Question.01
今回の講座の
差別化ポイントは何ですか？
イラストレーター,HAREN_하렌 Details
講座紹介
トレーラー
イラストレーター
HAREN
“個性を生かしつつも
調和のとれた顔と感性のある
ヴィンテージ風イラストを作ってみましょう”
視線を引きつけるヴィンテージ風イラストのための
顔のドローイングと雰囲気の演出のすべて
どこか不自然な顔、
誰かと似たイラストのスタイル。
もう悩むことはやめましょう。
個性を生かしつつもバランスの取れた顔と
オリジナルの感性を取り入れた
ヴィンテージ風イラストを描いてみましょう。
自然な顔を描くための
目、鼻、口、耳の比率を詳細に説明し
間違えやすい部分をまとめました。
可愛さ、成熟さ、落ち着いた雰囲気を
兼ね備えた顔ドローイングと
イラストの完成度を上げるレイヤー、
フォントの構成、小物の描き方
そしてヴィンテージ風を演出する
彩色方法とブラシの使い方まで
すべてのノウハウを今回の講座で
学ぶことができます。
段階別のカリキュラムによって
ポートレートイラストと
小物およびフォントを利用した
最終イラストを描いてみましょう。
効率的な作業スキルを持つHARENのノウハウで
感性とインパクトが加わった
自分だけのイラストを描くことができます。
講座特徴
本数：27本の映像
難易度：中級
無期限視聴
使用プログラム
Adobe Photoshop CC
※円滑な受講のため、最新バージョンのご使用を推奨します。
※その他
- Adobe PhotoshopはCS6バージョンの使用も可能です。
- procreateやCLIP STUDIOも使用可能であり、各ツールの環境設定は第２講で詳しくご説明します。
動画情報
オンラインVOD
オーディオ：韓国語
字幕：日本語
講座特典
作品数：４点
例題ファイル
課題用ファイル
ブラシパックファイル
イラストPSDファイル
感性的なヴィンテージ風イラストを描く
HARENのポートフォリオ
今回の講座では人体比率のポイントを学ぶことで
ヴィンテージ風イラストを描くことができます。
-
完成度をあげるための資料の分析方法 -
透視の原理を簡単に覚える -
簡単に身につける人体比率と構造化 -
簡単に覚える頭
-
目・鼻・口・耳の描き方 -
光の原理と彩色方法 -
状況や意図に合った配色 -
上手に描く髪の毛
-
感性を生かすオブジェクト -
キャラクターの雰囲気を生かす花の演出 -
流れが自然なイラストの演出 -
足りない部分を補うための学習方法
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
講師紹介
HAREN
イラストレーター
こんにちは、
イラストレーターのHARENです。
これまでゲーム開発スタジオで
コンセプトアーティストとして活動し、
現在はフリーランスイラストレーターとして
活動しています。
また、講師もやっています。
私はヴィンテージ風の感性や小物を活用し
これらをイラストに取り入れています。
これまでは描きたい絵に対して
考え続けてきました。
この経験は私自身への理解を
より深める機会となりました。
それぞれの成長過程や速度、
そして方向性と個性があるのと同じように
皆さんもこの講座を通じて
自分自身を見つめながらイラストを描き
長所や短所、魅力、そして傾向が
確実に掴めるよう努力してみましょう。
私の経験や研究してきたノウハウを
皆さんと共有し、一緒に成長する
貴重で楽しい時間になれば幸いです。
HAREN
現) フリーランスイラストレーター
現) Arteum Academy 講師
[経歴]
- Loadcompleteグラフィックデザインおよび企画
- Wemade コンセプトアーティスト
- 4.33 Factorial Games コンセプトアーティスト
- Gamevil コンセプトアーティスト
- その他 Blizzard、NHN、Wemade、Actozなどと協業
[講座]
- 個別授業経歴 5年
- Art in G
講座のポイント
この講座のポイント
より簡単に学ぶ
人物イラストの基本
２と３の比率を活用した顔の比例や人体の比例などイラストの基礎を効率よく学び、イラストに適用できるドローイングのノウハウを学ぶことができます。
感性を込めた
イラストのすべて
多様な雰囲気を表現した顔、ヘアスタイルの表現方法、イラストのレイアウト、フォントの構成、小物を使った構成方法まで学ぶことができます。
感性的な演出のための
