[吹き替え]デフォルメ基礎とポーズ戦略で魅力を引き出すキャラ制作CLASS
講座詳細

人体と顔のバランス
好きなポーズや顔の模写と、線で形をとるドローイングの練習をしながら人体と顔のバランスの取り方を学習します。

小物と衣装のデフォルメ
小物や衣装の特徴を捉え、複雑な部分を省略するポイントを押さえます。

キャラクターアレンジのコツ
既存キャラクターの特徴を捉えて誇張もしくは省略するポイントや、配色や影の塗り方をアレンジする方法を学びます。

形態とシルエットのリズム
シンプルと複雑、曲線と直線、狭さと広さなど、形態にコントラストを加えるさまざまな方法を探求します。形態作業にコントラストを使い、効率的なデザイン方法を学びます。

色彩理論
色と色の関係、彩度、色彩、明度などを理解し、効果的な色の使い方を身につけます。さまざまな練習を通して、視覚的に調和しつつも強烈な感情を表すカラーの作り方を習得します。

プランと戦略
イラストレーション作業で重要な役割を果たす大まかなカラースケッチプランの立て方を学びます。このプロセスは、デザイン要素を整理する最初の段階から、より強烈で調和のとれたキャラクターコンセプトを作成するのに役立ちます。
01. 自己紹介、この講座で伝えたいこと- 自己紹介と経歴 - 練習の重要性 - この講座の目的と得られるもの
02. 「うまさ」と「かわいさ」の接点- 「うまさ」と「かわいさ」へのこだわり - デフォルメキャラクターの魅力 - 良い絵を参考にすること
03. 作業環境調整と線を引く練習- Photoshopの基本ツール紹介 - CLIP STUDIO PAINTの使い方 - ペンの選び方と調整 - 滑らかな線を引く練習
04. 絵の練習方法と実践- 良い絵にするためには?-目を慣らすこと - 好きなポーズや顔の模写 - バランスとシルエットの意識 - 線で形をとるドローイング - 練習が楽しくなる要素
05. 立体を意識した練習- 円柱の立体をとらえる - それを人体や服に応用する
06. 頭身ごとのデフォルメ- 2頭身から6頭身までのデフォルメの考え方 - 頭身ごとの手足や身体の動き
07. 服装のデフォルメ- 衣装の特徴の強調 - 複雑な衣装のデフォルメの考え方
08. 小物のデフォルメ- 小物の特徴の強調 - 特徴を残しつつ全体を省略する方法
09. 顔のバランスと表情- 顔のバランスと顔のパーツの位置 - 表情のバリュエーション
10. 手と顔で強い印象を与える方法- 表情豊かな手の描き方 - ポーズに合う顔の描き方
11. 構図の考え方- SNS向けのイラスト制作 - 空間の考え方 - 狭い中での動きのあるポーズの取り方 - キャラクターの性格の考え方
12. 全身立ち絵の考え方と線画- デフォルメのシルエット作成 - 立ち絵に動きをつけるコツ - 線画を描くうえでのポイント - バランスの悪さの確認
13. バストアップの考え方と線画- 上半身の強調の仕方 - 表情を強調する方法 - バストアップに動きをつけるコツ
14. SDの考え方と線画- SDキャラのバランス - 密度の調整 - SDに動きをつけるコツ
15. 下塗りとレイヤー管理- 効率的な下塗り - レイヤー管理の方法
16. シンプルだけど印象に残る塗り方- メリハリを意識した塗り方 - 1影塗り - 密度を詰めすぎないコツ
17. 立ち絵の塗り- 塗り分けたパーツごとの影のつけ方 - グラデーションツールの使い方
18. バストアップの塗り- 顔回りの塗りの密度
19. SDキャラの塗り- よりシンプルに塗り分け方 - 密度が出すぎない影の減らし方
20. 仕上げ- 輪郭の強調方法 - 立体感のつけ方 - エフェクトのバリエーション - 最終チェック
21. 構図の考え方とラフ- キャラクターのモチーフや性格の読み取り - キャラクターに合ったポーズと表情 - 画面密度を考える
