イラストレーター,へいろー_헤이로 Details
トレーラー
メカニックと美少女を組み合わせたキャラクターデザイン制作
今回の講座では、キャラクターや武器のデザイン制作におけるアイデアの発展方法から、キャラクターデザイン制作に必要な技法やワークフローの習得まで、各フェーズで必要なノウハウを段階に沿ってお教えします。

次に、ライティングや色の表現を用いた演出方法について解説し、陰影における明度の決め方や色別の影色の考え方、ライティング別の髪の塗り方など、素材の質感に合わせた塗り方やキャラクターを魅力的に見せるための着色スキルを身に付けます。
最後に、へいろーならではのキャラクターデザイン制作をする上で必要なアイデアの考え方と展開方法、そしてアイデアを形にしていくためのワークフローの習得まで、身に付けたスキルを基に一枚の作品を完成させます。
イラストレーターのへいろーならではの、独創的なアイデアと着色方法を通して、キャラクターデザインを制作するノウハウをColosoで体験してください!

講座情報
本数:20本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

使用プログラム
CLIP STUDIO EX2.0
※講師はSAI2を併用していますが、CLIP STUDIOのみの使用でも問題なく受講可能です。

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:日本語

講座特典
作品数:1点
例題イラストのPSDファイル
へいろーのポートフォリオ
講座の例題
例題に沿って学ぶキャラクターデザイン制作スキル
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人体構造への理解
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あたりの作成とポージングの考え方
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シルエットで特徴を表す方法
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キャラクターデザインの考え方
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キャラクターラフの制作
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武器のラフの制作
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ライティング別の髪の塗り方
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顔と目の塗り方
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質感別の服の塗り方
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肌の塗り方
-
武器の塗り方

最終完成例題
へいろー
イラストレーター
こんにちは、イラストレーターのへいろーです。高校からイラストの仕事を始め、大学卒業後、フリーランスとしてイラストレーターになりました。ソーシャルゲームやライトノベル、カードゲーム、そしてVTuberのキャラクターデザインの仕事をメインとして活動しています。
また、キャラクターデザインのあるイラストも、既存キャラクターのイラストも、どちらも仕事で多く携わってきました。
どの仕事でもそうなのですが、ある程度のアイデアや資料などはクライアントから提示されるのですが、実際にキャラクターデザインを起こしてイラストにしていくというのは、自分で行う作業になります。そして、多くの仕事がそういった技能を求められることになるので、今後、商業イラストレーターになりたい方に必要となる、キャラクターデザインのための知識や技術を伝えられたらなと考えています。商業のためだけでなくとも、自身の考えたキャラクターをイラストで形にするという楽しさや喜びも、味わってもらえたらなと思います。


へいろー
現) イラストレーター
【経歴】
高校在学中からイラストの仕事を始め、大学卒業後フリーランスのイラストレーターとして活動中
【代表的な仕事】
『Fate/Grand Order』概念礼装(クルージング・デート)
『Apex Legends』 壁紙イラスト
『大妖怪ローソンコラボイラスト』
『感染×少女』 キルレート・アー
『パニシング:グレイレイヴン 』 壁紙イラスト
『Z/X -Zillions of enemy X- 』グロリア ほか数点
『カードファイト!! ヴァンガード』 数点
ライトノベル40冊以上
この講座のポイント
キャラクターデザインに必要な独創的なアイデアの考え方と展開方法
キャラクターデザインのアイデアをどのように考え、どのように発展させていくのかを解説。テーマやアイデアの根幹部分にまつわるものを並べ、そこから連想したものを取捨選択して、まとめあげる考え方をお教えします。

素材や質感ごとの塗り方など、
クオリティを上げる着色の秘訣
髪や顔、そして肌、服など、各パーツごとの塗り方を質感ごとに実演を交えて解説します。また、キャラクターデザインの様な立ち絵イラストだけでなく、背景がある場合のライティングやカラーリングの考え方も身に付けます。