ノウハウ
落ち着きがあり、温かい感性を演出するための光の表現方法と色の使い方を身につけます。また、絵の特徴別に使うブラシとワンブラシ彩色方法の長所と短所を学ぶことができます。
講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
イラストの実力の向上と
イラストに対する心構えイラストを始めるにあたって必要な心構えとイラストの描き方をまず身につけます。また、ポートレートイラスト３種類と最終的なイラスト１種類を完成させてみましょう。 -
正しい練習方法の習得各セッションの最後の部分で提供される完成版を通じてイラストを描きながら、直しづらい習慣を考え直します。効率性を上げるノウハウを学んでみます。 -
より簡単に学ぶ
人物イラストの基本簡単に理解して覚えやすい人体の比例を中心に、２と３の比率を活用して自然な顔を描く重要なノウハウを習得してみます。
-
３種類のスタイルの
ポートレートイラスト可愛らしさ、成熟さ、落ち着きのあるスタイルの顔を学びます。それまでに学習した自然な目、鼻、口を実習で描いてみます。 -
感性の込もった
イラスト要素の表現イラストをさらに際立たせるレイアウトやフォントの構成、そして小物を使った構成方法まで学んでみます。 -
人の手で描いたような
彩色のノウハウカスタムブラシと絵の特徴別ブラシを理解することでブラシ１つで彩色する場合と多様なブラシで彩色する場合の長所と短所を学んでみます。
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カリキュラム
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. Intro
01. 講座の利用ガイド
- 講座の構成についての説明と講座の活用度を上げる方法
- イラストを描くにあたって必要な心構えと接し方
02. 重要なツールの機能の把握と環境の設定
- 作業の主要ツールと機能を把握する
- 効率的な作業のための整理および設定の案内
Bonus.
*CLIP STUDIOの使用環境の設定案内
*Procreateの使用環境の設定案内
03. Photoshopを150%活用して作業する
- マクロやアクション機能を使って効率を上げる
- レイヤーコンポジションの使い方
- ブラシプリセットとツールプリセットの長所と短所
- PureRef、HoneyViewの使い方
- レイヤーロックとクリッピングマスク、そしてマスクとクイックマスクとは
- 不透明度と塗りの違いを理解する
SECTION 02. 目、頭、手
04. 基本と才能
- どのような基本が重要か
- 実力はいつ成長するのか
- 絵を描く才能について
05. 見方が分かってこそ考えることもできる：目
- 資料の重要性、どう見るのが良いか
- 観察力を養う方法
- 空間を読むべき理由
- 疑問を常に持つべき理由
- 形態に対するヒントを与える情報
- 形態+観察者+遠近法 = 完成した作品
06. 知っていれば創造力も生まれる：頭
- 自分で理解することとデータベースの重要性
- 絵の理論を少しでも簡単に理解する覚え方
07. 絵の筋肉も訓練が必要だ：手
- 作品の表現に最も重要な手の活用度を上げる方法
- 指の半径、手首の半径、腕の半径への理解
- 正確に理解して絵のクオリティを維持する
- 改善すべき基本を把握する
- 実力が伸び悩んでいる時の問題の理解方法
SECTION 03. 形態の基礎：透視は答えを知っている
08. 必ず知っておくべき透視の原理
- 透視に関する原理と理解
- 目線のポイントの理解
- 目線のガイドラインを維持しつつ理解する方法
09. 透視には答えがある
- 間違えやすい透視のエラー
- 視点、個体の位置、関係による透視
10. 立体的な考え方
- 実際の物体に当てはめて透視の公式を身につける
- 立体的な現実世界を平面で描くXYZ軸の理解
- アイレベルを使った透視のノウハウ
- 透視の理解力を高める練習のノウハウ
課題：目線を描いて多様な図形と物を描いてみる
SECTION 04. 人体比率を簡単に理解する
11. ２と３の比率を活用した重要ノウハウ：全身
- 簡単に理解して覚える人体比例
- 人体の構造化から図形化まで
- 起立姿勢の理解の重要性
- 単純なポーズの左右対称の理解の重要性
12. ２と３の比率を活用した重要ノウハウ：頭
- 簡単に理解して覚える頭の構造
- 頭の構造化の理由から図形化まで