22. 全身立ち絵の線画- 線画を描くうえでのポイント - バランスの悪さの確認
23. バストアップの線画- 線画を描くうえでのポイント - バランスの悪さの確認
24. SDキャラの線画- 太めでクッキリさせる線 - 塗りで処理すべき箇所
25. 下塗りと塗り分け- 下塗り - パーツごとの塗り分け
26. 全身立ち絵の塗りと仕上げ- 下塗り - 塗り分けたパーツごとの影のつけ方 - グラデーションツールの使い方
27. バストアップの塗りと仕上げ- 顔回りの塗りの密度の調整
28. SDキャラの塗りと仕上げ- よりシンプルに塗り分け方 - 密度が出すぎない影の減らし方
29. 練習継続の重要性- 練習の重要性 - 継続による変化と自分の絵柄の見つけ方
30. コミッションの開き方- コミッションの捉え方 - 様々なキャラクターを描く重要性
31.オリエンテーション- 講師紹介 - カリキュラム - 便利なウェブサイトとソフトウェアプログラム
32.ソフトウェアセットアップ- CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)セットアップ - 便利なクリスタアセットブラシリンク
33.形態入門- 形態の定義とは? - シルエットとネガティブシェイプ入門
34.形態観察と抽象化- 3種のテクニック:C, S, & I - 複雑なオブジェクトから抽象的な形を見つけ、ビジュアルライブラリに追加する
35.人体練習(パート1)
36.人体練習(パート2)
37.人体練習(パート3)
38.形態のリズム- 面白みのある形態を作るコツ - 形態のコントラスト
39.ボックスを利用した比率の把握- 作業後半に役立つスケッチを描く - 形態とボックスを組み合わせたダイナミックなドローイング
40.練習1:顔のドローイング- 目&表情の描き方のコツ - 形態を応用して多様な目をデザインする
41.練習2:髪の毛の流れをデザインする- ヘアデザインに形態のコントラストを応用する - シーンに合わせたさまざまなヘアスタイルをデザインする - ヘアスタイルにディテールを加えるコツ
42. まとめと質問コーナー- 質問に答えながら、形のデザインと線画に関するポイントを総まとめ - 線の種類を3つに絞って描く練習法 - 線の強弱に関するコツ
43.学びの応用:頭部の練習- キャラクターの頭部をさまざまな角度で描く方法 - 描きにくい角度に関するアドバイス
44.学びの応用:シワの練習- 重要なランドマークを押さえて服のシワを捉える方法 - シワを観察する視点とコツ
45.最終ドローイングスケッチとプラン(パート1)- 学んだことをイラストに活かす
46.最終ドローイングスケッチとプラン(パート2)- 学んだことをイラストに活かす
47.講師の作業工程に関する簡単な説明- 講師のドローイング過程を紐解く - レイヤーエフェクトを使った色彩の素早い調整方法
48.オクルージョンシャドウ- オクルージョンシャドウを意識してラインの太さとドットの大きさを調整する
49.最終ドローイング:線画- スケッチの面白みのあるディテールそのままに線画を仕上げるためのコツ
50.光と影- 影の形を効果的にデザインする - 影の形でコントラストを生み出す方法
51.色彩明度- 色彩明度入門 - リアルなディテールを簡略化する方法 - エッジのコントロール方法
52. ライティングと雰囲気の演出- ドラマチックな光と環境光についての概念 - 参考資料を観察し、ペインティングに応用する方法 - カラーホイールから色を選ぶコツ
53. 最終ドローイング:カラースケッチ段階- これまでの知識をイラストに応用するステップ
54.最終ドローイング:仕上げ- 学んだことをイラストに活かす
55.最終ドローイング:最終修正- 学んだことをイラストに活かす
56.まとめ&今後のアドバイス- 講座全体のまとめ - 質問コーナー
当講座は、以下のツールを使用します。
