イラストレーター,東京メロンボーイ_도쿄멜론보이 Details
トレーラー
イラストレーター
東京メロンボーイ
お試し動画
講座の様子を
少しだけ公開します!
基礎と理論
そして「感性」を
引き出すノウハウ

童話の世界のような暖かみのある
色使いが特徴のイラストスタイルで、
日本国内のみならず海外でも高く
評価されている、イラストレーターの
東京メロンボーイ。
今回の講座では、
黄金比率に基づいた構図作り、
自然や都市など多様な背景を表現する方法、
バランスの取れた人物を描く方法といった
イラストの基本から、
ぬくもりを感じられるような
イラストに仕上げるための色の使い方まで、
東京メロンボーイのノウハウに沿って解説。
東京メロンボーイがこの講座で使用する
カラーパレットも提供し、
受講後も自分で色のバランスを
調整できるスキルを身につけられます。
作品を描く知識やスキルを
教えるだけではなく、自身の会社勤めを経て
イラストレーターになった経験をもとに、
「プロ」としての心構えもお伝えします。
基礎や理論をしっかりおさえて、
イラストレーターとしてのスキルアップを
目指せる講座を
Colosoでご体験ください!

講座情報
本数:24本の映像
難易度:初級・中級
無期限視聴

使用プログラム
Adobe Photoshop CC

動画情報
オンラインVOD
オーディオ:日本語

講座特典
作品数:11点
カラーパレット
日本・海外で高い
評価を得る
東京メロンボーイの
ポートフォリオ
11種類の例題を通して
暖かでかわいらしい
作品の描き方を学びます

シンプルでかわいい食べ物の描き方

線画をもとに着彩(暖色)

線画をもとに着彩(寒色)

写真をもとにしたモノクロの絵の描き方

様々な木の描き方

様々な花の描き方

様々な家の描き方

建物を複数描き街を表現

自然と建物がある風景の描き方

人物をシルエットで捉える練習

季節感のあるイラストを描く方法
東京メロンボーイ
イラストレーター
こんにちは。
イラストレーターの東京メロンボーイです。
私はもともと会社勤めをしていたのですが、
一念発起し絵の勉強をやり直し、
現在はフリーランスのイラストレーターとして
活動しています。
国内外の書籍、雑誌、広告、
音楽などのイラストを幅広く手がけています。
最近ではウェブなど、印刷物以外にも
様々な媒体にてイラストをご紹介しており、
海外のイラストレーションコンペなどで
入賞するなど、海外に向けても活動を
展開しております。


東京メロンボーイ
現)イラストレーター
【経歴】
イラストレーション青山塾イラストレーション科修了後、木内達朗氏に師事
【受賞歴】
2021 Society of Illustrators 64入選
2020 Society of Illustrators 63入選
2020 3x3 International Illustration Award No. 17, Silver
3x3 International Illustration Award No. 17, Merit
3x3 International Illustration Award No. 17, Honorable Mention
2014 ボローニャ国際絵本原画展入選
【参加プロジェクト】
2021 『FIRESIDEカレンダー』/FIRESIDE
2021 『NST SQUARE』/日鉄物産株式会社
2021 『m.i』/タカラベルモント
2020 『国際ストリートアートフェスティバル“Contour”』/ウリヤノフスク文化首都財団
2020 『アースジェットプロプレミアム』/アース製薬
その他多数の書籍、雑誌、広告、音楽などのイラストを担当
この講座のポイント
初心者の難関ポイント
「空間」の表現方法を練習
配置や構図の捉え方や、自然や都市など多様な背景を表現する方法を練習。人物は上手く描けても空間の表現が難しい、イラスト初級レベルからのワンランクアップを目指せます。

絵本のような
暖かみのある作品に
仕上げるノウハウ
シンプルながら暖かみを感じられる絵本のようなイラストに仕上げるためのノウハウを、カラーの使い方などを中心に解説。 さらに、受講後も自分で色のバランスを調整できるように、東京メロンボーイがこの講座で使用するカラーパレットも提供します。

