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Niagaraを活用したインゲームFXの制作入門

VFXアーティスト ユ・ソンウク




講座詳細




VFXアーティスト,ユ・ソンウク_유성욱 Details

講座紹介

トレーラー
VFXアーティスト
ユ・ソンウク

“Niagara内のモジュールの組み合わせ方から
システムの特徴や長所、短所まで
すぐに実務でプログラムを活用できるように
カリキュラムを構成しました”


業界のスタンダードになりつつある
UE Niagaraで制作する
ゲームエフェクト

Coloso ユ・ソンウク Niagaraを活用したインゲームFXの制作入門

モジュール作成から活用まで
卓越した拡張性を誇る
ゲームエフェクト制作の必須ツール
Unreal EngineのNiagara!

多彩なインゲームエフェクトを
自由自在に作ることができ、
今や業界のスタンダードとなりつつある
Niagaraの基礎的な使い方から
ゲームエフェクトの制作ノウハウまで
学べる講座をお探しですか?

Coloso ユ・ソンウク Niagaraを活用したインゲームFXの制作入門

NetmarbleやNeoWizなど
大手ゲーム会社のプロジェクトを手掛けてきた
VFXアーティストのユ・ソンウクの講座です。

Unreal Engine Niagaraの基礎と応用、
FXの基礎となる必須の基本エフェクトや
ベテランのゲームエフェクトデザイナーが教える
実務ノウハウまで!

実写ゲームからカジュアルゲームまで
あらゆるゲーム作業に使われるため
一度覚えておくと就職に役立つ
インゲームFX。

UEのエフェクトデザイナーを目指す人にとって
インゲームFX制作の入門書となる今回の講座を
Colosoで体験してください!

Coloso 講座特徴1
講座特徴

本数:18本の映像
難易度:入門・初級
無期限視聴

Coloso 講座特徴2
使用プログラム

Unreal Engine 4.27.2以上
Photoshop 2022 v23.3.1

Coloso 講座特徴3
動画情報

オンラインVOD
オーディオ:韓国語
字幕:日本語

Coloso 講座特徴4
講座特典

リギング済みのダミー
3ds Maxのリソース
モデリングメッシュファイル
テクスチャイメージ


VFXアーティスト
ユ・ソンウクのポートフォリオ

FXデベロップメントの基礎となる
10種類の必須エフェクトを作ってみます。

※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。

講師紹介

ユ・ソンウク
VFXアーティスト


こんにちは、
VFXアーティストのユ・ソンウクです。

これまでNetmarbleやソフトマックスなど
様々なゲーム会社の
プロジェクトを手掛けてきて
現在はNeoWizのVFXチームリーダーとして
活動しています。

多くの方がUEのNiagaraを活用して
多様なゲームエフェクトを制作することに
苦労していると思います。

今回の講座では
Niagaraを活用してエフェクトを作る
全体的な制作プロセスを学ぶことで
クオリティと効率性を両立した
インゲームエフェクトを
作ることができるように
実践的なカリキュラムにしました。

これまで数々のプロジェクトで
培ってきたノウハウも
すべてお伝えします。
より自然でダイナミックなエフェクトを
制作する力を育ててみましょう。

背景イメージ
Coloso ユ・ソンウク
ユ・ソンウク

現) 2021~ NeoWizのFXチームリーダー


[経歴]
Netmarble N2(2019~2021)

MMORPGのエフェクトと演出、制作

Zoniworks(2014~2019)
Line puzzle friends
DigLand
DigStar

ソフトマックス(2013~2014)
Inner World
TrainCrasher
The Roll of Genesis

北米Krew Studios(2011~2013)
Project Orb コンソールプロジェクト(XBOX)
Yellow Project

NeoWiz Pentavision(2008~2011)
DJMAXシリーズ

Artstation
講座のポイント

この講座のポイント

今や必須!
Niagaraの入門をマスター

Niagaraのモジュール作成方法やシステムの特徴、長所と短所などを見極めた上で、実務にすぐ活用できる力を磨いてみてください。応用範囲の広い基本エフェクトを習得すれば、複雑なコーディングなしでも簡単にオリジナルエフェクトを作ることができます。

Coloso ユ・ソンウク 講座のポイント

15年目のベテランゲームエフェクトデザイナーの
実務に活かせるノウハウ

様々なジャンルのゲーム開発に携わり、豊富な実務経験を積んできたベテランのVFX制作方法や最適化された作業テクニックなど、ゲームエフェクトの主な制作プロセスから実務ノウハウまでお教えします。

Coloso ユ・ソンウク 講座のポイント

10の例題、25以上のファイルを提供し、インゲームFX制作の能力を強化

10種類の実習に加え、ポートフォリオの作成にも活用できる25点以上の講義資料を提供します。この資料を使って独自の学び方を身につけ、自分だけのポートフォリオを作ってみましょう。

Coloso ユ・ソンウク 講座のポイント

講座内容
下記のような内容を
学べます。


(자동 구성) 가격이 인상됩니다.

