イラストレーター,ホ・ソンム_허성무 Details
トレーラー
イラストレーター
ホ・ソンム
“多くの模写をするからといって
様々なポーズのキャラクターを
簡単に描けるわけではありません”
自然な人体表現とポーズに向けた
人体ドローイングの道しるべとなります。

人体ドローイングを始めたのに
まだポイントを
掴めていないままですか?
人体ドローイングの入門者であるほど、
実用的な重要知識だけを選び抜いて教える
体系的なカリキュラムが必要です。
独学では理解しにくい
人体解剖学をはじめとし、
スタイリッシュなキャラクターの特性を活かす
アングルと服の基礎理論まで!
この講座が終わる頃には、
すぐ実践に応用できる
解剖学の知識はもちろん、
どのアングルからも問題ない
自然なポーズのキャラクタードローイングを
完成させることができます。

講座情報
本数:28本の映像
難易度:初級
無期限視聴

使用プログラム
– CLIP STUDIO PAINT
※円滑な受講のため、該当プログラムのご使用を推奨します。

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:韓国語
字幕:日本語

講座特典
作品数:2点
Photoshopのブラシ
間違いノート
イラストレーター
ホ・ソンムの
ポートフォリオ
本講座では段階別に
人体を表現する方法を
学びます。

線の活用

立体的なドローイング

比率の理解

角度別の顔の表現

ヘアスタイリング

魅力的な顔

実用的な美術解剖学

体型デザイン

ポーズの原理

多様なアングルのキャラクター

自然な服のシワ

キャラクターの演出方法
※上記の作品は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
ホ・ソンム
イラストレーター
こんにちは、
イラストレーターのホ・ソンムです。
私はSNSで
イラストレーターとして活動していて、
数年間ゲーム原画塾の「Arteum Academy」で
講座を開いています。
主にキャラクター中心の
ドローイングをしながら、
線を活用したイラストに加え、
他のスタイルの作業にも絶えず挑戦し
学びながら成長することを
目指して絵を描いています。
フリーランスとオフライン講師としての
活動で得たノウハウと
受講生によくある悩みについて話そうと
この講座をオープンしました。
絵を描く上での心配や焦り、
限界などの悩みから
感情を静観する方法まで、
またマインドセットについても
話しているので、
一緒に解決していきましょう。


ホ・ソンム
現) フリーランスのイラストレーター
現) Arteum Academyの講師
この講座のポイント
頭からつま先まで
細かな人体の表現方法
目、口、首、肩、手、脚、靴など人体の部位別の特徴と図形化のノウハウを基に、多様な角度から人体を表現する方法を詳しくお教えします。

ダイナミックなポーズの描き方は難しくありません
描きたいポーズを絵で実現するためのドローイングの実力向上!ポーズについての基礎学習はもちろん、実務者の試演を通して多様なポーズの演出についても学べます。