世界で活躍する
イラストレーター が
伝える「プロ」の心構え
どんな分野にもマッチする独自のイラストスタイルで、豊富な経歴を持ち海外でも高く評価されている東京メロンボーイ。自身も他業界を経て「プロ」になった経験を基に、イラストレーターとしての心構えをお伝えします。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
基本的なツールの使い方主にPhotoshopの扱い方を中心に、ツールの基本的な使い方から丁寧に段階ごとに解説していきます。
-
色選びのテクニックセンスや感覚といった抽象的なもの頼りでなく、基礎と知識に根付いた確実な色選びの方法を提供します。
-
構図作りのテクニック黄金比率などを用いて、的確で明確な構図作りをお教えします。
-
シルエットで切り取る人物デッサン写実的に描くことだけが「デッサン」の全てではありません。写実描写が苦手な方でも取り組みやすい「シルエットで捉える」デッサン手法で、人物に取り組む課題をご用意しました。
-
自然物・人工物の描き方イラスト的なデフォルメを交えて、木々や花、家や建物など、自然物と人工物それぞれの描き方を分かりやすく解説します。
-
イラストレーターとしての心意気仕事としてイラストに取り組む際に役立つ考え方や資料集め、絵との向き合い方など、「プロ」のイラストレーターとして長く使える知識をお伝えします。
(자동 구성) 가격이 인상됩니다.
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. オリエンテーション
01. 自己紹介
02. ツールの説明
- PSのインフェースの説明
- レイヤーの練習
- ブラシごとの絵柄の違い
03. 基本練習
- 手を動かす・筆になれるためのものをかく
SECTION 02. カラーの使い方
04. 色彩の理解
- カラーサークルの見方の説明
- 目的別効果的な色の選び方
- 色相、彩度、明度について説明
05. リファレンスを参考にしたカラーパレットの作り方
- 仕事で描いたイラストを参考に、色彩に関する考え方を解説
06. 塗り絵①暖色
- 塗る練習・色の使い方の説明も兼ねて
07. 塗り絵②寒色
- 塗る練習・色の使い方の説明も兼ねて
SECTION 03. 配置と構図
08. 明暗の理解①
- 絵における明暗の重要性について説明
- 明度設計について
09. 明暗の理解②
- カラー写真をモノクロに(デフォルメして)変換する
10. 心地の良い構図を作る考え方
- コントラストや視線誘導によって、より伝わる構図の作り方
- 作例を見せながら構図について理解を深める
11. 構図を作る理論、遠近法
- 遠近法、透視図法、黄金比の簡単な説明
SECTION 04. 背景スケッチ
12. 自然風景の描き方①
- 自然風景1
13. 自然風景の描き方②
- 自然風景2
14. 建物の描き方①
- 簡単な建物
15. 建物の描き方②
- 少し複雑な建物
16. 自然と建物をパースを使って描く方法
- パースを使い自然と建物がある風景を描く
SECTION 05. 簡単な人物スケッチ
17. 簡単にバランスの取れた人物を描く方法
- 理論的知識がなくてもかけるような簡単な人物画(顔、体)
- いろいろなポーズの人物を描く
SECTION 06. 季節感のあるポストカードのイラストを描く方法
18. オリジナルイラストを描くときのアイデアの出し方
- アイデアのもととなるキーワードを描く
19. アイデアスケッチ
- アイデアをもとに、モノクロでサムネイルを数点描く方法
20. 資料(リファレンス)の集め方
- ネットで必要な資料の探し方
21. ラフ
- カラーラフを作成
22. 着彩
23. 仕上げ
SECTION 07. プロのイラストレーターになるには
24. イラストレーターとしての心構えと戦略
インタビュー
イラストレーター
東京メロンボーイが
お話したいこと

該当の分野を勉強している方が一番難しく感じている点と、この講座を通してその点をどの様に解決できるでしょうか?
大抵の方は、自由に、好きに絵を描いてきた方だと思います。そうした方たちにとっては、「基礎を踏まえた論理的な絵作り」という部分が欠けているかもしれません。その人個人の感性やセンスはとても重要ですが、一方で基礎や論理も必要不可欠です。「好きに絵を描きたい」という気持ちは大切ですが、それだけでは必ず行き詰まる時が来ます。 私の講座は、そんな「行き詰まり」を感じている方の背中を押して、次にステップアップできるきっかけとなるような長く使える基礎知識を提供できれば、と考えております。また職業としてイラストレーターに関心をもっている方に、私自身の体験に基づく「仕事の向き合い方」もお話しできればと考えています。
講師さまご自身は、勉強してきた中で難しかった部分、それを解決するためにどのような努力をされてきましたか?
学んだことを自分の絵に落とし込むことが大変でした。それは「自分らしさ」を表現する難しさと言い換えてもいいかもしれません。基礎的な勉強を真面目にして、破綻のない画面作りをすることは出来るようになりましたが、そこに「自分らしい個性」を描き出すことが最も難しく、困難でした。 私の場合、それを解決するのは、ただただ数をこなすこと、いただいた仕事に誠実に取り組むこと、その二点でした。やはり、枚数を描くことが最も大事かもしれません。
講師さまがお考えになる、
イラスト分野の市場性、
展望についてお話ください。
昨今の日本では、イラストの流行り廃りが激しく、イラストというあり方そのものが多様化しています。デジタル機器の普及に伴い、絵を描くという行為の敷居も下がっていて、供給過多の状態に陥っています。 そういった中で生き抜くためには、やはり基本的な技術の積み重ねが必要であり、また、日本だけではなく海外にも視野を広げる必要があると思っています。
受講生に向けてメッセージを
お願いいたします。
趣味として描くもよし、仕事としてイラストレーターを目指すもよし、どんな道を選んだとしても、基礎は最も重要です。基礎を身につけることで、今よりもずっと高く飛躍することができます。 楽しみながらその勉強をするお手伝いが出来るように、私とともにがんばりましょう!
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
Adobe Photoshop CC

ご注意事項
*本ページ上の情報は弊社の都合により事前の告知なく変更、終了することがございます。予めご了承ください。
*講座の返金規定はColosoの返金ポリシーに準じます。▶ 返金ポリシーはこちら
* 受講、例題使用範囲などの知的財産権、機器台数制限に関する情報はFAQ
欄でご確認ください。