湯呑みや食器で作るミニ盆栽:暮らしで楽しむ盆栽入門
講座詳細

種まきで失敗しない方法
発芽せず失敗することを防ぐための、3つの種まきの方法を解説します。

失敗しないミニ盆栽鉢の作り方
YouTubeでいくつものミニ盆栽を作ってきた経験をもとに、大切な湯呑みやマグカップ、食器などをミニ盆栽鉢に加工する際の「壊してしまわないか」という不安を解消する方法をお教えします。

樹々の育て方の基本
植え替えの方法や水やりのタイミング、季節に合わせたミニ盆栽の管理法、さらに木々ごとの肥料やりの基本について学びます。

手軽にできるミニ盆栽鉢の作り方
専門的な工具がなくても、手軽で安価な道具を使ってミニ盆栽鉢を作る方法を解説します。
あなたならではの樹形作り
「盆栽」の基本的な樹形を整理し、それを「ミニ盆栽」に落とし込む方法をお伝えします。植え方や針金かけの方法も解説し、そこから作り手の個性やオリジナリティを活かした樹形作りの方法をお教えします。

ミニ盆栽で作る小さな景色の作り方
苔や砂などを使い、小さくても趣のある景色を楽しめる盆景の作り方を学びます。
※上記の画像は講座に対する理解を深めるためのイメージです。
01. 簡単な自己紹介・自己紹介、現在の活動内容 ・YouTubeや各SNS活動でのモットー
02. 講座の目的と全体構成、盆栽の始め方・本講座の考え方(一般的な盆栽とミニ盆栽、種・苗木など若い木から始める盆栽の違い)
03. 様々な種まきの仕方・種まきの仕方 大きく分けて3種(採りまき、春まき、休眠打破) ・種まきをするうえでのちょっとした工夫
04. 種まきに必要な道具・種まきに必要な道具を説明し、用途や豆知識も説明
05. モミジの種まき・春まき、休眠打破の実演
06. モミジの新芽を採取、植え替え・モミジの新芽がわかりやすく採取も容易
07. 湯呑みをミニ盆栽鉢に仕立てる・必要な道具紹介 ・ダイヤモンドドリルでの穴のあけ方、空気の通り道の溝掘り
08. 様々な穴のあけ方・手軽にできる様々穴のあけ方 ・穴あけポンチor釘で、ドリルであけヤスリで広げる
09. モミジの植え替え・用土の配合 ・根の剪定
10. 苔はり・ミニ盆栽に適した苔の選定
11. 剪定の有無・忌み枝の説明を交えながら
12. ミニ盆栽の管理方法・水やりの頻度 ・夏の高い気温、日差し対策 ・長く楽しむための植え替えのタイミング
13. マグカップを鉢に仕立てる・ドリルホールソーでの穴のあけ方、空気の通り道の溝掘り ・鉢底を高さを出す、ガラス玉を接着
14. カップの底に一工夫・鉢底が平な場合の溝の掘り方 ・セメントをつけて高さを出す
15. 赤松の植え替え・黒松と赤松と五葉松の違い ・用土の配合 ・根の剪定
16. 様々な樹形・大まか盆栽10つの樹形の説明
17. 赤松の針金掛け・針金掛けの説明、実践
18. 苔はり+ミニ枯山水仕上げ・苔をはり空いたスペースに砂をまき枯山水風に
19. 庭から草(シダorジャノヒゲ)、苔を採取・庭から採取し活力剤入りの水につけておく
20. おちょこを穴をあけ、空気の通り道の溝掘り・おちょこに穴をあけて、溝を削る
21. 植え付け・草(シダorジャノヒゲ)、ツゲ、苔で豆盆栽 ・手頃な石、苔(シノブゴケ)で豆盆栽
こんにちは、ミニ盆栽作家のアズです。YouTubeをメインに活動し、様々な樹種を種から育て、手のひらサイズのミニ盆栽づくりを発信し、YouTubeで登録者17万人(2026.3月時点)の方々に視聴いただいています。海外の視聴者の方にもわかるよう、映像だけでわかるような動画づくりを心掛けています。実際に種まきからミニ盆栽になるまでの動画を通して敷居が高いと思われがちな世界を、より身近な趣味として楽しむ形を提案してきました。
この講座では、身近な湯呑み、食器を鉢に変え、自分だけの小さな自然を創り出す体験をお届けします。難しい専門知識を持たなくても、手元に緑を置き、季節の移ろいを感じる癒しの時間は手に入ります。自分で作ったミニ盆栽と共に歳月を重ねる、心豊かな時間を一緒に見つけていきましょう。
該当の分野を勉強している方、この講座を受講しようか悩んでいる方は、どういう部分を一番難しいと思っているでしょうか?本講義を通じて、そのような部分をどういう風に解決できるでしょうか?
多くの方は、一般的な「盆栽」と聞くと、幹の太い大きな10年、20年ものを想像されると思います。私の講座では、実生(種から育てる)による実践や知識を習得することができます。「ミニ盆栽」で使用する若い木は、デリケートな古い木よりも扱いやすく、これから盆栽を始めようと思われている初心者の方にも適しています。
講師さまご自身は、勉強してきた中で難しかった部分、それを解決するためにどのような努力をされてきましたか?
最初は興味本位で盆栽を始め、大きな木ではなく種まきや新芽の採取からスタートしました。小さな木を育てながら失敗を重ね、「盆栽」の奥深さを学びました。コロナ禍からYouTubeで活動を始め、「盆栽」のハードルの高さを感じたことから、「ミニ盆栽」作りにたどり着き、あらゆる器を鉢に加工したり映える植物を選んで、オリジナリティある作品作りを目指しています。
本講義を制作する上で、講師さまのみの強み、他の講義と違うポイント(差別ポイント)があれば、どういう部分ですか?
運営しているYouTubeチャンネルでは、映像制作の観点からも「映え」を意識して活動しています。視聴者層は世界中に広がり、多くの方にご覧いただいています。また、「和」の文化や趣を伝えるミニ盆栽作りと、それを映像として魅力的に伝える動画制作の技を培ってきたことが、他の講義との差別化ポイントだと考えています。
受講生に向けてメッセージをお願いいたします。
「ミニ盆栽」は鑑賞するだけのものではなく、自分で作ることができ、作った後は大げさかもしれませんが、共に生きていく存在でもあります。植物が身近にある生活を楽しみ、育てる喜びを感じていただければ幸いです。