[10月0円]モーションデザイナー,ヨシダタカユキ_요시다 Details
トレーラー
モーションデザイナー
ヨシダ タカユキ
2Dと3Dソフトを活用して作り上げる
魅力的なモーショングラフィックスの制作ノウハウ

モーショングラフィックスのスキルを
しっかり覚えたい、
また、様々なエフェクトやプログラムを
駆使して実力をさらに上げたいと
思っていませんか?
映画・テレビ・広告などを中心に
幅広く活動しているヨシダ タカユキが
10年以上モーションデザイナーとして
積み上げてきた経験を活かして、
モーショングラフィックスの基礎知識や
テクニックを詳しく解説します。
まず、本講座ではAfter Effectsの
基本操作を学んだ後、
アニメーションの基礎についてお教えします。
また、Mographの基礎から実践に活かす
方法まで詳しく説明します。
次に、3Dレイヤー基礎を学び、
3Dのモーショングラフィックスに
替える方法を学ぶなど、
2Dと3D両方のモーショングラフィックスの
スキルを習得することができます。
講座の後半では
Cinema4Dで制作した素材を合わせて
3Dモーショングラフィックスを完成し、
実写とモーショングラフィックスの
自然な表現方法をヨシダ タカユキならではの
ポイントも含めご紹介します。
綿密なレベル別カリキュラムを通して
楽しく学ぶ2D&3Dモーショングラフィックスのスキルを
Colosoでご体験ください!
繊細で躍動感のあるモーションが特徴的な
ヨシダ タカユキのポートフォリオ
例題を通してAEの基礎スキルから
2Dと3Dでハイクオリティな作品を
制作するスキルを身に付けます
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After Effectsアニメーション基礎エフェクトを活用したモーションロゴ①エフェクトを活用したモーションロゴ②
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2D / 3Dモーションロゴ3Dモーショングラフィックス制作カメラトラッキングと実写合成
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モーショングラフィックスパターンの作成変更・修正を意識したプロジェクトデータの組み立て方Cinema4Dとの連携
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
ヨシダ タカユキ
モーションデザイナー
こんにちは。ヨシダ タカユキです。
モーションデザイナーとして
映画・テレビ・広告・イベントなどの
分野を中心に活動している他、
SNSなどを通じて自主制作作品も投稿しています。
2021年・2022年には、優れた作品を生み出す
日本の映像作家を100人選出する
「映像作家100人」に選出していただきました。
仕事として10年以上この分野に
従事しており、様々な表現・制作に
挑戦してきました。
モーショングラフィックスの制作には
様々なスキルや知識が求められますが、
自身がステップアップしてきた
道筋と経験を振り返り、
よく使う機能やテクニックを厳選して
この講座のカリキュラムを組みました。
講座を通して
モーショングラフィックスを作る楽しさや
奥深さをお伝えできればと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。


ヨシダ タカユキ
現)モーションデザイナー/アートディレクター
【参加プロジェクト】
映画「TANG タング」VFX制作協力 モーショングラフィックス担当
映画『夏への扉』モーショングラフィックス
『ドキドキ!あんスタゼミナール』OP映像
CGWORLD ステーションID映像
Adobe 2021年末クリエイティブコンテスト審査員
映画「ハケンアニメ!」 VFX制作協力 モーショングラフィックス担当
寺島拓篤 「ファントムライツ」(『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』主題歌)リリックビデオ制作
『あんさんぶるスターズ!! FUSION UNIT SERIES 07』PV制作
など
【受賞歴】
2023 「映像作家100人2023」選出
2022 「映像作家100人2022」選出
2021 「映像作家100人2021」選出
【インタビュー・メディア紹介】
CGWORLD
KAI-YOU.net
BuzzFeed
台湾誌「秋刀魚」本誌&WEB
「La Vie」グローバルデザイン最先端
この講座のポイント
多彩なモーションをAfter Effectsで組み立てるスキルと映像制作ノウハウ
実務で出番の多いロゴモーションをAfter Effectsで組み立てるスキルから、3Dの立体感が豊かな立体グラフィック空間まで、多彩なモーショングラフィックス映像制作スキルを講座を通して習得できます。

実写+モーショングラフィックスの合成スキル
制作したモーショングラフィックス作品を実写映像になじませるスキルを学ぶことで、表現の幅はもちろん、実写と組み合わせるケースが多い映画やCM、MVなど、活躍できる分野も広げることができます。

