[10月0円]アンリアルクリエイター,FLIPSIDE3D_FLIPSIDE3D Details
トレーラー
アンリアルクリエイター
FLIPSIDE 3D
"撮影や演出、編集など
高いクオリティの
シネマティックポートフォリオの制作に
必要なすべてを
Unreal Engineだけで完成させましょう。"
Unreal Engineを活用した
シネマティック映像の演出ガイド

現実空間はもちろん
宇宙、海中、ファンタジーまで
実写レベルのシネマティック映像を
作る秘訣、気になりませんか?
アイディエーションからロケーション、
照明、俳優、カメラ撮影、編集、後補正まで
Unreal Engineで実現しましょう。
※サウンドをオンにして鑑賞すると、より劇的なシネマティック効果を感じることができます。
ゲーム業界のツールという限界を打ち破り、
バーチャルプロダクション業界を
リードしているUnreal Engineを
創作ツールとして使います。
想像するすべてを簡単に実現できるように
サポートします。
Unreal Engineのスキルを早くから培ってきた
人気アンリアルクリエイターのFLIPSIDE 3Dと
シネマティック映像制作のパイプラインを体験しましょう。
アンリアルクリエイター
FLIPSIDE 3Dのポートフォリオ
Darkness
Cave Environment
UE Fog Comparison
FPV Drone
Holocron Cave
実際の映像制作のパイプラインで
シネマティック映像を作ってみます。
-
Pre-production:
企画/ストーリーボード -
ロケーション:Landscape
-
セット:Level Design
-
照明:Lighting
-
VFX:Niagara & Particle
-
俳優:Metahuman
-
撮影および編集:Sequencer
-
後補正:Post process

完成版の映像 [Book of Light]
*Book of Lightは、知識と情報に溺れる人間の欲望を演出したアニメーションです。
FLIPSIDE 3D
アンリアルクリエイター
こんにちは、
アメリカの「Infuse Studio」という
ゲーム会社でレベルデザイナー兼
環境アーティストとして働いている
アンリアルクリエイターのFLIPSIDE 3Dです。
私は長い間、映画やPV、
広告の撮影現場で培った
映像制作者としての経験を基に
Unreal Engineを独学で学びました。
現在は「Flipside3D」という
YouTubeチャンネルで
Unreal Engineを使った3D映像コンテンツを
全世界のファンに向けて配信しています。
Unreal Engineを使って
単にシネマティック映像の
「制作」について教える講座は多いです。
しかし、撮影や編集、演出など
総合的な視点から
教えてくれる講座はなかなかありません。
今回の講座では
映像クリエイターとしての私なりのノウハウと
Unreal Engineを独学する時に経験した
様々な試行錯誤を基に
より実践的で役立つコツをお伝えします。


FLIPSIDE 3D
現) 3D空間デザイナー
前) 映像クリエイター
[プロジェクト]
Infuse Studio
未公開のゲームプロジェクト
Newmatic
未公開のゲームプロジェクト
[受賞]
Epic Games Nanite Challenge 3位
FPV Drone Flying
この講座のポイント
創作の限界を打ち破る
Unreal Engineのマスター
Unreal Engineを映像デザイナーの強力な武器にして、時空の制約を受けない仮想環境で自己流のプロダクションを構築します。

完成度の高い
シネマティック映像を
演出する方法
映像制作に必要な主要テクニックと演出、カメラワーク、編集のディテールまで見逃さない競争力のあるアンリアルクリエイターを目指します。

Unreal Engine 5.1バージョンの
新機能を学ぶ
アップグレードしたNaniteとLumenの機能を適用してレベルデザインを行います。また、シーケンサーとアナモルフィックレンズでレンダリングまでマスターしてみましょう。

講座内容
下記のような内容を
学べます。
-
映像デザイナーが
Unreal Engineを学ぶべき理由バーチャルプロダクションを活用したXR撮影、3D空間でのシネマティック撮影、プリビズ制作、プロダクションパイプラインの最適化など、映像デザイナーにUnreal Engineが必要な理由と背景について解説します。 -
Unreal Engineに合わせた
ロケーションの作り方ランドスケープマテリアルの作成やGaeaのノードツリーなど、Unreal Engineで地形を作成する際に使用する機能を無料ツールでより簡単に表現してみます。 -
効率的に構築する
3D環境&レベルデザインおすすめのオープンソースで高度なモデリングスキルが無くても最適の3D環境を構築する方法から、実務に役立つ構図整理やデザイン的要素まで学びます。
-
Niagaraの基礎で
マスターするパーティクルシステムNiagaraツールの基本機能をベースに多彩なエフェクトを制作してみます。実務でよくぶつかる壁とその解決方法についても学びます。 -
実際の照明に近い
映像ライティングスキルのノウハウ撮影現場で使われる照明技法がどのように3D環境に適用されるかを学び、シネマティック映像の完成度を上げてみます。 -
リアリズムのための
ポストプロセスシーンの臨場感を最大限に引き出すプロダクションの演出技法やカメラワークなどを学びます。Unreal Engineだけでは表現しにくかった部分を補う方法も学んでみます。
カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介
SECTION 01. Intro
SECTION 03. セット:レベルデザイン(2タイプ)
11. S#1.森の中の遺跡
- 構図と造形、演出の関係
- キットバッシングの定義
- MegaAssembliesの作成と保存方法
- ランドスケープとスタティックメッシュの配置を整理する
SECTION 04. 照明:ライティング
21. 実際の照明とレベルライティング
- 実際の撮影に使われる照明と比較する
- Unreal Engine内で実際の撮影ライティング技術を再現する
- ライティングの基本である三点照明を3Dに適用する
- 例題のレベル演出によるライティング
- ライティングプランの作成
インタビュー
アンリアルクリエイター
FLIPSIDE 3Dが
お話ししたいこと

映像業界のアーティストがUnreal Engineに注目すべき理由は何ですか?
既にハリウッド映画やNetflixのドラマなど、映像業界でバーチャルプロダクションが積極的に活用されており、その中心にUnreal Engineがあるからです。ゲーム会社だけでなく、一般的なVFXスタジオへの就職を希望している方は、この講座でアンリアルバーチャルプロダクションの無限の可能性を直接体験してみてください。
Unreal Engineでシネマティック映像を作る時によくぶつかる壁は何ですか?
ゲームエンジンの特性上、多くの分野のコンテンツが1か所に集中するため、初心者の方は、どの分野にどれだけの時間を割いて学ぶべきか迷うことも多いかと思います。今回の講座では、専門的なキャリアの積み方や、各分野でできるだけ効率的に良い結果を得るためのノウハウまでお伝えします。
今回の講座の
主要ポイントは何ですか?
演出者としてUnreal Engineを使ってアイデアを開発するプロセスはもちろん、映像撮影・制作・編集・演出の能力を総合的に養うことができます。例題の作成を通して、Unreal Engine初心者でもプロレベルの映像が完成できるようにサポートします。
今回の講座は
どのような方にお勧めしますか?
Unreal Engineを使って1人で映像を演出したい方、映像制作にUnreal Engineを活用してみたい方、Unreal Engineを活用した環境・セットデザインに興味がある方にお勧めです。
使用プログラムについて
ご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
Unreal Engine 5.0.3
- Unreal Engine 5.1(第31講で使う)
- Photoshop CC以上のバージョン(第4講、第7講のみで使う)
- Gaea 1.3.1.9の無料バージョン(第8講のみで使う)
- DaVinci Resolve 17または18の無料バージョン(第30講のみで使う)
