SUPER VERY MOREによるC4DアニメーションMV制作プロセス
講座詳細

AI時代において、ストーリーテリング企画が重要になる理由
効果的なモーショングラフィックス作品を制作するための実務の第一歩!MVを構成する全体のストーリーラインを構築してみましょう。AI時代のアーティストとして自分だけのユニークなストーリーがなぜ重要なのかを理解し、リファレンス収集からストーリー制作、コンセプト企画、そしてストーリーボード作成まで一通り仕上げていきます。しっかりとしたプリプロダクションを通して自分らしい個性を込め、観る人とつながる作品を設計してみましょう。

モデリングからテクスチャリングまで丁寧に仕上げるキャラクター&アセットの制作手法
すべてのアニメーションの要となるキャラクターと背景!「Love is YOU」MVに登場するメインキャラクターやサブキャラクター、背景アセットを、緻密なプロセスに沿って一緒に制作していきます。キャラクターデザインから3Dモデリング、シェーディング、テクスチャリングまで様々な制作工程を体験しながら、実務ワークフローに基づいてアニメーション工程の準備を進めていきます。

キャラクターをより生き生きと!10のシーケンスで実習するアニメーション
キャラクターの形状に応じた多様なカスタムリギングと設定方法を学び、自然な動きを実現するためのアニメーション原理を習得してみましょう。そのうえで、MVを構成する全10種類のアニメーション・シーケンスを実際に制作し、キャラクターの動きにより生命感を加えていきます。SVM実務のキーポイントである「アニメーションのリズム」を体感し、身につけていきましょう。

カメラアニメーションで臨場感と緊張感のある演出を実現する
ダイナミックなアニメーション演出を実現するためのカメラワークを学びましょう。ジャンプや上昇など、キャラクターが緊張感をもってダイナミックに動くシーンを実際に制作しながら、没入感を高めるカメラの使い方を習得していきます。

効率的なポストワークフローとスペシャルシーンのルックデブ演出のノウハウ
レンダリングに入る前に、SVM独自の効率的な実務ポストプロダクション工程を学びます。映像全体のジェネラルルックを構築するための基盤を整え、AEにおけるACESおよびOCIOコンポジット技術を習得したうえで、本MVならではのスペシャルシーンにおけるアートワークルックのコンセプトを設計していきます。キャラクターの視点ごとにリアルな表現やパステルトーンの2Dルックなどを開発しながら、映像全体をより豊かに仕上げる演出のノウハウを学びます。