3DCGソフトとの連携で
表現の幅を広げる
3DCGソフトCinema4Dとの連携手法や、Cinema4Dの強力な3Dモーショングラフィックス作成機能「Mograph」の基礎や使用方法をご紹介。より立体的な表現スキルを身に着けることで、映像表現の幅がグッと広がります。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
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After Effectsでモーショングラフィックスを制作する際の基礎機能アニメーション機能やエフェクトなど、After Effectsでモーショングラフィックスを制作するために外せない要素を、要点を絞って解説します。
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エフェクトの組み合わせによるシナジーAfter Effectsのエフェクト機能は、複数組み合わせることでより多様で複雑な表現が可能になります。例題制作を通して、エフェクト同士のシナジーの力を体験することができます。
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3Dレイヤーを駆使した立体的な映像表現3Dレイヤーとカメラレイヤーを駆使して、奥行きと立体感を持った映像表現を形にするテクニックを学びます。そのような表現に役立つ標準搭載エフェクトもご紹介します。
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実写合成で、インパクトのある映像を作るテクニックカメラトラッキング機能を駆使して、実写映像にモーショングラフィックスを合成するテクニックを習得し、自身の映像表現や活動の幅を広げます。
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効率的な制作手法制作時間が限られている場合や、修正や変更が見込まれている場合でも、効率的に作業が進められるような制作プロジェクトの組み立て方の一例をご紹介します。
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AEとC4Dを連携してハイクオリティな作品を制作After Effectsとの連携機能を持つCinema4Dを導入し、強力なモーショングラフィックス機能であるMographを活用して3Dモーショングラフィックスを制作するフローを解説します。
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 02. After Effectsで作るロゴ&3Dアニメーション
05. ロゴアニメーション制作① キーフレームアニメーション
- 基礎パラメータを駆使したアクション制作
06. ロゴアニメーション制作② エフェクト&エクスプレッション
- エクスプレッション機能の紹介
- エフェクトと簡単なエクスプレッションアニメーションを加える
インタビュー
モーションデザイナー
ヨシダ タカユキが
お話したいこと

該当の分野を勉強している方が難しく感じている点は何だと思いますか?
また本講座を通してその点をどの様に解決できるでしょうか?
機能や操作を個別に覚えてもそれらを駆使した画作りの方法や、どのような機能を組み合わせればどういった結果が得られるのか、という実践や、どうステップアップしていくべきか、という応用の部分の体系的な学習が難しいのでは、と思います。 この講座では、よく使う機能の説明から、それらを駆使した画作りの実践例題を設けています。そして講座が進むにつれ、学んできた機能同士を組み合わせてさらに高度な表現を実践していくようになっていますので、体系的に学習していただけます。
加えて、実写合成や3DCGソフトとの連携など、例題付きの実務で活かしやすいステップアップ講座もご用意していますので、幅広くモーショングラフィックスのスキルを学習していただけるかと思います。
3DCGを表現するにあたって、
大切なポイントは何になりますか?
3Dでも2Dでも、映像としてのコンセプトを組み立て、そのために必要な、あるいは効果的な表現やディテールは何なのか、を整理してアートディレクションすることがモーションデザイナーとしては大切なポイントだと思います。
講師さまがお考えになる、該当の分野の市場性、展望についてお話ください。
誰もが手元で動画を再生できるスマートフォンを持ち、サイネージやLEDスクリーン、AR・VRゴーグルなど多種多様な映像デバイスが発展し続け、さらに誰もが気軽に制作物や動画を発信できる時代ですので、モーショングラフィックスのニーズも年々増えていると思います。
特に様々なクライアントとの仕事を通して、現場では「指示通りのCGを作るだけではなく、グラフィックデザインとモーションプランニングの両面で考え、制作まで引き受けてくれる人材」が求められているように感じています。
モーションデザイナーという職業は学ぶことも多いですが、この分野で光るスキルを身に付ければ、チャンスは拡がっていくのではと思っています。
受講生に向けてメッセージを
お願いいたします。
いざモーショングラフィックスを作ろうとなると、グラフィックデザイン・映像設計・演出プランニング、そして実制作スキルに、場合によっては実写合成や3DCGの知識も必要になっていきます。 私もこの世界に飛び込む際は、何からどのように学べばよいのか分からず、手探りでした。
私自身の経験を振り返って、今も役立っている制作スキルやテクニックを厳選し、ステップアップしていった道筋をカリキュラムとして落とし込んで、この講座を制作しました。 例題を交えて、作る楽しさや奥深さもお伝えできればとても嬉しいです。一緒に頑張りましょう!
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
After Effects CC2022
Cinema4D R26
※After Effectsは最新バージョンのご使用を推奨します。
※Cinema4DはR25以降のバージョンのご使用を推奨します。
