絵画ネイルアート講座-ネイルで楽しむ印象派の世界-
講座詳細

ジェルやカラーの特性を理解
ジェルやカラーの特性を理解することで、描きたいモチーフに適した商材選びができるようになります。マットカラー・クリアカラー・テクスチャ感といったそれぞれの質感をどのように活かし、どの順序で重ねて描いていくかを、各講の絵画の特徴とあわせて一つずつ丁寧に整理します。また、美しく表現するための混色のポイントについて解説します。

絵画の切り取り方や絵画ネイルのデザインの仕方
絵画の切り取り方やデザインの考え方について学びます。ひとつ、あるいは複数の絵画を小さな爪というキャンバスにどのように落とし込み表現するかを理解し、自ら考えてデザインできる力を養います。デザインの工夫によってオリジナリティを高め、他店との差別化につなげることを目指します。

印象派絵画ネイルの描き方の『基礎づくり』
印象派のポピュラーな作品を題材に、空・水面・花・動物などの基本モチーフの描き方を習得します。応用を意識しながら練習を重ねることで、お客さまの好みやオーダーに合わせて自由に表現できる力を養います。

人気の絵画ネイルモチーフ①モネの睡蓮
モネの代表的な「睡蓮」シリーズを題材に、鮮やかな色彩や遠近感、印象派ならではの明るい光の表現を学びます。絵画の中でどの部分を主役にするかを意識し、メリハリのある描き方を身につけます。

人気の絵画ネイルモチーフ②ルノワールの桃
ルノワールのようなジューシーな桃の表現を題材に、色の混ぜ方や描く順序を整理しながら解説します。あわせて、影のつけ方や補色を活かしてモチーフを際立たせる方法を実践し、油絵風に仕上げるテクスチャのつけ方についてお教えします。