基礎テクニックを踏まえたキャラクター制作のワークフローの実演
アイデアを形にしていくために重要な基礎を解説。人体の構造やシルエットを用いた考え方、どのような資料を集めるべきか、そしてラフの作成方法など、キャラクターデザインだけでなく、イラスト制作にも必要なワークフローを、実演も交えてお伝えします。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
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人体を描く上での簡単な基礎学習骨や筋肉の構成などを分かりやすく説明し、人体がどのような構造になっているのかを、おおまかに理解することで、説得力のある身体を描く方法を身に付けます。
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キャラデザインをする上でのアイデアの発展方法描きたいテーマや思いついたアイデアを発展させていく方法を解説。テーマやアイデアから連想するものを並べ、深堀していくことで、キャラクターに取り入れるべき特徴を決めていきます。
-
独創的なキャラクターにするためのシルエットの決め方シルエットがあたえる意味や印象など、独創的なキャラクターを作るための方法を習得。シルエットの加え方や、現実のファッションのシルエットによる印象の変化などを通して学びます。
-
目的別のライティングとカラーリングの決め方立ち絵や背景のあるイラストなど、目的に合った望ましいライティングやカラーリングについて解説。また、背景の有無による変化などを交えて説明します。
-
人体や服、武器といった質感別の塗り方髪や肌、服、そして武器に使われるような素材の塗り方を、質感別に習得。髪の塗り方はライティングなどによる変化を、服の塗り方は素材ごとのしわのつき方の違いなどを、例題のイラスト制作の実演を通して身に付けます。
-
武器のデザインと塗り方までの実演武器をデザインし、ラフを起こしていく方法と完成までの道筋を解説。必要な手順やへいろー自身が考えていること、気を付けるべきことなど、例題の制作を通してお教えします。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. 講座について
01. 自己紹介と講座の内容
- 自己紹介
- 今回の講座の趣旨
- 講座の目標
02. イラストを描く環境作り
- 機材やデバイスの使用環境
- モチベーションの維持
SECTION 02. 魅力的なキャラクターを生み出すためにすべきこと
03. 人体の構造の簡単な理解
- 人体構造の簡単な解説
04. ポージングの考え方
- 人物を描く上でのアタリの作成方法
- プロポーションの意識、人体のバランスの整え方
05. シルエットで特徴を表す方法
- シルエットの重要性、意識していること
- コンセプト別のシルエットの考え方
- 明暗を用いたシルエットの表し方
06. キャラクターデザインの考え方
- キャラデザインをするうえでのアイデア
の出し方や考え方の解説
07. イメージの固め方
- イラストのテーマやコンセプトの決め方
- 資料を集めてイメージを固める方法
SECTION 03. ラフ制作
08. キャラクターのラフ制作
- section2を踏まえてラフ制作
09. 武器のラフ制作
- 武器デザインの仕方
- 武器のラフを制作していく
10. 色ラフの作成
- ラフに色を入れる
- おおまかなライティングも決める
SECTION 04. 線画
11. 実演と線画の強弱の考え方
- section3のラフを元に線画作業を進める
- 線画の強弱をつける意味の説明と実演
12. 武器の線画の制作
- 武器の線画における考え方と実演
SECTION 05. 着色
13. 陰影のつけ方、影色の考え方
- 陰影における明度の決め方
- 色ごとの影色の考え方
14. ライティング別の髪の塗り方解説
- 魅力的な髪の塗りにする着彩方法
15. 質感別の服の塗り方
- 質感に合わせた描き分け方の説明
16. 顔や目、肌の塗り方
- 顔の陰影
- 目の書き方
- 肌の塗りと質感のつけ方
17. 武器の塗り方
- 無機物の質感別の書き分け、組み合わせ方
18. 全体の塗り進め
- 実演イラストの塗り進め
SECTION 06. 仕上げ
19. 色の調整や背景になじませるための仕上げ
- 色の調整
- 線画のなじませ
- 背景になじませるための処理
SECTION 07. まとめ
20. おさらい
- 本講義の復習と補足を行う全体のまとめ
- 視聴に対する感謝を述べる
*講座動画の公開時期や、カリキュラムのイメージ・内容などは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
インタビュー
イラストレーター へいろーが
お話ししたいこと

本講座を制作する上で、講師さまのみの強みや他の講座と違うポイントがあれば、どういう部分ですか?
本講座ではキャラクターデザインに必要なアイデアの発展のさせ方から、完成までに必要な技法までを解説しています。その過程で初心者の方でも学びやすいよう、人体についての簡単な解説やシルエットによる印象の違い、そして質感ごとの塗り方、武器に関してもデザインの決め方から完成までの解説など、幅広くお教えします。
講師さまご自身は、勉強してきた中で難しかった部分、それを解決するためにどのような努力をされてきましたか?
私は完全に独学で絵を描き始めたので、人体のことやライティング、構図など必要不可欠な基礎的な部分を知らないまま描き続けてしまい、クオリティの面で全体的に苦労してきました。後からそれらを知ってからイラストのクオリティが上がっていきました。それから色々調べて描く習慣がつき、キャラクターだけでなく武器や機械的な装備などを描けるようになっていきました。
講師さまがお考えになる、イラスト分野の市場性、展望についてお話しください。
アニメやゲームの市場が拡大するにつれ、イラストレーターの需要が高まっているのですが、同時にイラストレーター自体も急速に増加しているため、供給過多となっており、競争が激しいです。そのため、単純な画力だけでなく個性や自己プロデュースなども重要になっています。企業イラストレーターになるにしろ、フリーランスになるにしろ、自分の絵柄だったり、独自のコンテンツなどが必要になってくると思います。
受講生に向けてメッセージをお願いいたします。
イラストの上達には時間がかかりますが、ちゃんとした勉強法や資料にあたったりすることで上達する速度は非常に変わってきます。また、描く時間のあまりとれない人こそ調べながら描く習慣をつけることをお勧めします。あとは楽しむことが重要なので、好きなものを日々の上達を感じながら描いていけたら、気が付いた時にはかなりレベルが上がっていると思います。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
CLIP STUDIO EX2.0
※講師はSAI2を併用していますが、CLIP STUDIOのみの使用でも問題なく受講可能です。

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