지금이 최저가!
カリキュラム

カリキュラム
カリキュラム内容の
ご紹介

SECTION 01. Intro

01. オリエンテーション

  1. 講師紹介
  2. 参加プロジェクト
SECTION 02. Niagaraパーティクルシステムの基礎概念

02. UE Niagaraを始める

  1. UEとNiagaraのインストール
  2. 言語設定の変更
  3. 従来のパーティクルシステム(Cascade)との違い
  4. Niagaraを始める

03. パーティクルとエミッタ

  1. パーティクルとエミッタの概念
  2. Niagaraシステムの制御
  3. GPUとCPU

04. パーティクルマテリアル

  1. マテリアル概念の説明
  2. マテリアルの種類
  3. マテリアル関数

05. パーティクルレンダラー

  1. Niagaraパーティクルレンダラー概念の説明
SECTION 03. 応用:Niagara VFXの制作

06. 背景の制作

  1. ポートフォリオ作成に向けた背景の設定
  2. 簡単なグリッドマテリアルの作成

07. 漫画調ヒットエフェクトの制作

  1. リソース作成
  2. エフェクト制作:ヒットパーティクルと円形パーティクル
  3. リボンを活用した軌跡
  4. 打撃効果を演出するショックエフェクト
  5. 漫画調の消えていく煙
  6. ドットを使ったライン状のパーティクル

08. 剣の軌跡エフェクトの制作

  1. リソース作成
  2. ダミーを使った剣の軌跡エフェクト
  3. CascadeのAnimTrailsとNiagaraのAnimTrails
  4. 動きに反応するパーティクル
  5. メッシュデータを使った剣の軌跡
  6. 剣の完成度を上げるマテリアルとエミッタの作成
  7. シーケンサーにアニメーションを設定する方法

09. ショックウェーブエフェクトの制作

  1. リソース作成
  2. エフェクト制作:ショックウェーブ、ショックウェーブ型の爆発エフェクト
  3. エネルギーボール型のパーティクル
  4. Emitter Spawnグループの管理
  5. フリッカーマテリアルでライト制作

10. レーザーエフェクトの制作

  1. レーザーマテリアルの作成
  2. リボンビームエミッタの作成
  3. リボンビームの完成度を上げるJitterパーティクルの作り方
  4. 親エミッタにしてロードする方法

11. 爆発エフェクトの制作

  1. Math Expressionノードを理解してマテリアルを作る
  2. BPを活用したライトの制御
  3. 漫画調の炎型エミッタの作成
  4. Niagara Sub UVを使ったアニメーションの制御

12. 紙吹雪とリボンのパーティクルエフェクトの制作

  1. 簡単なディゾルブノードの作成
  2. スプライトを平面として使う
  3. 線形補間を使ったNiagaraコリジョンの制御
  4. イベントを使ったNiagaraリボンの制御

13. ブレスエフェクトの制作

  1. フリップブックを使わずにマテリアルで炎を表現する
  2. 簡単なフェイクボリュームスモークマテリアルの作成
  3. Niagara専用デカールの作成

14. ポストプロセスとNiagaraのモジュール

  1. 雨の効果(ポストプロセス)
  2. 環境エフェクトの下準備
  3. シーンのカメラでレンダーターゲットのテクスチャを作る
  4. ポストプロセスマテリアル
  5. Niagara Parameter Collectionを使った雨風の制御
  6. 簡単なポストプロセスの追加エフェクト

15. Niagaraモジュールを使ったエコシステムの制作

  1. グリッド型でNiagaraをスポーンする
  2. Niagaraモジュールの作成
  3. インデックスを使った配列の作成
  4. 簡単なNiagaraダイナミックインプットの作り方
  5. カーブを使わずにSineでアニメーションを作る
SECTION 04. 実習:Niagara VFXの実践

16. シネマティックVFXの制作

  1. シーケンサーの概念
  2. シーケンサーの制作と編集
  3. シーケンサーでオブジェクトをスポーン可能なものにする
  4. シーケンサーにおけるNiagaraの設定と再生
  5. ポストプロセスで更なるエフェクトを追加する
  6. シーケンサー機能の活用方法

17. 実務の例

  1. 他チームとのコミュニケーション
  2. エフェクトアーティストに求められる能力
  3. チーム内のエフェクトデザイナーの制作方法
  4. 良いVFXとは
  5. 最適化に向けて何をすべきか
SECTION 05. Outro

18. まとめ

  1. 受講生の皆様へ
  2. 有料/無料のアセットをダウンロードできるリンク
  3. 受講後に独学する方法

インタビュー
VFXアーティスト
ユ・ソンウクが
お話したいこと

背景イメージ
Question.01
ゲームFXの市場性と今後の展望は?


エフェクトデザイナーはゲーム会社が最も欲しがる人材です。芸術的センスと技術的能力を兼ね備えたFXアーティストになれば、売り手市場のFX業界で輝く人材になれると思います。

Question.02
UE Niagaraを活用したエフェクト制作において受講生の多くが最も苦労する部分は?


Niagaraは、従来のパーティクルシステムのCascadeと違ってプログラム化されたツールです。そのため、Niagaraを初めて使う方はプログラミングという壁にぶつかってしまいがちです。しかし、Niagaraはノードベースで制作するため、ノードの基本概念さえ理解していれば、より自由にエフェクトを制作することができます。今回の講座のカリキュラムはNiagara初心者に合わせて構成しました。そのため、地道に受講するうちに、様々なゲームエフェクトを作り出す力を身につけることができると思います。

Question.03
今回の講座の
差別化ポイントは何ですか?


業界の主流となりつつあるNiagaraを用いたエフェクトの講座であるところです。現在、多くのゲームプロジェクトでNiagaraエフェクトデザイナーを求めていますが、Niagara FXを使える人をなかなか見つけることができません。つまり、Niagaraはもはや優遇される条件ではなく、必須条件となりつつあります。今回の講座でNiagaraの活用方法とゲームFXの基礎を身に付ければ、きっと就職において大きな助けになるでしょう。

使用プログラムについて
ご案内します。

当講座は、以下のツールを使用します。

[メインツール]
Unreal Engine 4.27.2以上
Photoshop 2022 v23.3.1

※Unreal Engineの推奨仕様: リンク

Unreal Engine Photoshop
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