人気の絵画ネイルモチーフ③ゴッホの星月夜
モネやルノワールとは異なる、ゴッホ特有のダイナミックな筆遣いを表現します。ゴールドの額縁アートを制作し、単体としてはもちろん、ジュエリーアートなどサブアートへの応用方法についても学びます。
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。 ※閲覧するデバイスによって完成品やカラージェルの色味が異なって見えることがあります。ご了承ください。
1.自己紹介と絵画ネイルについて-プロフィール -経歴 -デザインにおけるこだわり -絵画ネイルと印象派絵画 -モチーフの選び方 -絵画の切り取り方と10本のバランス
2.稚拙にならない色づくり-カラージェルの特性とモチーフごとの使い分け -色相環と混色
3.印象派の描く空-講座で使用する商材紹介 -モチーフにする絵画紹介 (本講の狙い:シンプルなモチーフだが、本格的な絵画に見える描き方を習得する) -使用するカラー紹介 -描き方の手順とポイントの解説 -実践
4.モネの睡蓮Ⅰ前編-モチーフにする絵画紹介 (本講の狙い:1本の爪の主役を決め、メリハリのある描き方を習得する) -使用するカラー紹介 -描き方の手順とポイントの解説
5.モネの睡蓮Ⅰ後編-実践
6.モネの睡蓮Ⅱ(クリアベースのモネの睡蓮)-モチーフにする絵画紹介 (本講の狙い:4,5講と異なる印象の描き方と、時短アレンジのバリエーションを習得) -使用するカラー紹介 -描き方の手順とポイントの解説 -実践
7.印象派絵画の桃-サンプルチップのデザイン紹介 (本講の狙い:補色のコントラストを利用し、主役のモチーフを引き立てる描き方を習得) -使用するカラー紹介 -描き方の手順とポイントの解説 -実践
8.ルノワールの桃-モチーフにする絵画紹介 (本講の狙い:7講を復習しながら複数の桃を描く) -使用するカラー紹介 -描き方の手順とポイントの解説 -実践
9.ゴッホの星月夜 前編-モチーフにする絵画紹介 (本講の狙い:ダイナミックな筆遣いの表現) -使用するカラー紹介 -描き方の手順とポイントの解説 -実践
10.ゴッホの星月夜 後編-実践の続き -額縁の種類や描き方、10本をデザインしていくうえでの組み合わせ方
11.モネの睡蓮Ⅲ 前編-モチーフにする絵画紹介 (本講の狙い:3,4,5講で習得した内容を組み合わせ、応用スキルを習得) -使用するカラー紹介 -描き方の手順とポイントの解説 -実践
12.モネの睡蓮Ⅲ 後編-実践の続き -テクスチャのつけ方
13.印象派の描く動物 前編-モチーフにする絵画紹介 (本講の狙い:シルエットや顔の特徴をしっかりとらえる) -使用するカラー紹介 -描き方の手順とポイントの解説 -実践
14.印象派の描く動物 後編-実践の続き
15.まとめ-講座の振り返りとポイントの解説 -サブアートの解説 -まとめ
当講座は、以下のツールを使用します。
※使用したジェルの詳細は特典資料をご確認ください。
- ネイルチップ
- LED/UVハイブリッドライト
- チップスタンド
- ジェル(カラー各種・テクスチャジェル、トップコート)
- パレット、筆(オーバル・ライナー)
- 参考絵画を参照できるデバイス
こんにちは、ネイリストの米村ナオリです。幼少期から親しんだ美術の知識を活かし、現在はオーダーメイドのネイルチップを制作しています。丁寧なカウンセリングでお客様の理想を汲み取り、爪というキャンバスへアートとして再現する技術を培ってきました。
この講座では、モネやゴッホなどの印象派絵画を指先に表現する技法をお伝えします。ジェルの特性を活かした混色や筆遣いを整理し、他店との差別化につながる独自アートの制作スキルをお届けします。絵を描く楽しさに没頭しながら、一緒に新しい表現の扉を開きましょう。
この講座を通して習得できることを教えてください。
この講座では、私自身も愛してやまない、そして多くの方に親しまれている印象派絵画をモチーフに取り上げます。モネやゴッホ、ルノワールといった巨匠たちの代表作を、小さな爪というキャンバスの中でどのように表現していくのかを、一緒に探求していきます。絵画の魅力をネイルアートとして落とし込むプロセスを通して、最終的には他店と差別化できる表現力を身につけていただき、追加料金メニューとしても展開できるような、価値ある絵画ネイルアートの習得を目指します。
デザインをする中で大切にしているポイントについて教えてください。
オーダーメイドの絵画ネイルが中心のため、特にカウンセリングを重視しています。「お任せ」と言われる場合でも、多くのお客さまが具体的なイメージやご要望をお持ちです。そうした細かな意図を丁寧に引き出し、期待以上のデザイン提案につなげることを心掛けています。また、小さな爪に描くため、再現できる範囲や省略の可能性についても事前にお伝えしています。さらに、仕上がりのイメージを共有しながら、お客さまと一緒に完成形をすり合わせていくことも大切にしています。
ネイルの技術向上のために講師さまが努力している点はありますか?
アウトプットの割合は多いですが、インプットの時間も大切にしています。オンラインサロンや講座で学ぶほか、SNSでネイルのトレンドをチェックすることも欠かしません。また、制作においてはマインド面も重視しています。難しさやプレッシャーを感じる場面でも、楽しむ気持ちを忘れず、感謝を持って向き合うことで、心が動く作品につながると考えています。自分自身がワクワクしながら取り組むことを、常に大切にしています。
受講生に向けてメッセージをお願いいたします。
「絵画ネイル」に正解はないと考えています。本講座も一つの表現方法としてご覧いただき、印象派絵画ネイルの新たな扉を開くきっかけや、ネイルアートの幅を広げる一助となれば嬉しいです。私自身もまだ学びの途中にあり、講師というよりは、みなさまと一緒に発見しながら学んでいきたいと考えています。日々の施術ではケアや接客など考えることも多いかと思いますが、この講座ではぜひアートの楽しさに集中し、一緒に習得していきましょう。よろしくお願いいたします。