SVMのチート技、ルックに応じて最適に使い分けるRedshift&Octaneのレンダリング
C4Dとともに実務で必須のレンダラー、RedshiftとOctane Renderを同時に学びましょう。求めるルックに応じて最適なレンダラーを使い分けながら、絵画的な表現や2Dスタイライズ表現、さらに季節や時間帯によって変化するルックの制作に挑戦します。SVMならではの立体感と自然さを兼ね備えたレンダリングとコンポジットスキルを習得していきましょう。
※下記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
※講座動画の公開時期や、カリキュラムのイメージ・内容などは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
01. 作品の企画(1-3講)- SVMと「Everyone has the SUPER」プロジェクトの紹介 - 「Love is YOU」プロジェクトの制作記 - AI時代において自分だけのストーリーが重要な理由 - モーショングラフィックスにおける効果的なストーリーラインの作り方 - サウンドの企画および制作 - コミュニケーションに適したストーリーボードの作成方法 - サウンドを活用したラフ編集
02. メインキャラクターの制作(4-12講)- キャラクターにストーリーを付与する - キャラクターデザインの特徴とアイデアスケッチ - おじいさんと水滴キャラクターの選定理由と形状設計 - メインキャラクターのモデリングとリギング - メインキャラクターのヘア制作 - メインキャラクターのシェーディングとテクスチャリング
03. サブキャラクターの制作(13-16講)- 猫キャラクターの選定理由と形状設計 - キャラクターのモデリングとリギングのセットアップ - 様々なバージョンの猫キャラクター制作記 - キャラクターのシェーディングおよびHairを活用したテクスチャリング
04. アセットの制作(17-25講)- アセットのコンセプトとストーリー企画 - 木アセットのモデリングと近景・遠景のセットアップ - ヨンファアパートアセットのコンセプトおよびストーリー企画 - 全体をモデリングした後のディテールな小物制作(歩道ブロック、電柱など) - Redshiftを活用したテクスチャリングとシェーディング
05. キャラクターとアセットOctaneの設定(26-27講)- キャラクターのOctane Render手法 - アセットのOctane Render手法
06. アニメーション原則とSQ01. 水滴の登場(28-31講)- 完成度の高いモーショングラフィックスのためのアニメーション12原則 - SVMポートフォリオを通した実際のアニメーション制作事例を紹介 - SQ 01. 葉の上を転がる水滴のアニメーション - SQ 01. 水滴が木にぶつかるアニメーション
07. SQ02~04. おじいさんの登場と背景のタイムラプス(32-38講)- SQ 02. 窓に水が弾けるアニメーション - SQ 02. 眠りから目覚めた猫のアニメーション - SQ 03. 建物および周辺オブジェクトのアニメーション(タイムラプス表現) - SQ 04. 水滴の移動アニメーション
08. SQ05~07. 水滴のジャンプ、上昇、空中演出(39-43講)- SQ 05. 水滴のジャンプ演出およびカメラアニメーション(緊迫感の演出) - SQ 06. 水滴の上昇演出および雲エフェクトのアニメーション(ダイナミックな演出) - SQ 07. 空の世界の水滴アニメーション
09. SQ08~10. 降り注ぐ星々、出会い、エンディング(44-48講)- SQ 08. 降り注ぐ星々のアニメーション - SQ 09. 人物のハグするアニメーション - SQ 10. 猫の伸びアニメーションと水滴上昇のカメラワーク
10. レンダリング前の準備(49-51講)- ACESの原理とワークフローの理解 - OCIOを用いたAfter Effectsでのコンポジット時の注意点 - スペシャルシーンのアートワークおよびルックデブ
11. SQ01~06. レンダリングとコンポジット(52-62講)- SQ 01. 絵画的な日差し表現 - SQ 02. 眼鏡に映り込むテクスチャ制作とコンポジット後の2Dエフェクトによる密度強化 - SQ 03. 季節の変化を感じさせるルック開発と時間帯別レンダリング表現 - SQ 04. 木内の水滴キャラクターレンダリングおよびコンポジット後の夕景のレンダリング表現 - SQ 05. 夕景の木のライティング設定 - SQ 06. AI画像を活用した絵画風のルック設定
12. SQ07~10. レンダリングとコンポジット(63-75講)- SQ 07. 空の世界の環境設定と要素のテクスチャリングおよびコンポジット - SQ 08. (Octane)夜の雰囲気ルック、ボリューム感のある2Dルック、色鉛筆ルックの制作 - SQ 09. (Redshift)夜の雰囲気ルックの表現とライティング - SQ 09. C4DでのHair制作方法 - SQ 10. 水たまりのルックと水滴に映り込む風景ルックの制作 - SQ 10. 都市環境ルックの設定と後補正
13. マスタリングと仕上げ(76-78講)- 音楽に合わせた最終シーケンスの整理と映像編集 - 作業者間でのカラー統一のための最終カラーグレーディング - ロゴエンド用のカリグラフィ制作 - MVおよびアルバムカバー、キーアートの活用方法 - プロセスエコノミーとポートフォリオの整理方法 - SVMプレイリストチャレンジの案内
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
- Cinema 4D 2024
- Adobe After Effects 2024
- Photoshop 2024
- Illustrator 2024
- Octane 2023-1
- Redshift
[その他のプラグイン]
- Boris FX - Sapphire
- RedGiant - Universe, Looks
- Deep Glow
- Video copilot - Optical Flares
* プラグインの使用を推奨していますが、受講に必須ではありませんのでご了承ください。