[メインツール]
笠
- Photoshop
Nekojira
-Clip Studio Paint(4.5以降推奨)
※円滑な受講のため、最新バージョンのご使用を推奨します。
本講座において、講師さまだけの強みや、他の講座との差別ポイントを教えてください。
[笠]
人体を描くうえで、骨格やデッサンなどをあまり意識せず「線と立体」で直感的に人体を描けるように考え、絵の練習も楽しいと思えるようになる講義になっています。 着彩もアニメ塗りで工数も少ないので、目的は難しい技術を覚えることではなく「目を引く絵」「自分がかわいいと思う絵」を描けるようになるための講座です。
[Nekojira]
基本的な知識の共有に加えて、柔らかく穏やかな雰囲気の表現方法に重点を置いています。このテーマに対して、どのように計画し、考えているのかをより明確に理解できるようにお伝えします。また、自分の作品を深く分解・分析し、なぜ、どのようにこの表現を選んだのか?という考え方を詳しく共有します。もしあなたも私と同じように、柔らかく穏やかな雰囲気を愛するなら、私の経験が役に立てば嬉しいです。
イラストを制作する際、どの部分に一番力を入れていますか?また、それを表現するスキルにはどのようなものがありますか?
[笠]
「表情」「手の指先」を一番意識しています。顔と手が良ければキャラクターは魅力的に見えるのでその2点に注力してください。「かわいい」絵を描くにはそこが一番大切だと思います。
[Nekojira]
キャラクターを魅力的に描くことは、キャラクターイラストレーターとして最も重要な要素の一つです。見た目だけでなく、キャラクターの個性を表現し、観る人を惹きつけることが核心的なスキルとなります。このクラスでは、表情・体型・髪型といった要素をどのように考え、組み合わせてキャラクターを作り上げるのか、私なりのアプローチをお伝えします。これらのバランスを取ることは難しいですが、同時にとても楽しい挑戦でもあります。この講座が、皆さんのキャラクターデザインに役立つことを願っています。
受講生に向けてメッセージをお願いいたします。
[笠]
「絵がうまくなりたい」と自分は今でも毎日思っていて、毎日空いた時間で絵の練習をするようにしています。「忙しくて時間が取れない」という方でも「絵を描くのが楽しい」と思えればほんの少しでも空いた時間で絵を描こうかなと思えるようになると思います。納得の行くものが描けないとどうしてもモヤモヤしたりストレスになったりしてしまいますが、今回の講義で「気軽に練習ができるようになること」と「自分はかわいいキャラを魅力的に描ける」という自信がモチベーションになっていきます。絵の上達を実感するときは本当に嬉しいので、少しでも上達の手助けになれば嬉しいです。
[Nekojira]
私は昔から白という色に強く惹かれ、物心ついた頃からずっと大切にしてきました。その魅力を作品の中でどう活かすかを探求し続け、長年の練習と試行錯誤を重ねる中で、多くの経験を積んできました。この講座では、そうして培ってきた表現技術だけでなく、これまでに重ねてきた失敗や遠回りも含めてお伝えします。うまくいかなかった過程も共有することで、皆さんにとって新たな気づきやヒントにつながれば嬉しいです。
【経歴】 過去にソーシャルゲームイラスト制作、小説の挿絵、コミカライズなどを経験。現在はコミッションイラスト制作がメインです。 【参加プロジェクト】 ■ソーシャゲーム - Yoster:ガーディアンテイルズ マリアン(キャラクターイラスト) ■挿絵 - アルファポリス:俺と蛙さんの異世界放浪記 挿絵
【経歴】 過去にソーシャルゲームイラスト制作、小説の挿絵、コミカライズなどを経験。現在はコミッションイラスト制作がメインです。 【参加プロジェクト】 ■ソーシャゲーム - Yoster:ガーディアンテイルズ マリアン(キャラクターイラスト) ■挿絵 - アルファポリス:俺と蛙さんの異世界放浪記 挿絵