トレンディーでスタイリッシュな自分だけの男女キャラクターを完成
先立って学んだ理論に基づいてコンセプトの構想やサムネイル、具体化など段階別の過程を経て2種類の男女キャラクターを完成させます。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
絵に命を吹き込む立体感立体的な表現が難しい理由と重要性を学び、立体感を向上させるために短縮・解釈・観察の練習で立体感の原理と活用方法を学習します。
-
線の正しい使い方良い線と悪い線の違いを正確に理解する方法や手の軸の変化による線の扱い方など、幅広く線を理解し活用させ、筆力を向上させます。
-
目を引くキャラクタースタイリング人気漫画に出てくる様々なキャラクターを分析することで魅力的な顔の角度と目を引くスタイルを把握します。
-
体型デザインとデフォルメ骨格、筋肉、肉の3つの要素でキャラクターをデザインする基本スキルを基に、細身体型・筋肉質体型・筋肉と肉が多くついた体型など、様々な体型について学びます。
-
ポーズの基礎および
多様なポーズの解釈基礎的なポーズ理論から座ったポーズ、走っているポーズ、武器を振り回すポーズなど、動勢が複雑なポーズへのアプローチの仕方を覚えます。 -
スタイリッシュなキャラクター演出見る人の視界をぎっしり埋められるキャラクターイラストの演出に基づいて、自分だけの男女キャラクターをそれぞれ完成させます。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. Intro
01. 講座を100%活用する方法
- あなたの潜在能力は誰も知らない
- 絵が上達しない理由
- 動機付け、目標と達成、自分の客観化
- 絵はマラソンだ
02. 絵の命、立体感
- 解剖学より重要な立体感
- 立体的に表現することが難しい理由
- 立体感を見逃した例
- キャラクターには透視をどのように適用するのか?
- 立体感の向上のために必要な練習
- 短縮の練習、解釈の練習、観察の練習
03. わずかな差の筆力、線
- 良い線と悪い線:線の練習
- 線を使う悪い習慣と良い線の例
- 線の扱い方による手の軸の変化
- マッスルメモリー、多様な線の使い道
- 線を使い、立体であることを説得する方法
04. クロッキー(Croquis)、なぜするべきなのか
- クロッキーとは何か
- クロッキーをするべき理由
SECTION 02. 人体の全身を隅々まで見る
05. 比率より重要なのはバランス
- 全身の比例:頭、トルソー、腕、脚
- 平凡な8頭身ではなく、自分だけの基準比率を決めよう
- 体型をデザインする上で重要なポイント:バランス
- 写真を見て解釈する
06. 人体の図形化
- 図形化をするべき理由と方法
- 多様なポーズと角度の人物を図形化する必要性
- トルソーの図形化:トルソーの比率と図形化のポイント
- 全身の図形化:全身の比率と図形化のポイント
07. 図形化を練習する
- 写真を見て短縮と重なりが分かりずらかったら、直接ポーズをとってみよう
- 分かれる面を理解しよう
- 比率が崩れないように繰り返す
SECTION 03. 頭部
08. 頭部の面、しっかり分かっていますか?
- 頭部の面を把握する
- 4つの角度からの特徴を知る
- 面の短縮にフォーカスして頭部を回して見る
- 首がつく位置を決める
- 斜めの把握に集中して写真を解釈する
09. 目
- 目の構造と立体の面を把握する
- 目の形による面の変化を把握する
- 様々な目元の特徴を知る
- 目の表情
- 角度による目の特徴
10. 鼻、口、耳
- 鼻と口
- 顎の面を知る
- 口を開いたり、顎を動かしたりする時のポイント
- 角度別の耳の形を知る
11. 髪の毛
- 髪の毛の束を把握する
- 描く順番、演出および解釈
12. 様々な角度の人物の顔を描いてみる
- 構造的な特徴を理解して、頭部を描いてみよう
13. スタイルを加える:結局は魅力です
- 多様なキャラクターの魅力要素を把握する
- 印象の具体化
- 魅力的な顔の角度
- 角度の変化による雰囲気の把握
SECTION 04. 上半身
14. 首と肩
- 鎖骨と肩甲骨の動き
- 首と肩に繋がる筋肉の位置
- 筋肉の動く原理の説明および試演
15. 前面と後面の筋肉
- 上半身前面にある筋肉の位置と動く原理
- 上半身後面にある筋肉の位置と動く原理
16. 腕の塊、流れ、筋肉
- 腕の骨を把握する
- 腕の塊の原理を把握する
- ランドマークを探す
- 腕の筋肉を繋ぐ
- ボリューム感を調整する
- 多様なポーズと体型の例
17. 手の比率と基礎
