1. 自己紹介、講座紹介- 自己紹介 - 経歴、代表的な仕事 - 講座のコンセプトターゲット

2. アイデア発想- アイデアを視覚化するマインドマップの作り方 - 用途、仕様、ターゲットを想定しつつ案を出す

3. キャラクターの核となる要素- キャラクターデザインの目的と役割 - キャラデザの核となるいくつかの要素の解説

4. 魅力的な配色とは- 配色についての理論 - カラーイメージの例、属性やテーマに合わせたカラーリング

5. シルエット- 大まかなシルエットのバランスでキャラクター性を表現

6. 衣装デザイン- キャラの衣装について、時代や年齢性別、職業等の背景を表現

7. 顔とヘアスタイルでキャラの性格を表現する- 顔つきでキャラクター性の表現 - ヘアスタイルでキャラを表現

8. キャラクターデザイン、マインドマップ- 実際にキャラクターデザインをやってみよう - 大枠の属性からざっくりとデザイン案を出す

9. キャラクターデザイン案- キャラデザ案をだしてみる

10. キャラクターのデザインバリエーション- 大まかに決めたデザインの衣装の丈の長さや細部のデザインのバリエーション -

11. キャラクターデザイン、配色案- デザイン案の配色のバリエーションを出す - メインカラー、サブカラーの設定

12. ディティールの考察、デザインfix- 大まかなデザイン案の各パーツのディテールを詰める - デザインfix

13. 関連する他キャラクターデザインの発想- 複数のデザインバランス - 描き分け

14. キャラクターデザイン制作事例- ゲーム会社でのキャラデザスケッチ制作事例

15. キャラクターデザイン三面図の基礎- 三面図の下書き、前後左右のデザイン画を整理

16. キャラクターデザイン三面図、正面、側面、背面のデザイン- 三面図、正面、側面、背面のデザイン - 全方向で違いがないようにデザインする

17. キャラクターデザイン三面図、細部の説明- 三面画の絵では説明できない細部をテキストや資料付きで説明

18. キャラクターデザイン三面図、素材の説明- さらに各部の素材感を資料付きで説明

19. キャラデザシート制作事例- ゲーム会社でのキャラデザシート制作事例2

20. イラストラフ制作- デザインしたキャラクターのイメージイラスト、ポージング等を含めてラフ案を出す

21. 下書き〜線画制作1- 本作画に入る前に、迷わないように線下書きで形を整える - 本作画では線の美しさやフォルムを追求できるように

22. 線画制作2- 線による立体表現、形態の線とシワ等の描き分け - 形の回り込みの意識、楕円の把握、 - 黒たまりによる影や物の重なりの表現 - 塗りで立体や質感を表現しやすく、塗を意識した線画

23. ベースカラーから彩色の基礎- ベースカラー塗り、カラー入れ時に形の調整 - 陰影を意識して、影入れ。1影、2影 - 質感やベースカラー、光の色による影色の選択、調整

24. 彩色と質感等の追加- 深い部分の影入れ、 - 質感表現、ハイライト、反射光、質感タッチ、テクスチャ等

25. 背景とキャラクター- キャラクターに合う背景、リアル風景、イメージ背景等 - 背景との調和

26. 小物、アクセサリーなどのディテール仕上げ- 質感の追求、ディテールの追加 - 顔まわり、髪の毛の表現、よりキャラを魅力的に

27. エフェクト、色調調整等、完成イラストの仕上げ- 全体のハイライトや、光、影の表現追加、エフェクト等追加 - 画面全体の明暗やカラーバランスの調整

28. ポートフォリオの基本構成- 制作事例の紹介、制作時間、ターゲットやプロダクトの想定

29. ポートフォリオで強調すべきポイント- 描けるテイスト- オブジェクトの幅と“売り”を見極める - ポートフォリオ審査時に重視していたポイントと議論の焦点

30. 実務のためのスキルと心得- ゲーム会社の実務とキャリアロードマップに関して経験を交えてトーク - 年次ごとに変化するキャリアアップの方向性

31. プロになりたい方へ- アイディア、資料収集方法 - 基礎勉強法 - 進路にちて、学校選び、就職について

32. プロになりたい方へ2- 好きなもの得意なものの追求と、幅の広い技術や知識の両立 - こだわりを持つ - SNSについて、営業について

33. プロのイラストレーター、キャラクターデザイナーとしての活動の方法- 講師自身の活動内容を、事例を交えて紹介 - プロになったあとの仕事の広げ方やキャリアプランへの応用