顔から人体まで、美しいフォルム感を養うデフォルメ・トレーニング法
講座詳細

理想的な人体比率を探るデフォルメ・バランシングのテクニック
ありのまま描いたつもりなのに、私のキャラクターの比率だけめちゃくちゃなら?ベテラン・イラストレーターSolmukとともに、男性の人体の正確な形と構造、比率を学んでみましょう。自分の絵のスタイルにぴったり合う理想的なデフォルメを見出し、センス溢れるキャラクターを完成します。

顔から人体まで、美的センスを添えるキャラクターの表現法
見る側の心を動かす魅力的な絵の秘密!年齢、性格、スタイルによって変わるキャラクターの顔と人体を実際に描いてみましょう。少年・青年・中年キャラクターを描きながら、それぞれに独自の感性を加える表現要素について一つずつ確認します。

絵のディテールを活かすほんのひとさじ!手・衣服・エフェクト表現法
描かないでおくには不自然で、いざ描こうとするとややこしいキャラクターイラストのディテール集め!見逃しがちな手、衣服、エフェクトを繊細に表現してみましょう。キャラクターの感情と状況によく合う手の形をデザインし、多様な素材の衣類とエフェクト表現法を実習で身につけます。

光と色の推論で深さを増す色彩理論&表現法
デジタルドローイング作業にぴっかりな色の表現&彩色のテクニック!核心だけを縮約した光と色の理論を勉強し、これを体系的に分析する方法を学びましょう。明度、彩度、温度によって適切な色を推論するSolmukだけのノウハウを伝授します。

資料分析からブラシの使い方、彩色まで!模作の完璧なガイド!
観察力と造形力、表現力を育てる写真模作ガイド!描きたい被写体を観察して分析する方法を身につけ、形と屈曲を解釈してブラシを使いこなしましょう。資料の分析から彩色まで、すべての悩みを一気に解決してくれる模作のノウハウを学びます。

