イラストレーター,和遥キナ_카즈하루 Details
トレーラー
イラストレーター , 和遥キナ
今回の講座では、時間帯による色の調整やキャラクターと背景を馴染ませる演出方法など、背景を含んだ美しく透明感あふれるキャラクターイラスト制作の一連の流れをお教えします。
次に、雲や自然物などキャラクターを引き立てる背景の表現や、光の位置による陰影の付け方を実践を交えて解説します。
最後に、被写界深度の追加や調整レイヤーの活用など、よりドラマチックな雰囲気を演出するコツについて、ポイントを絞って解説します。
イラストレーター 和遥キナならではの、情緒あふれる一枚絵制作の秘訣を、Colosoで体験してください!
受講生全員に提供
和遥キナの講座だけの特典
-
和遥キナの多様な一枚絵制作ノウハウを含む、講義動画27本を期間制限なしで受講可能 -
講座を通して1点の作品を完成 -
イラストPSDデータや講座内容のPDF、リファレンス資料などを提供
和遥キナのポートフォリオ
講座の例題
例題を通して学ぶ一枚絵の雰囲気演出ノウハウ
三分割法の理解~構図の決め方
透視図法の活用
アイレベルを意識した考え方
遠近感を意識したモチーフの配置
時間帯による色の調整
世界の切り取り方を意識した画角の概念
逆光によるキャラクターのドラマチックな光の表現
キャラクターと背景を馴染ませる演出方法
幻想的な雰囲気を演出するライティング効果
温かみのある配色の基本ルール
写真撮影や3Dツールを用いたインスピレーション
雲や自然物などキャラクターを引き立てる背景表現
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
最終完成作品
和遥キナ
イラストレーター
こんにちは。イラストレーターの和遥キナです。普段は書籍の表紙やグッズ、広告イラスト、コンテンツの販促用イラストなどの仕事をしています。ここまでに至る道は全て独学でしたが、現在はフリーランスのイラストレーターとして10年以上活動しています。
受講生の多くは、「独学でプロになりたい」、「上達したい」という方々だと思いますので、皆さんと近い視点で、上達のコツをお伝えできればと思っています。
また私のイラストは、その場の空気感や湿度、前後のストーリーやなぜ少女がそこにいるかまでも想像させられる、と言ってもらうことが多いです。そのため、この講座では、何故そのように感じてもらえるのかを紐解き、感情に訴える画面設計ができるようお話したいと思います。
画面を見て聞いているだけでなく、楽しく一緒に工程を進められるような講座を目指しましたので、興味がある方には自信をもっておすすめします。

和遥キナ
【履歴】
現) イラストレーター
【画集(作品集)】
2019 作品集『和遥高等学校メモリアル ~僕と彼女の三年間~』 廣済堂出版
2018 作品集『青春女子高生』 KADOKAWA
2017 画集第2弾『恋詩』 廣済堂出版
2015 画集『初恋』 廣済堂出版
【広告】
2021 進研ゼミ中学講座中高一貫『My Vision』 表紙・ピンナップイラスト描き下ろし12ヶ月 べネッセ
2020‐2023 山形新聞社『キミへ』 第1号‐17号 イラスト描き下ろし
2020 森永乳業 PINOパッケージ ピノかわいいパッケージ50 パッケージ2種担当
2018年~ 『アゾン・インターナショナル』 パッケージ・ドールデザイン・監修
神椿スタジオ 公式ファンアート など
【ゲーム】
2017 『祝姫 -祀-』(PS4版) 日本一ソフトウェア キャラクターデザイン・原画・グラフィック監修
西武鉄道✕舞台めぐりコラボ『ミエナイキズナ』 イラスト・キャラクターデザイン など
【展示会・出演】
和遥キナ個展『明けない夜はない』開催
和遥キナ個展『青い春』開催
弥生美術館『ニッポン制服百年史ー女学生服がポップカルチャーになった!』展示会参加
絵師百人展07/08/09 参加 など
【書籍】
2021 『はじめてのカリンバBOOK-楽器初心者でも今日から弾ける!』 学研プラス
2018 作品集『青春女子高生』 KADOKAWA
2017 『イラストノートNo44』 イラストノート編集部 表紙イラスト・インタビュー掲載