- 手の骨の比率と特徴
- 手のシワと爪を描くポイント
- 手を描くノウハウ
- よくするミス
- 様々なポーズ別のポイント
- 動きを簡単にとる/クロッキーをする
- 手を理解する2つの方法
SECTION 05. 下半身
18. 脚の塊、流れ、筋肉
- 脚の骨を把握する
- 脚の塊を把握する
- ランドマークを探す
- 脚の筋肉
- 全体を見られるように要領よく描く
- 脚の多様なポーズを描きながら説明する
- 座ったポーズや膝をつくポーズなど多様なポーズの脚の解釈と説明
19. 足と靴の表現
- 足の図形化と比率
- 足の動き、比率、面を把握する
- 足首、足の甲、足指の表現と足の爪の特徴を整理する
- 靴を描くコツ
- 多様なポーズと角度を描いてみる
- 写真を見て図形化とクロッキーをする
SECTION 06. ポーズ
20. 体型デザインとデフォルメ
- シルエットからデザインする
- 図形とシンプルなシルエットでキャラクターのサムネイルを決める
- 特定の部分を誇張して表現する
- バランスを保つ
- 不自然な部分を探す
- 多様な体型の例
- ポーズ(腰)をとるコツ
- 立体感を探す/角度別の試演と説明
21. ポーズの基礎および多様なポーズの解釈
- なぜ自分のキャラクターは固く見えるのか?
- 動きを出す関節
- 関節を細かく利用して自然なポーズを演出する
- 良いポーズと悪いポーズ
- コントラポストを活用する
- 図形化を通して様々な面白いポーズを解釈してみる
22. アングルの変化:ハイアングルとローアングル
- 上から見るアングルの特徴
- 下から見るアングルの特徴
- 人体の深さによる変化の説明
- ポーズを足す時に考えること
- 不慣れなアングルでは、まず大きな枠のイメージを構想する
SECTION 07. キャラクターの演出
23. 服のシワの原理
- 服のシワができる原理
- 素材別、サイズ別の表現
- シワの太さと深さを理解する
- その他の多様な服を解釈する
24. キャラクターに服を着せてみる
- 服を着た人物の模写および勉強のポイント
- シワや折り目などのイメージを構想する
- 様々なポーズで服を着せる
- 多様な服を描いてみる
25. キャラクターの演出
- キャラクターイラストを描く
- コンセプトを構想する、資料を収集する、サムネイルを決める、視線の移動を読む
- ネガティブな演出の例と個体の活用
- 他の絵を見て演出的に解釈する方法
- 自分の絵を客観視してみる方法
- 練習と創作の循環が良い絵の練習
- 各実習の順番とポイント、描く過程
SECTION 08. スタイリッシュなキャラクターを描いてみよう
26. 男性キャラクターを描いてみる
- コンセプトの固め、ラフ、サムネイル
- 視線の演出と面の分割
- リファレンスに基づいて完成させる
27. 女性キャラクターを描いてみる
- コンセプトの固め、ラフ、サムネイル
- 視線の演出と面の分割
- リファレンスに基づいて完成させる
28. 女性キャラクターの色付け
- 色付けと描写の仕上げ
- 密度を上げる最後の描写
インタビュー
イラストレーター
ホ・ソンムが
お話したいこと

この講座にあたる自分だけの強みや他との差は、どのようなところですか?
様々な角度、ポーズ、体型を反映して人物を描き、これを立体的に表現する私だけの秘訣と分析的なアプローチの仕方をお教えする予定です。それだけではなく、絵描きとして頻繁にぶつかる悩みについても話し、リファレンスの解釈や試演の過程を通して受講生が自ら観察できる力を育てるようにサポートします。
どのような方に
今回の講座をお勧めしますか?
ウェブ漫画、ゲーム、アニメーションなどで活用できるキャラクターを描きたい初心者、または立体感のあるダイナミックなポーズの多彩なキャラクターを演出したい中級者にとって、人体ドローイングの限界を広げられる講座になっています。
絵を描く人にとって最も必要な心構えとスキルは何だと思いますか?
「健康なメンタル」だと思います。前より技術的な部分を学べる環境はずいぶん改善されました。しかし、ドローイングの勉強には困難がつきものです。自ら悩んで解決しようとする意志と思考力、それらを着実に実行できるメンタルがあってからこそ、少しずつ成長することができます。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
– CLIP STUDIO PAINT
※円滑な受講のため、該当プログラムのご使用を推奨します。

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