魅力的な男性キャラクターを表現する造形テクニック
講座詳細

魅力的な男性の身体の作り方
筋肉の流れや目立つ骨格など、大まかな解剖学を学びながら、人体構造への理解を深めていきます。造形に説得力を持たせるためのポイントを押さえ、より魅力的な人体表現を学びます。

魅力的なポーズのまとめ方
重心のバランスやコントラポスト、ケレン味といった要素を踏まえながら、ポーズの組み立て方を学びます。身体への重さのかかり方や動きの流れを意識することで、自然さと魅力を両立したポージングを目指します。さらに、どの角度から見ても破綻のない美しい立体としてのポーズづくりを意識し、造形の説得力を高める方法を身につけます。

美しい顔の作り方
美しく見える顔の比率やバランスの考え方を学びながら、顔造形の基本的なポイントを解説します。あわせて、セミリアルな表現に寄せる場合の作り方や、イラストの魅力を活かしたデフォルメ寄りの表現におけるコツについても紹介します。それぞれの方向性の違いや調整のポイントを整理し、目指すテイストに応じた顔造形ができるノウハウをお伝えします。

造形へのこだわり
どこを重点的にこだわることで作品全体の印象が向上するのか、造形の説得力や魅力を引き上げるための考え方もあわせて紹介し、より完成度の高い仕上がりの手法を解説します。

修正しやすい制作手順
私自身の制作経験をもとに、作業をスムーズに進めるための造形の進め方や、後から修正・調整がしやすい作り方について解説します。制作途中でバランスを見直したり、形を整え直したりすることを前提とした進め方を解説し、効率よくクオリティを高めていくための考え方やポイントもあわせて紹介します。

組みやすい分割と塗装しやすい分割のコツ
造形そのものの美しさだけでなく、実際にキットとして組みやすいか、塗装しやすいかといった点も非常に重要です。分割やパーツ構成、塗装時の作業性にも目を向けながら、実際の制作工程を想定した造形の考え方についてお教えします。
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
01.自己紹介- 自己紹介 - 実績と制作スタンス
02.本講座の流れについて- 講座オリエンテーション - 今回の制作の流れについて
03.制作前の下準備- 制作するものの資料や参考書について
04.身体のパーツ(首〜肩周り)- 首〜肩周りの解説
05.身体のパーツ(腕)- 腕の解説
06.身体のパーツ(胴体)- 胴体の解説
07.身体のパーツ(脚)- 脚の解説
08.身体のパーツ(関節)- 関節の解説
09.素体- 素体からざっくり体格(プロポーション)を合わせ、ポーズをつける
10.頭部(顔&髪)ラフ- 顔や髪の制作(6割程度進める) - 顔を制作する上で気をつけている点やこだわり
11.身体ラフ- 筋肉や目立つ骨をメインに制作
12.服ラフ- 服の土台制作
13.ラフのまとめと作り込みにあたって気をつけていること- ラフまでで押さえておきたいポイント - 作り込みにあたって気を付けるポイント
14.頭部- 髪や頭部の作り込み
15.身体- 素肌や服の上から肉体を感じる箇所の制作
16.服- 服の作り込み
17.全体のブラッシュアップ- 全体のブラッシュアップ
18.分割- 分割のパーツ分け
19.分割(ダボつけ)- ダボつけ〜データの書き出し
20.まとめ- まとめ
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
ZBrush(サブスク版)
こんにちは、フィギュア造形師のミロです。大学では彫刻を専攻し、その後1年間、独学でデジタル造形を学びました。現在はフリーランスとして活動しており、主に商業原型の制作を手がけています。また個人制作では、オリジナル作品や版権物の二次創作にも取り組んでいます。
男性フィギュアの造形は教材が少なく、肉体表現に悩む声が多く聞かれます。ローポリゴンとスカルプトを組み合わせた、迷わず進められる制作手順を解説します。魅力的な筋肉や美しい顔、説得力ある服の皺の作り方を習得し、理想のキャラクターを自在に立体化する喜びをぜひ味わってください。
該当の分野を勉強している方、この講座を受講しようか悩んでいる方は、どういう部分を一番難しいと思っているでしょうか?本講義を通じて、そのような部分をどういう風に解決できるでしょうか?
男性フィギュアをかっこよく造形するには、肉体への理解やいくつかのコツが必要であり、難しさを感じる方も多いと思います。また、男性造形に関する教材は美少女フィギュアと比べて少なく、そういった点でもハードルの高さにつながっていると感じています。この講座では、男性の肉体や服の皺を魅力的に表現する方法をお伝えし、自分の好きな男性キャラクターを造形するための足がかりとなれば幸いです。
講師さまご自身は、男性キャラクターを造形してきた中で難しかった部分、それを解決するためにどのような努力をされてきましたか?
かっこいいものを作る場合、基礎的な部分に隙があるとノイズとなり、作品のクオリティを下げてしまうため、その点で難しさを感じます。そのため、制作中は全体のバランスをこまめに確認し、大まかな解剖学を頭に入れるようにしています。詳細な解剖学的知識については、その都度資料や書籍を参照しています。
本講座は、講座1弾の時と何が違いますか?
男性フィギュアの造形に特化している点が本講座の特徴です。魅力的な男性の体の作り方や、印象的なポーズのつけ方、美しい顔の造形まで、私がこだわっている方法をお伝えいたします。
受講生に向けてメッセージをお願いいたします。
私なりの魅力的な男性フィギュアを造形するコツをぎゅっと詰め込みました。好きなキャラクターやオリジナルキャラクターを造形することはとても楽しい作業ですので、少しでも皆さんの助けになれば嬉しいです。
【経歴】 彫刻専攻を卒業後1年間デジタル造形を独学しフリーランスの商業原型師となる。 【商業原型】 ポートフォリオ&lit.link参照 【書籍掲載】 スカルプターズ06(ムック本):版権ものガレージキットやオリジナルの作品の掲載。 スカルプターズ07(ムック本):版権ものガレージキットやオリジナルの作品の掲載。 スカルプターズ・ラボ01(ムック本):版権ものガレージキットやオリジナルの作品の掲載。 スカルプターズ・ラボ03(ムック本):版権ものガレージキットやオリジナルの作品の掲載。 スカルプターズ・ラボ04(ムック本):オリジナルの作品の掲載。 【登壇】 スカルプターズセミナーvol8:登壇 CGWORLD SCULPTORS DAY 2024:登壇 ワンダーフェスティバル2025冬 Maxon ZBrushステージ:登壇
【経歴】 彫刻専攻を卒業後1年間デジタル造形を独学しフリーランスの商業原型師となる。 【商業原型】 ポートフォリオ&lit.link参照 【書籍掲載】 スカルプターズ06(ムック本):版権ものガレージキットやオリジナルの作品の掲載。 スカルプターズ07(ムック本):版権ものガレージキットやオリジナルの作品の掲載。 スカルプターズ・ラボ01(ムック本):版権ものガレージキットやオリジナルの作品の掲載。 スカルプターズ・ラボ03(ムック本):版権ものガレージキットやオリジナルの作品の掲載。 スカルプターズ・ラボ04(ムック本):オリジナルの作品の掲載。 【登壇】 スカルプターズセミナーvol8:登壇 CGWORLD SCULPTORS DAY 2024:登壇 ワンダーフェスティバル2025冬 Maxon ZBrushステージ:登壇