2016 『絵師で彩る世界の名画』 えんぴつ倶楽部、サイドランチ 表紙
2015年~ 『E☆2』 イラスト連載 など
【小説装画】
2021 『100日後、きみのいない春が来る。』 KADOKAWA
2021 『ぜんぶ、藍色だった。』 小学館ジュニア文庫
2018 『転生者の私に挑んでくる無謀で有望な少女の話』1‐3 ヒーロー文庫
2018 『僕と死神の七日間』 電撃文庫
2016 『近すぎる彼らの、十七歳の遠い関係』1-2 ファミ通文庫 など
この講座のポイント
完成イラストのためのイマジネーションの獲得
本講座では、最終的に何を描きたいのかを早い段階で組み立て、完成図から逆算してイラストが描けるようになることを目指します。そのため、イラスト制作の準備に対する考え方や、スムーズに制作に取り掛かるためのツールについて学びながら、想像力を養っていきます。
時間帯や背景、光源を意識した総合的な着彩方法
色は光の色や強さ、周囲の環境光、空間の形状によって様々に変化するため、色を選ぶ際には、多くのことを考慮する必要があります。そのため本講座では、それぞれの段階ごとに、レイヤー効果などを使って色を変化させながら、最終的な作品の完成を目指します。
背景を含んだキャラクターイラスト制作の一連の流れ
本講座では一枚絵にフォーカスを当て、背景を含んだ構図の設計から、色彩設計、線画、ライティングを意識した着彩、背景と人物を融合させる雰囲気の演出方法までを学んでいきます。また、一緒に考えながら違う題材で進めていくことで、総合力を身に付けることができます。
講座内容
下記のような内容を学べます。
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完成図をイメージした構図の制作いかに最初の段階で、頭の中にあるイメージを構図に落とし込めるかが、最終的に納得できる作品に到達できるかの鍵となります。そのため本講座では、背景の設定やシチュエーション、被写体のたたずまいなど、完成図を明確にイメージしながら、それを構図として落とし込む作業についてお教えします。 -
季節感のある背景を含んだ一枚絵の色彩設計背景を含んだ一枚絵を描く場合、季節感や天気によって異なる見え方を意識して、効果的に着彩していくことが大切です。この講座では、資料集めから行い、季節感や天気による見え方の違いを意識しながら、背景とキャラクターの両方が引き立つような着彩について考えていきます。 -
絵の設計をより明瞭にするためのツールの紹介絵の設計をより明瞭にするための、便利なツールを紹介していきます。また、三分割構図やアイレベルの概念、画角や色ラフ、被写体の大小といった、イラスト制作のガイドとなるような考え方を伝授します。
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作品をよりドラマチックに見せるための雰囲気の演出イラストの着彩が終わった後に、光や追加の色、フィルターで作品をどう演出していくかが、作品のクオリティーを高めるための重要なポイントとなります。そのためこの講座では、イラストをドラマチックに見せるための演出方法を、ケースごとに分けて実践していきます。 -
完成しただけで終わらないセルフレビューイラストは完成した瞬間はもちろん、その後のレビューにこそ上達の秘訣があると考える和遥キナ。この講座では、自分の絵を過去の絵と比較し、課題点を見つけ、次に描く絵でそれを改善していく、といった上達までの一連の流れを実践を通して学んでいきます。 -
自立した上達の循環に入るための思考の獲得この講座だけに留まらず、今後も継続して、自立した上達ができるようなメンタルトレーニングについてお伝えします。この講座を受講した後に、次々と新しい絵を描きながら、自然と上達する循環に入れるような状態になることを目指します。
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カリキュラム
カリキュラム内容のご紹介
SECTION 01. はじめに
01. 自己紹介とこの講座によって得られるもの
- この講座で目指すもの!