極限トレーニングで追い込む!40個の例題で実習する集中カリキュラム
40個の例題で構成されている実習中心のカリキュラム!4つのキャラクターに似合う頭部の表現、感情別表情、6つの角度・視点ごとの人体の形、8つの光の方向から見る筋肉のディテールと屈曲など、実力が伸びるしかない無限のトレーニングコースをご体験ください。
※下記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
※講座動画の公開時期や、カリキュラムのイメージ・内容などは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
01.紹介₋ 簡略な講師の紹介と講義内容のまとめ
02.マインドセット₋ バランス感覚 ₋ 勉強を続けていくためのマインドセット
03.骨格、筋肉、人体の簡略化₋ 土台となる人体の知識
04.デフォルメを適用した理想的な体型&ラフ・クロッキー₋ 多様な体格による違いを観察する ₋ デフォルメを適用した比率のバランスを理解する ₋ ラフ・クロッキーを利用した自然な動きのデザイン
05.光と色彩の理論₋ 色の3要素 ₋ デジタル作業と手作業における色の違い ₋ 補色について ₋ 効率的に色の段階を分ける方法
06.資料収集&主観的な好みノート₋ 好み探求の重要性 ₋ 好みを勉強につなげる方法
07.頭部と顔 01₋ 頭部の構造を理解する ₋ 頭部の構造を簡略化して特徴を理解する ₋ 年代ごとに異なる顔の比率と特徴を理解する
08.頭部と顔 02₋ 溌剌とした少年キャラクターの頭部デザイン ₋ やわらかい印象の青年キャラクターの頭部デザイン ₋ 力強い印象の中年キャラクターの頭部デザイン ₋ 喜怒哀楽が込められた12種類の表情演出
09.頭部と顔 03₋ 好きなキャラクターを1つ決めて多様な表情を描いてみる ₋ キャラクターの表情4種実習:微笑み、怒り、悲しみ、驚き
10.トルソー 01₋ 多様な角度のトルソーを描きながら、全体的な形を理解する
11.トルソー 02₋ 光りを様々な方向に照らして人体のディテールと屈曲を理解する
12.トルソー 03₋ 様々な体型ごとの特徴を強調する ₋ [試演]男性キャラクターの魅力を引き出す方法
13.手 01₋ 手の基本構造 -構造を簡略化して手の特徴を理解する
14.手 02₋ 無難なスタイルの手のデザイン ₋ 男性らしさが感じられる手のデザイン ₋ 指が長くてやわらかい手のデザイン ₋ 年輪が感じられる荒い手のデザイン ₋ 手の例示4種実習
15.手 03₋ 魅力的な手に仕上げる様々なディテールを把握する ₋ 状況別手の例示4種類実習:会話中のジェスチャー、本を持っている手、軽く指を組んでいる手、静物を持っている手
16.男性トップス₋ スーツのジャケット、ワイシャツ、レザージャケットの表現
17.男性ボトムス₋ スーツのズボン、ジーンズ、半ズボン、運動着、ジャージの表現
18.男性の靴とアクセサリー₋ 靴、ベルト、コルセット等
19.よく使うエフェクト表現 01₋ 火(ライター、ネオンサイン) ₋ 煙
20.よく使うエフェクト表現 02₋ 水(雨水、波)
21.資料観察₋ 全体の光と色の分析 ₋ 面を簡略化して効率的にカラーパレットを分析する
22.色の推論₋ 基礎理論を応用して資料に近い色を推論する
23.写真模作の試演 01:ブラシの理解と使い方₋ 光と色、形に応じたブラシタッチのアプローチ方法
24.写真模作の試演 02:男性の上半身模作の実習₋ 模作試演 ₋ 男性の上半身の写真で模作を実習する
25.模作試演 01₋ より効率的な理論の応用法 ₋ 体系的なブラシの使い方 ₋ カラーパレットを変えて模作する ₋ ディテールおよびエッジを管理する方法
26.模作試演 02₋ 男性の上半身の写真に異なるカラーパレットを適用してみる
27.模作試演 03
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
- Adobe Photoshop
- Clip Studio Paint EX
※円滑な受講のため、最新バージョンのご使用を推奨します。
こんにちは、イラストレーターのSolmukです。私は北米で10年間ゲーム原画家として勤め、現在はイラストレーターとして活動しています。カジュアルから実写までカバーする多彩な実務経験と、長年の勉強を通して培ってきた知識、私だけのノウハウとマインドセットをお伝えします。
この講座では、魅力的な男性キャラクター・ドローイングのための様々な要素を一緒に描いてみます。人体の屈曲とディテール、光と色に対する観察力を育て、さらには難しい基礎をより効率的に学びつつ、絵の勉強に興味が持てる方法も公開します。
普段の制作において、ご自身の強みは何だと考えていますか?
コツコツ勉強する習慣をもとに培った観察力、基礎力を土台にキャラクターの魅力を最大化する能力だと思います。技術的な限界がある中で、最も効率的なプロセスを探ってきた実務経験を勉強に反映し、観察と学習、そして応用を自然につなげる方法を多方面から研究してきました。実践で身につけて磨いてきたSolmuk独自の理論とノウハウで、観察力と分析力を鍛えていただき、より魅力的な男性キャラクターを仕上げらるための応用の段階までお手伝いします。
お話しいただいたご自身の強みは、本講座のカリキュラムの中にどう反映されていますか?
見逃しがちな人体の屈曲と表現しにくい細かいディテールを効果的に活かすブラシの使い方、緻密な観察を通してバランスの取れたカラーパレットを構成する方法、どんなスタイルにも応用できる効率的な彩色の方法など、多様な実習を進めながら私だけのコツも合わせてお伝えします。
今回の講座の企画意図と差別化ポイントは何ですか?
デジタル作業では、技術的な限界を理由に、理論だけでは十分な説明ができない部分があります。この講座では、多様なアプローチからこうした限界を超える方法を身につけます。また、観察力と分析力を鍛え、曖昧だった基礎知識をしっかり固めていきます。
最後に受講生や後輩に向けてメッセージをお願いいたします。
既に学習した理論であっても、より深く掘り下げると新しく見えてくるものが多くあります。私が退屈で大変な勉強を続けられた原動力は、基礎的な内容をチェックする過程で新たに気づくことの楽しさ、そして、それを応用していくことで得る達成感でした。このような経験を圧縮して核心だけをまとめたこの講座を通して、試行錯誤を減らし、みなさんが成長する手がかりをより早くつかめられるよことを願います。