13. 自然な比率の理解：目
- 目の構造の理解：正面-側面-半側面-ダイナミックな角度-多様な比率の目の形
14. 自然な比率の理解：鼻
- 鼻の構造の理解：正面-側面-半側面-ダイナミックな角度-多様な比率の鼻の形
15. 自然な比率の理解：口
- 口の構造の理解：正面-側面-半側面-ダイナミックな角度-多様な比率の口の形
16. 自然な比率の理解：耳
- 耳の構造の理解：正面-側面-半側面-ダイナミックな角度-多様な比率の耳の形
SECTION 05. 幅広い絵を描くための光と色
17. 知っておくべき光の原理
- 光の原理を理解して物体の形態に合った光の表現方法を理解する
- 明部と暗部
- 彩度と明度の移動
- 円柱を使って単純に描く
- カラーの選び方の長所と短所 1) カラーピッカー 2) 常時パネル 3) HUD
18. 色で変わる雰囲気と演出方法
- 色の使用による雰囲気の違いを理解する
- 調和のとれた色の使い方
- 対照的な色の使い方
- 強調する色の使い方
SECTION 06. ポートレートイラスト：様々な雰囲気の顔を描く
19. ポートレートの構想から雰囲気を決める
- ラフ段階：アイデアの発想と効率的な作業方法
- スケッチ段階：まとまっていないアイデアを比率、透視、アングルを合わせて整理する
- ラインの整理と修正段階：スケッチを基に最大限仕上げていく
- マスキングとクリッピングマスク：いつ、どのような方法で作業すると良いか
- 左右反転、上下反転から見て絵の実力を上げる
- ワンブラシの彩色と多様なブラシでの彩色の長所と短所、使い方
*HARENのカスタムブラシを提供
*絵の特徴に合うブラシの使い方を説明
20. 複数のスタイルの顔を描く
- 可愛い、成熟した、落ち着きのある顔を描く
- 目、鼻、口の角度と自然な配置の練習
- より自然で調和のとれた顔の比率を表現するノウハウ
21. かたまり感の理解を基に複数のヘアスタイルを描く
- かたまり感、形態感、明暗の表現を理解する
- 髪の毛を表現するノウハウ
SECTION 07. 最終イラスト：感性を込めて描く
22. イラストの構想と資料の準備
- 資料を準備する方法とフォルダーの整理方法
23. 感性的な雰囲気のポーズと演出方法
- ポーズと左右比率の配置
- 自由変形／中央／ピボットの活用
24. 雰囲気を活かす小物の構成
- イラストにおける様々な小物の使い方
- イラストに合うフォントの構成方法
25. 雰囲気を活かす小物の構成：花で華やかさを表現する
- 重弁花のドローイング
- 単弁花のドローイング
26. 仕上げと補正
- テキストでイラストを強調する
- 輝く効果でイラストのクオリティを上げる
- よりリアルな質感の表現方法
SECTION 08. Outro：新しい始まり
27. 今後どうすべきか
- 足りない部分に合わせた練習方法
- 目標の設定と行動方法
- 悩むときに落ち着かせる方法
インタビュー
イラストレーターの
HARENが
お話したいこと
受講生が理解しやすい体系的な学習カリキュラムで構成されています。また、各セッションの最後には受講生が学んだことを実際に応用して実習する時間も設けました。
Question.02
受講生はどういった部分で
困っているのでしょうか？
受講生はどういった部分で
困っているのでしょうか？
絵を描いた経験のある受講生であれば、自分だけの習慣によって講座で学んだ内容を十分に生かせない場合があるかと思います。すでに持っている知識があるので、非効率的な方法で作業している方が多いと思います。
Question.03
受講生に一言お願いします。
受講生に一言お願いします。
私の講座を受けるだけでイラストの完成度を上げることができるようにノウハウとコツをお伝えします。最初から最後まで一枚のイラストを描きながら、自分自身をさらに理解していく時間になることを願っています。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
Adobe Photoshop CC
※円滑な受講のため、最新バージョンのご使用を推奨します。
※その他
- Adobe PhotoshopはCS6バージョンの使用も可能です。
- procreateやCLIP STUDIOも使用可能であり、各ツールの環境設定は第２講で詳しくご説明します。
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