- 自己紹介
- 和遥キナの創作に対するスタンス
- この講座の目標と他の講座と違うところ
02. 絵を描くための心の準備
- 練習に意味はあるのか
- 続けられるマインドセット
- 絵を完成させることの意義
- 上達とは
- プロになるには
03. アプリの紹介
- アプリ選び
- CLIP STUDIO PAINT
- Photoshop
- SAI
SECTION 02. 楽しんで一枚描いてみよう
04. 構図~線画
- 構図を考える
- 被写体を描く
- 線画を描く
05. レイヤー分け~着彩
- レイヤー分けをする
- キャラクターに陰影をつける
- タッチを入れる
06. 背景を考える
- 背景を描く
- 空のグラデーション
- 入道雲を描く
SECTION 03. 雰囲気のある絵をサポートする技法
07. 導入
- Section3で何をやるかの紹介
- 私の絵を描くためのサポート技法・概念が存在する
- それらのツールの紹介
- セルフレビューとても大事
08. レビュー/アイレベルについて
- セルフレビュー
- アイレベルとは
- 地平線=アイレベル
09. 代表的な構図
- 構図の紹介
- 黄金比について
- セクション2で描いた絵を三分割構図にあてはめてみよう
10. 透視図法とは?一点透視
- パースとは
- パースを気にしなくていい構図
- 一点透視
- 消失点
- 圧縮効果
11. 2点透視と3点透視
- 2点透視
- 3点透視
12. 画角
- 画角について
- 広角
- 望遠
13. 遠近法
- 空気遠近法
- 遠くのものほど青い
- 遠くのものほど大気の色に近くなる
- 遠くのものほどコントラストが弱い
- 情報量の遠近感
- 遠くのものほど情報量を落とす
- 近くのものほど細かく陰影も描く
- ぼかすことで情報量を落とすテクニックもある
14. ノーマルの色とナチュラル・ハーモニー
- ノーマルの色とは?
- ナチュラル・ハーモニー
- 逆光の表現
- キャラクター全体にかけるマスク
- 夕日、朝日、昼の見え方の違い
15. 時間帯ごとの陰影と光の演出
- 色を変えてみる
- 順光夕方バージョン
- 順光夕方影の中バージョン
- 逆行夕方バージョン
SECTION 04. イメージを固める(ラフの設計)
16. イメージの創出(大ラフ)
- モチーフを考える
- 資料を集める
- 写真を撮りに行く
- 伝えたいメッセージを決める
17. 絵の設計(ラフ)
- アイレベルの設定
- パース定規を使った透視図法
- キャラクターを輪切りに
- 画角の確定(トリミング)
- フレームの外
- 三分割法に合わせた補正
18. 絵の設計(詳細ラフ)
- 背景詳細ラフ
- 色彩設計
- 遠近法を意識した描画
19. 下書き
- 3D機能を使ったポージング
- 素体を意識した衣装や髪の描き足し
- 元イメージとの比較
SECTION 05. 描き込み
20. キャラクターの線画
- 線画の描き方
21. レイヤー分け
- Kritaとは
- Kritaで正確な自動レイヤー分け
22. キャラクターの着彩
- レイヤー分けした仮色をラフから拾ってきた色に変更
- 髪の毛の領域を確定する
- ハイライトをラフから引っ張ってくる。
- 影領域の中にさらに濃淡をつける。
- 光の位置をイメージしながら影をおいていく
- 影をなじませる
- 影色に変化を入れる
- ハイライトの中間色を追加する
23. 背景の描き込み
- 空気遠近法を意識した描画
- 建物、森のディティールの追加
- 不透明度を下げたブラシで重ね塗り
- 情報量を落とすことを意識した遠景の描写
- 線画の存在感のコントロール
- 情報量のコントロール
- 背景の完成
24. 最終的なイラストの演出
- キャラクターに撮影処理のような効果を追加
- 光の追加
- 影の追加
- 反射光の追加
- 背景に光の散乱を追加
- 太陽のフレアを追加
- 髪の毛のほつれ毛の追加描写
- ハイライトの追加
- 空と雲のディティール
- 寒色から暖色への作品世界のグラデーションの変化
- 情報量の見直し
25. 最終的なイラストの演出2
- 調整レイヤーを使った色の微調整
(明るさ・コントラスト、特定色域の選択、トーンカーブ) - スマートオブジェクトの活用
26. 仕上げは魔法のスパイス
- 被写界深度の追加
- Photoshopプラグインの紹介
- レイヤーマスク
SECTION 06. 最終的なイラストの演出
27. セクション2との比較と今後について
- セクション2との比較
- 今後の指針
インタビュー
イラストレーター
和遥キナが
お話ししたいこと
講師だけの強みや、他の講座と違うポイントがあるとすればどのような部分ですか?
