受講するには?

ガタン
現) PROPIC ACADEMYの講師
現) フリーランスのイラストレーター
【経歴】
NEXON-Neople『アラド戦記』
Tencent『ザ・キング・オブ・ファイターズ』のイラスト
SmileGate『魔法図書館キュラレ』のイラスト
Nimble Neuron『Black Survival』のイラスト
NetEase『HeroWarz』のイラスト
NCSOFT『Blade & Soul』
他、多数のイラストプロジェクトに参加

血羅
現) LINE Games「Project Blood」ディレクター
元) SHIFT UP「勝利の女神:NIKKE」アートディレクター
元) 「デスティニー・チャイルド」メインイラストレーター
【経歴】
Tencent『Arena of Valor』
Applibot『不良道 ~ ギャングロード』
NCSOFT『Blade & Soulモバイル』
NEXON『D.O.S』
その他、多数のプロジェクトに参加
講座内容
下記のような内容を
学べます。
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Photoshopの有効な機能と特徴を紹介実務で実際に使われるPhotoshopのブラシや人体のドローイングに使える主要機能を学び、クロッキーとデフォルメを進めてみます。
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立体的かつ躍動感のあるキャラクタードローイング人物イラストで間違えやすい部分を確認し、線の間隔や太さ、小物やエフェクト、性格に合ったポーズなどを活用して絵を完成してみます。
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光の理解と彩色のプロセス色の基礎理論について詳しく学び、どこにでも適用しやすい彩色の5ステップと照明を使った雰囲気の演出、色の補正などを学びます。
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さらなる理論の探求で基礎を固める絵を描く際に見落としがちな部分をしっかり押さえ、透視遠近法の基礎と眼球のメカニズム、三原色の体系と反射、光の性質などを学びます。
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実際の人体に基づいたキャラクターデザイン顔や体型、コンセプトに基づいた魅力的なキャラクターの作り方を学び、人体の造形と状況に合ったデザインや色付けと描写方法を適切に使ってみます。
-
クオリティの高いイラストの表現テクニック視線を集める顔表現のコツと、キャラクターの体脂肪や筋肉量によって変わるディテールと服、小物、素材などの違いを比較してみます。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介

Part 01. 5ステップで仕上げる光と彩色の主要原理
イラストレーター ガタン

Part 02. クオリティを上げる血羅のキャラクターのディテール表現のノウハウ
イラストレーター 血羅
インタビュー
ガタン&血羅が
お話したいこと

本講座の強みと
差別化ポイントは何ですか?
[ガタン]
原画家と講師としての経験を活かし、実際の作業で適用しやすいスキルとコツをお教えする予定です。実際に役に立つ方法を色々悩んだ結果、彩色方法をステップごとに細分化しました。彩色の段階で止まっている方々も、今回の講座で提案するステップに沿って練習していけば、いつの間にか実力が伸びているはずです。
[血羅]
綿密に分析することでキャラクターの魅力に論理的にアプローチするという点です。物理学からの根本的な構造の理解で、ディテールを学ぶと更に深く、思い通りに人体を表現することができます。つまり、遠近法と光に関する内容を、より根本的な物理の理解を基にお教えします。
この講座で最も大事なポイントは何ですか?
[ガタン]
イラストはキャラクターの魅力と絵の雰囲気が重要です。キャラクターの魅力は人体と表情と同じくドローイングに重きが置かれていますが、絵の雰囲気は光と照明に左右されます。光に色を与えると特定の状況を演出して雰囲気を出すことができます。今回の講座では、照明の方向と効果、そして光に色を入れる方法までお教えします。
[血羅]
優れたキャラクターデザインは、デザインから「何をどんな手段で伝えるか」が明確に見えないといけません。キャラクターの色・体型・髪型・顔・衣装・特定のオブジェクトでキャラクターの職業・性格・好み・環境・関係性を表現すべきです。特定の視覚的情報がどのような効果を生み出すかを分かれば、絵を描く際に大きく役に立つでしょう。
カリキュラムを構成する際に
重視したことは何ですか?
[ガタン]
彩色をやり直すことが大変でした。彩色はドローイングより多くの時間を要する作業なので、どこから間違えたのかも分からないまま感覚に頼ると、途中で諦めてしまうことが多いです。光を正確に把握し色を効率的に選ぶことで、完成までの試行錯誤回数が減ります。今回の講座を通して、皆さんの彩色への悩みを解決できるようにお手伝いしたいと思います。
[血羅]
画面構成において、線と面、密度と遠近感を使って視線を設計することが最も重要です。視線は上から下、左から右に移動する傾向があります。線と面を活用して方向性を作ると意図した方向に視線が動きます。密度の高い部分と低い部分を適切に配置し、視線の流れを自然に誘導することができます。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
Adobe Photoshop CC
※円滑な受講のため、最新バージョンのご使用を推奨します。
※Clip StudioやProcreateを使用される場合、受講が困難なことがございますので、Photoshopのご使用を推奨します。

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ご注意事項
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* 受講、例題使用範囲などの知的財産権、機器台数制限に関する情報はFAQ
欄でご確認ください。