本講座は、理論や画法の話は少なめで、キャラクターと背景を両方含んだ一枚絵を、実践形式で作れるようにすることに特化しています。もちろん、理論や画法は知るに越したことはありませんが、勉強を重要視するあまり、イラストの完成が遠のいてしまい、絵を描くことが嫌になってしまっては本末転倒です。この講座では一緒に手を動かし、絵ができあがっていく楽しさや、完成したときの最上級の喜びを分かち合い、そしてまた課題点を見つけることで、次のモチベーションに繋げられるようにみなさんをサポートします。
該当の分野を勉強している方が一番難しく感じている点と、この講座を通してその点をどの様に解決できるでしょうか?
やはり、どうやって絵を完成させたらいいのかがわからない方が、多いのではないでしょうか。また、背景を描くとなると、途端に想像力がなくなってしまうこともあるかと思います。この講座では完成までの工程を、考え方も含め、丁寧に順を追って解説します。ただなぞるだけのメイキングではありません。一緒に完成図への道筋を見つけましょう。
さらに、背景についても資料集めなどのインプットの段階から、そこからインスピレーションを得て、どう整合性をとりつつイラストに適用していくのかという、アウトプットまでを紹介します。あくまで考え方の提供をしていくので、今後イラストを描き続ける限りは長く使っていけるものとなるでしょう。
イラストを制作する際、どの部分に一番力を入れていますか?また、それを表現するスキルにはどのようなものがありますか?
イラストの空間内に、本当に女の子がいると思っていただけるように描いています。また、被写体と私(カメラ)の関係値を重視していて、想像の余地が残る具合で、ストーリーを想起できるような、感情移入できるような距離感で描いています。それから、日本の季節感や湿度をとても大切に描いています。「かわいい」や「きれい」だけでなく、プラスアルファの空気感や、見た人とシンクロできる情感を載せた光の表現が、私の特徴だと考えています。
受講生に向けてメッセージをお願いいたします。
がむしゃらにクロッキーをやれば絵は上達すると思われがちです。実際、絵とは自分の想像力を「私」というフィルターを通して変換し、形にする作業です。そのためにはまず第一に、想像力の土台となるインプットとそこから得られるインスピレーションが必要です。そして第二に、これを描いたことによって、見た人に伝えたいと思える表現の目的が必要です。逆にこの2つがあれば、自然と手が動くようになり、自分の表現方法を獲得し、好循環に向かえると思います。こうなれば、足りてないものもわかり始め、それでいて絵を描くことに、意義を見出すことができるようになります。
この講座を通して、まずは自分がやりたい表現を各々考えて、完成図を明確にイメージできるように準備していきましょう。そのお手伝いが少しでもできたら幸いです。
使用プログラムについてご案内します。
使用プログラムについてご案内します。
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
CLIP STUDIO PAINT
Photoshop
SAI2
※上記の内、一つのツールがあれば受講可能です。
※どのバージョンでも問題なく受講可能です。
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